目が覚めたと思ったら目の前が真っ暗だった
イヤ何かしらの勝負に負けた訳じゃなく物理的に真っ暗
本当に真っ暗。自分の体すら見えない。更に何も聞こえない。
んで何故か動こうにも動けねーし、更に何も聞こえない、自分の体すら見えねぇ状況の中、どうしてこうなったと思いながら寝る前の事を思い出す。
確かあれはん~~?何でだ?全然思い出せない。て言うかまず俺は誰だ?
イヤまてまて!コレはおかしい何で自分の名前を忘れてるんだ!?
思い出せ、思い出せ!思い出すんだ俺!
チッ!全然思い出せねえ。頭の中に霧があって記憶の存在を隠してる感じだなクソッタレが!
せめても思い出せるのが知識ぐらいか・・・そういやなんかの本でこんなこと書いてたっけ?
記憶喪失したとしても一時的に消えるのは思い出とかであって、知識が無くなることはないだったけな?
具体的に言うとりんごは植物で紅く食べることができるのは分かるが、どんな味だったか解らないと言うことだ。
結局何も思い出せねぇや。まぁ良いやとりあえず現在の状況を纏めてみるか。
暗いよくわからん場所に居る
何も聞こえず動くことが出来ない
記憶喪失
ぐらいか。全く最悪な状況だぜコンチクショウがいったい全体どういうことだ?何が起きてやがる?
ん?考えてて分かんなかったが目の前辺りがうるせーな?と思ったらいきなり黙りやがった。
ん?今度は明るくなったな?今度は何が起きるんだよゴラァ!
そんな風に考えていると周囲の空間が熱くなってきた。
イヤ待て熱くなってきた?暑くなってきたじゃなく?熱くなってきただと?なにがおきてんだぁぉぁぉぁッッ!!
ぁぁぁぁぁッッ!なんっだっコレッ!アッチィィィオァァアァアア背中がぁッ焼けるぅぅぅ様に熱いィィィィ!。
そう言い
のっぺりとした何も無い平坦の顔だが、目、鼻、口と削るように造られて行く、その鋼色の肌は、色が浮き出るように褐色の肌が生み出されて行く。
更に背中側から光が走り、その光が集まり艦装を造り出す。最後に顔の目の前に光が集まりメガネを造りそこで終わる。
そしてその全ての行程が終わった時そこに佇むのは一人の女性だった。
褐色の肌、乳白色の髪、170cm180cmは有るであろう伸長、そして一番目を引くのは背中側から出ている46cm三連装砲、体を囲うように出ている15.5cm三連装副砲の付いた艦装を付け、目を閉じて立っていた。
彼女は光が見える先に進む。そこには道はない。だがそれでも彼女は堂々と進む。そして光を全身で浴びる。何者かの姿を見たとき彼女は無意識の内に言っていた。
「フッ随分と待たせたようだな」
彼女は気づかぬ内に笑いながら
「大和型戦艦二番艦、武蔵。参る!」
と言い放った。
そして彼女の中の彼?は
(ウエィッ!?なーに言っちゃってんの俺!?まてまてまてまてその前に俺は何て言った?
彼?は記憶喪失だ。だが忘れたのは記憶であって。知識ではない。故にこっちになる前に知っていた知識から一つの項目が当てはまる。
(戦艦と言っていたのだから船の姿をしているべき、だが今の俺の姿は完全に人、人の姿で艦の名が出ていたのはあれだけだったよな?)
そして考えた結果がでて顔には出さないけど内心は泣きたい気持ちで結論を出す。
(あぁ今は顔も姿解らない両親よ、私は艦これというゲームの世界に来てしまったようです。泣きたい。)
これを書いてるとき私は思うんだ。
あの高速建造したときの炎はヤバイって思うんだ。
だから独自解釈であんな風になってしまったんだ、すまない。(´・ω・`)
さて次はどんな風に書こうかな?ていうか清掃船の方書いてないな。ヤバイなどうしよう?