自由なる種のIS物語    作:ギルオード

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何とも中二的なサブタイトル・・
話は、急展開します(多分)。
ようやくトリィが出せる。
なんか、大人と接触させたら、これじゃない感ハンパない。
キャラ崩壊タグ付けた方がいいかな?
後序章は1話で終わりかな?


流れ行く平和な日々・・過ぎ去るは流星の如く

~一夏サイド~

あの試合の後、家に帰ったら両親は大はしゃぎしていて、その日はパーティーだった。

その日、父さんが

「頑張った2人には、ご褒美をやらないとな。」と言い、その後母さんが

「何が欲しい?」と言ってきた。

マドカは迷わず

「あたらしい、しない」と答えた。

ちなみに両親は苦笑いしていた。

僕は、「電気工学用備品セット」と答えた。

トリィは、こちらに来たときから、パーツがバラバラになっていたから、このチャンスを活かし直そうと思っていた。

まあでも、3歳児にそんなもの買い与えるとは、思わなかったが両親は

「うん?電気工学用備品セットか・・まあ別にいいだろう。」と言っていて、正直驚いていた。

そして買って貰った当日にトリィを修理した。

夕食のときは、父さんの酒を間違って一気飲みした、姉さんに絡まれて、「千冬姉と呼んで」言われたから、これからは、姉さんの事は千冬姉と呼ぼう。

そして今、僕は簪と一緒に簪の家に向かっている。今日の簪はいつもと少し違う。そんな感じがする。

なぜかこれから簪の家に行くと思うと、ワクワクしてきた。どうしてだろう?

~一夏サイドアウト~

 

 

~簪サイド~

今私は、一夏のとなりでふっ2人っきりで歩いている。

お母さんに今日のことを言ったら「デートね!!」と言われた。デートってなんだろう?

お母さんから、いろんなアドバイスをもらった。

手をにぎったら、ゆびをからませる。

ものをたのむときは、目を合わせて上目づかいをする。

いろんなことを教わった。

教わった通りに、ゆびをからませてみた。

心があのときのようにポカポカして、顔が真っ赤になっているような感じがした。

一夏と一緒にいると、やっぱりうれしい。心がポカポカしてあたたまる。

早く家についてほしいけど、まだ、ついてほしくない。

私どうしちゃったんだろう・・・

 

 

もう家についた。もうすこし2人っきりがよかったな。いっいまは、一夏を中に入れないと。

「いらっしゃい・・一夏。」

~簪サイドアウト~

 

 

 

~一夏サイド~

「いらっしゃい・・一夏。」

ということは、此処が、簪の家・・僕が想像していた家よりも明らかに大きすぎる!!これは家じゃなくて屋敷じゃないかな・・

もしかしたら簪って実はお嬢様なのか。

とりあえず

「おじゃまします。」

と言って簪について行く。すると向こう側から、見馴れたぬいぐるみが走ってきた。

「かんちゃん、いっちー」

やっぱり本音だった。

ちなみに本音は最初僕のことをおりむーと呼んでいたけど、

「マドマドとかぶるから、いっちーね。」

と言ってきた。僕は、あだ名を付けられたのは初めてだから、とても気に入っている。

僕は簪に

「本音も誘ったの?」

と聞いたら、専属の使用人だそうだ。うすうす簪がお嬢様ではと感じたが、まさか・・・まさか・・・あの布仏本音が・・本音が使用人だなんて・・人が見かけによらないとは、本当のことだったのか。

 

簪に案内されて、客間に僕は通された。

多分、簪の家族が来るんだろうな。今の状況はとてもくつろげない。さらに周りからは、薄くだが、敵意を感じる。

ここに来る途中から、感じていたから、逃げ道は幾つか作ったけど、恐らくは使わないだろう。

相手に気づかれないように、警戒しておいて損は無いだろう。

戦闘には、ならないだろうけど、警戒し続けるのは、余りいい気分じゃないな・・・

~一夏サイドアウト~

 

