Boys be Ambitious 〜野球少年奮闘記〜   作:Arupejio2

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少年、草野球をする。

 

〜〜〜放課後〜〜〜

 

時雨「あぁ……疲れた……。」

 

さてさて、これからどうなることやら……。……まさか本当に女子だけとは…………汗

 

時雨「取り敢えず帰って寝よ……。」

 

(ヒューン(ポスン

 

時雨「ん?……野球ボール?」

 

?「あっ、すみません!それ取ってくれませんかー?」

 

時雨「あ、はい。」(シュッ

 

?「おっ!」(パシッ

 

時雨「あっ、すいません……つい何時もの調子で……。」

 

?「もしかして君、野球やってるの?」

 

時雨「え?ま、まあ……。」

 

?「そうなんだ!僕も小学生の草野球チームのコーチやってるんだー。」

 

時雨「草野球?」

 

?「そうそう。……君名前は?」

 

時雨「……小野時雨です。」

 

?「えっ!?時雨君!?ホントに時雨君!?」

 

時雨「は、はい。」

 

?「うわー!しばらく見ないうちにこんなに大きくなったんだねー。」

 

時雨「え?……どこか出会ったことありましたっけ?」

 

?「うん、僕はね……。」

 

?「お父さーん!」

 

?「あっ、紗矢香!」

 

紗「えへへ、紗矢香も来ちゃった!ねぇねぇ、私にも野球やらせてー!」

 

?「うん、いいよ!」

 

紗「やったー!」

 

時雨「……お子さんですか?」

 

?「うん、僕の娘だよ。そうだ、まだ時間はあるし、あそこの喫茶店で話しません?」

 

時雨「え?」

 

?「コーヒーぐらい奢るからさ!」

 

時雨「……まあ、いいですけど。」

 

〜〜〜そして〜〜〜

 

?「じゃあまずは自己紹介で。僕は『アルペジオ』。」

 

時雨「え?アルペジオって……。そうか……貴方が父さんが言ってたアルペジオの一人……。」

 

アルD「やっぱりJに聞いてたんだね。で、この子は『天月紗矢香』。」

 

紗「ど、どうも!天月紗矢香ですっ!小学生ですっ!」

 

アルD「そんな固くならなくても汗 紗矢香は若干人見知りでね。」

 

時雨「は、はぁ……。」

 

紗「……お兄さん、野球やってるの?」

 

時雨「え?うん。」

 

紗「そうなんだ!お姉ちゃんと同じだね!」

 

時雨「姉さんがいるのか?」

 

アルD「そ、この子は次女で、長女がいるんだ。今は中学三年生で、野球部に入ってるんだ。」

 

時雨「へー。(来年の後輩として来そうだな……。)」

 

アルD「……そうだ!君もこの後一緒に草野球しない?」

 

時雨「俺が?」

 

アルD「小野時雨君と言ったら、割と有名人だし、教えてあげてくれないかなーってね汗」

 

時雨「まあ、暇ですからいいですけど……。」

 

アルD「ありがとう!」

 

〜〜〜そして〜〜〜

 

アルD「みんなちゅうもーく。今日は助っ人が来てくれたよ!じゃあ、自己紹介お願い!」

 

時雨「小野時雨です。よろしくお願いします。」

 

一同「よろしくお願いしまーす!」

 

?「あ、あのっ!」

 

時雨「ん?」

 

?「ホントに時雨さん!?」

 

時雨「あ、うん。そうだよ。」

 

?「うわー!私新聞で時雨さんの記事見てからファンだったんです!」

 

時雨「ファ、ファンとかそんな……。」

 

紗「もー!桜音(おね)ちゃん!時雨さんが困っちゃうよー!」

 

桜音「ご、ごめんなさいっ!私『芳槻桜音』です!小学6年生です!」

 

時雨「うん、よろしく。」

 

アルD「じゃあまずはキャッチボールから!」

 

一同「はーい!」

 

〜〜〜そして〜〜〜

 

アルD「みんなお疲れ様!気をつけて帰ってね!」

 

一同「はーい!」

 

時雨「ふぅ……。」

 

アルD「お疲れ、時雨君。」

 

時雨「お疲れ様です……。」

 

?「ん?見慣れない子だな……。」

 

アルD「あっ!」

 

紗「お母さん!」

 

時雨「え?お母さん?」

 

アルD「五十鈴!どうしたの?」

 

五十鈴「いや、買い物から帰ってきてここによって見たら見慣れない子がいるなって思って。」

 

時雨「ど、どうも。小野時雨です。」

 

五十鈴「小野時雨……?君があの小野時雨君……?……そうか、随分成長したな……。」

 

時雨「(この人も俺の事を知ってるのか……。)」

 

アルD「じゃあ……そろそろ帰ろうか!時雨君、また機会があったら一緒に草野球やろう!」

 

時雨「はい、今日はありがとうございました。」

 

〜〜〜そして〜〜〜

 

時雨「ただいま……。」

 

映子「あら、おかえりなさい。」

 

時雨「……母さん。」

 

映子「ん?」

 

時雨「……いろいろ疲れた汗」

 

映子「……ふふっ、お疲れ様。」

 

 





さらっとオリキャラ出しちゃった笑
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