その頃アザゼルとサーゼクスは通信で話していた
「通信で悪いなサーゼクス、例のグラシャラボラス家時期当主の不審死とディオドラ・アスタロトの魔力増大についてたが…」
「やはり繋がったか…悪魔はいまだに問題を抱えるばかりだ」
「まだ確証はないが、ヴァーリの忠告を信じるならば、例の案やるしかないないかもな、ったく身内のイベントでテンション低いのによ」
「聞いているよ、グリゴリの幹部が一人婚姻したようだな」
「どいつもこいつも焦りやがって、何よりも俺に
黙って裏で他勢力の女とよろしくやってたなんて
な…そろそろ独り身は俺だけか!!」
「アザゼルもこれをきっかけに身を固めたらどうだ?」
「嫌だね、俺は趣味に生きる男だ…お、女なんていくらでもいる!!」
「そうだな、そういう事にしておこう、さて例の案についてだが綱吉君には言ったのか?彼はレーティングゲームには出場しないはずだがら話しておいてもいいのでは?」
「ああ、そのつもりだツナには俺から話しておく」
「了解した、さて例の案そちらを信じるぞ」
「任せておけ、あいつらには少々悪い事をするがな」
そしてアザゼルは通信を切ると
「さてどうやってツナに説明しようか…」
天井を見て呟いた
次の日、リアスたち眷属一同は冥界のテレビ番組収録の為に冥界に行く
「それじゃツナ留守番のほうをお願いね」
「はい、わかりました」
リアスがそう言うとツナは承諾する、そして眷属
一同は魔方陣で冥界に向かう
「テレビ番組の出演って凄いなぁ」
「だったらお前もテレビ番組に出演させてやろうか…裏社会の」
「絶対嫌だ!!というかマフィアにもテレビの番組なんてあるの!?」
ツナがリボーンにつこっむと
「ようお前ら」
「アザゼル先生」
「あいつらはどうした?」
「もうテレビ番組の収録で冥界に行きましたよ」
「そうか…ちょうど良かったお前らに話がある」
「話?」
アザゼルがそう言うと首を傾げる
「どうやら何かあったらしいな」
「まぁな」
リボーンがアザゼルの目を見て大事な話だと理解する
そして3人は椅子に座り話を始める
「いいか?この話は誰にも言うな」
「わかりました、それで話って何ですか?」
「ディオドラの事だ」
「ディオドラの事ですか?」
「ああ、ディオドラが不正をしていた事がわかった」
「不正?」
「あいつは
「
アザゼルの話を聞きツナは驚く
「
「ああ、ディオドラが前にレーティングゲームで勝ったのは
「力?」
「カテレアが蛇を使っていただろ?あれだ」
「そう言えば使ってましたね」
ツナはカテレアと戦いを思い出す
「何で俺たちにだけ話すんですか?」
「わかってねぇなツナ、あいつらの次の対戦相手は誰だ?」
「あ!!」
リボーンに言われ気づくツナ
「そうだ次の相手はディオドラだ」
「でも不正がわかっているなら失格に…」
「それで済めば苦労はしねぇよ、それにあいつらはディオドラに負けるなんて俺は思っちゃいねぇよ」
「じゃあ何で!?」
「おそらくレーティングゲームどころじゃなくなる、おそらく
「そんな…」
アザゼルの話を聞きショックを受けるツナ
「だからお前たちに頼む、
「でも本当に来るんですか?」
「わからねぇ、来なかったらそれなりにごまかしゃいい」
するとリボーンがアザゼルに尋ねる
「それで敵はどのくらいなんだ?」
「わからねぇ、だが少くないわけはずはねぇあいつらは俺たちに怨みをもってるわけだからな」
「そうか…なら」
「なら?何だよ?」
リボーンの言葉にアザゼルは疑問を抱く
「ツナ今こそあいつらの出番だぞ、守護者を呼ぶぞ」
「ええ!?みんなを!?」
リボーンの提案に驚くツナ
「敵がどんなに強いのかわからないんだよ!!無理だって」
「無理なんかじゃねぇぞ、お前だってあいつらの
強さを知ってるだろ?」
「そ、そうだけど…」
「ヴァリアーにミルフィオーレファミリー、シモンファミリーに元アルコバレーノの奴らも呼んだら面白そうだな」
「お前少し楽しんでるだろ!!」
少しにやけているリボーンにツナがつっこむ
「本当に連れてこれるのか?」
「ああ、俺に任せと…」
「おいどうした?」
「…zzz」
アザゼルが尋ねるとリボーンは目を開けたまま寝ていた
「寝てるー!?」
「おい…本当に大丈夫なのか?」
「大丈夫…だと思います…たぶん」
寝ているリボーンを見てアザゼルとツナは不安になる
そして秘密の話は終わり、そしてしばらく時間が
たつとテレビの収録から全員が帰ってきた
「あー緊張したぜ」
「お疲れ様です、どうでした収録は?」
「まぁなんとかうまく言ったぜ、それになんか俺が乳龍帝って冥界で呼ばれててな子供たちからはおっぱいドラゴンとか言われてたりな…ビックリしたぜ」
「ち、乳龍帝…おっぱいドラゴン…なんかそう呼ばれるのもわかる気がします」
そう言うとツナはシトリー眷属との戦いを思い出すイッセーの
「それであれからドライグの奴がな…」
『ううぉんんん!!…二天龍と称された俺が…多くの物に畏怖された俺が…』
ドライグがショックを受けていた事を思い出すイッセー
するとツナはイッセーの近くにあったバスケットを見つける
「イッセー先輩そのバスケット何ですか?」
「たまたまレイヴェルがテレビ局に来ててな、お前に渡してくれって頼まれたんだ」
「レイヴェルさんが?」
ツナが首を傾げるとイッセーはバスケットをツナに渡すそしてツナが中身を開けるとそこにはたくさんのケーキが入っていた、ちなみにレイヴェルはたまたまではなくツナもいるんじゃないかと思いテレビ局にいたのだ
「ケーキだ」
「うまそうだな」
たくさんのケーキを見て呟くツナとイッセー
「あれ?手紙が入ってる」
ツナが手紙を見ると
ツナ様へ
約束したとおりケーキをご馳走しましたわ。ツナ様も約束を守ってくださいまし。
レイヴェル・フェニックス
そこには悪魔の文字ではなくちゃんとした日本語の文字で書かれていた
「あの約束ちゃんと守ってくれたんだ、俺も守らないと」
「約束?」
「はい、今度ライザーさんの所に謝りに行くって」
「そういえばパーティーの時に言ってたな」
イッセーがパーティーの時の言葉を思い出す
「せっかくだしこのケーキみんなで食べましょうか」
「お、いいな」
するとツナはみんなにレイヴェルの作ったケーキを配る
「はい、小猫ちゃん」
「…いらない」
「ええ!?」
小猫の以外な反応に驚くツナ
「どうしたの小猫ちゃん?いつもなら食べるのに」
「…別に」
「?」
レイヴェルの作ったケーキだから食べたくないという小猫の気持ちはわからないツナであった
最後ちょっと暗い感じになりましたが、別にこれでツナと小猫の関係にヒビが入るわけではありません、ご安心ください。それと早いですが予告です、体育館裏のホーリーが終ったら時系列的には原作と違うのですが甦らないフェニックスの話を書きます。
それとディオドラの戦いでリボーンキャラを総登場させます、以外なキャラも登場しますお楽しみに。