~先代楯無サイド~

今、簪が初めて友達を家に連れて来た。

私は涙が出そうになった。

簪がいじめられてなくてよかった。簪に友達が出来ていて本当に涙が出そうで仕方がなっかった。

しかし、男友達か・・・前回の試合私は見に行くことが出来なかったが、長年の相棒の布仏慧史(さとし)は、天才的な戦闘センスだけではなく、あの歳で、怒っていながら冷静でいられ、少しの間だったが、歴戦の猛者のような、プレッシャーをわかる人間にしか、わからない位の薄さで出していたという。

まさか・・と思ったから、私は簪に頼んで

「まずは、私達、大人と話させてくれ。」と頼んだ。

簪は疑問に思っていたが「いいよ」と言った。

簪達を私と慧史の妻に頼んで、私達は、客間に向かった。

客間に向かう途中から、足音を私達は消していたが、客間まで200メートル位で警戒が一気に濃くなった。

まさか・・・この距離で気づかれたのか。私は慧史の方を見た。慧史も驚いていた。本当に彼は気づいているのか?疑問を持ったまま私は扉を開けた。

 

 

・・そこに居たのは、目を閉じていた小さな男の子だったが、私は・・私達は、すぐに撤回した。

 

目を開けた彼は正に歴戦の猛者だった。それと同時に彼から、とてつもないプレッシャーと悲しみ、そして、優しさを感じ取った。

~先代楯無サイドアウト~

 

~一夏サイド~

僕は薄く警戒して待っていたら、いきなり人の気配を感じ取ったから、警戒を強めてしまった。

そして、戦争時の感覚が一気に甦ってしまった。

それほどのプレッシャーを感じ僕は目を閉じてしまった。

ガチャ扉が開いた。

2人の人を感じ取った瞬間・・・パーン

種がはじけ飛んだ。

 

 

数分にも満たない時間が流れた。それでも、お互い喋れない。きっかけがないから・・僕が喋ろうとしたら、

───トリィ───

トリィが来た。窓が開いていたから、そこから入って来た見たいだ。

1人のおじさんが

「それは?」と聞いてきた。

僕は迷わず

「大切な友達です。」と答えた。

少し経ってから、おじさんが

「簪の事をよろしく頼む」と言った・・この人が簪のお父さんか・・

もう1人のおじさんが、

「本当に宜しいのですか」という。

簪のお父さんは、

「後は本人達の問題だ」と答えた。

そして、

「こちらにおいで。簪達がまってるよ。」と言った。

~一夏サイドアウト~

 

 

~先代楯無サイド~

「大切な友達です。」

彼ほどの人が1つの物にこれ程の愛情と優しさを込めてこの言葉を贈れるのか?

・・普通なら、無理だろう。彼は優しすぎるのかもしれない。そんな・・こんな優しい子があそこまで冷たい目を・・瞳を出せるのか?

話を聞けば、家族関係は良好なのに・・

今の私達では、この子を救えない。

後は、娘達に・・簪に・・任せるしかない。

あの瞳には同じ年代の声じゃなきゃ届かない。

だからこそ、娘達に会わせよう。

~先代楯無サイドアウト~

 

~一夏サイド~

戦争時の感覚は、あの後すぐに無くなった。

そして着いた部屋には、妹と性格真逆な姉達に会った。

更識刀奈・・とても元気で明るく、活発的な子だ。

布仏虚・・とても真面目な子だ。

あれ、上と下ってこんなに性格変わるっけ?・・・僕とカガリ、ルナマリアとメイリン、僕とマドカ、僕と千冬姉・・ああ結構変わっていたね。

2人と知り合った事によって、僕の日常はまた、騒がしいけど楽しくなる。

けれども、この後起きる悲劇にこの時僕は、まだ気づいていない。

~一夏サイドアウト~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




凄く眠たいです。
話の飛び飛び、キャラ崩壊などなど本当に作者の力不足で、すいません。
刀奈や虚との、会話は次回には、出来ますので、本当に作者の力不足で、すいません。
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