麦わらの姉   作:imuka

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あけましておめでとうございます。
スランプ気味で更新が遅い私ですが今年もよろしくお願いします。



ではどうぞ。


一九話  空島へ

 空からガレオン船が落ちてきたと思ったら指針を空に奪われ、ロビンの提案で近くの島に行くものの空島の手がかりは見つからず、黄金探しをしているというモンブラン・クリケットのもとへ向かう。空島の可能性があることを教えられ空島の存在に期待する一味。

 すっかり意気投合して宴会を開いていたのだが、偉大なる海をまっすぐに進むためのサウスバードが必要だということに気が付き、森に入る。苦労しつつもロビンの活躍で無事捕まえることに成功する。しかし戻ると船が破壊され、クリケット含む猿山連合軍は壊滅していた。犯人のベラミー海賊団に怒るルフィを道案内としてフィルナはついていくことにした。

 

 

   -モックタウンー

 

「ベラミーぃぃぃぃぃぃ!」

 

 名前を呼ばれたベラミーは酒場から出てきてルフィに近づく。フィルナは2人が会話を始めると酒場に入ろうとする。しかしそれをベラミーの仲間が止める。

 

「どいて。」

 

「なんの用だ?」

 

「黄金を返してもらいに。」

 

「なんだ、お前もあいつの仲間か。」

 

 その言葉を無視し、中へ入ろうとするフィルナを手を広げ遮る。

 

「おっと、お宝を奪え返しに来てるやつを黙って素通りはできないな。通りたかったら俺をたお――。」

 

「そいつ!9000万ベリーの戦鬼のフィルナだ!」

 

「まだそんなこと言ってんのか?こいつのどこが凶悪犯に見えるんだ?あいつもそうだが――。」

 

 そこまでいい男はルフィとベラミーの方へ向いた。ちょうどベラミーがルフィに突っ込んで行く瞬間で、その場にいた奴らはベラミーの勝ちを確信していた。

ドンッ!

 しかしその光景は訪れない。突っ込んできたベラミーをルフィが叩きつけベラミーは起き上がることはなかった。

 

「お、おいベラミー。何やってんだよ。立ち上がっていつものショーを見せてくれよ!お前は!5500万の大型ルーキーだぜ!?」

 

「一ついいことを教えてあげる。政府が付ける賞金額だけどアレは凶悪度ではなく危険度。決して見た目だけで判断できるものじゃない。」

 

 フィルナはそう告げると酒場の中に入っていき黄金を持ってくる。

 

「黄金あったし帰ろう。ルフィ。」

 

「お、さすが姉ちゃん!じゃ、早いとこおっさんのところへ届けるか!」

 

「ま、まてよ!まだ俺が残ってるぜ!どこ行くつもりだ!」

 

「やめろって!」

 

 ルフィとフィルナは顔を見合わせるとフィルナは首を傾げ、ルフィは空を指さして答える。

 

「どこって―。」「空。」

 

 

* * *

 

 

 クリケットに黄金を渡し、修理された船に乗り込みサウスバードの指す方角を頼りに、まっすぐ南へ進む。

 積帝雲が空を覆いあっという間に暗くり、ノックアップストリームに乗るため大きな渦に呑み込まれていく船。

 

「大渦はあんまりいい思い出ないね。」

 

「そーいやー村を出たときも飲まれてたっけ。」

 

 大渦に呑まれているにも関わらず能天気な会話をする姉弟。ナミやウソップ、チョッパーは大騒ぎ。しかし船は止まることなく渦の中央へ飛び込んだ。

 

「「「ああああああああああああ――――あ?」」」

 

 突然渦がなくなり普通の海に戻る。

 

「?―どういうこと?」

 

 皆が疑問に思っていると船が一隻近づいてくる。

 

「ゼハハハハ!追いついたぞ!麦わらのルフィ!戦鬼のフィルナ!海賊狩りのゾロ!」

 

「誰?」

 

「モックタウンであったやつだ。」

 

「てめぇの1億の首!もらいにきたぁ!」

 

「1億?なんの話だ?」

 

「そういえばさっき懸賞金がどうだのって―。」

 

「おめぇの首には1億ベリーの賞金懸ってんだよ!そして戦鬼のフィルナ!てめぇは9000万!海賊狩りのゾロには6000万だ!」

 

「クロコダイルの一件で跳ね上がったんだ。」

 

「6000万か、不満だねぇ。」

 

 サンジが自分の手配書はないのかと騒いだりしているがそんな会話も長くは続かない。海が盛り上がり空に向けて海水が飛び出した。中心にいなかった黒ひげの船は吹き飛ぶ。フィルナたちも突然のことに取り乱すがナミの機転で船をノックアップストリームに乗せ空を目指した。

 

 

 





結局3か月も更新しなかったのに対して内容ありません。すいません。




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