自由なる種のIS物語    作:ギルオード

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設定を変更しました。まずは設定から見てください。
肉体が一夏君の者なのでそれに惹かれて、運命も向こうから転がってきます。
やっぱり一夏君には、これがないと・・・
そして急に変わるシリアルとシリアスw


心情

~一夏サイド~

僕は、任務のことや日頃の習慣で、最低でも朝の3時には目を覚ます。織斑一夏になってからは今のところ最長で3日連続で徹夜をした。

目を覚ましたら、まだ見回りの人がいるから、気配を消して学園内を歩き回りいろんな部屋に情報、道などの把握を行う。

まだ、計画段階だったが、IS学園へのテロは僕が入学したことにより計画段階から下準備の段階に移りつつある。

だから、今のうちに侵入経路や襲撃ポイントの大まかな目安などをたてておく。

こういうことは、怪しまれないように入学したての今の時期しか、大きなチャンスはない。

ある程度の情報を集めたら自由に使っていい生身の肉体を鍛えれる旧アリーナがあったから、そこで筋トレや射撃訓練や腕が鈍らないように古武術をはじめ僕が今までに取得した、技能を使って修行をしていた。

情報通りここは、生徒は使用してないどころか存在を知らない人が多く、教員も来る気配がない。訓練にもってこいの環境を見つけた。

ある程度の事が終えたら、僕は自分の部屋に戻る。

時刻は7時そろそろ簪や本音、マドカも起きているだろう。

というよりも女の子はそろそろ起きてないと、身だしなみに時間がかかって食堂の一番混む時間帯に直撃するだろう。よし、扉を開けるか。

 

ガチャ

 

「「「キャ───────!!!(~~~♪)」

 

ガチャ

 

僕は何も見ていない。妹と2人の幼馴染の下着姿なんて見てない。見られているのにいつも通りのふわふわな表情を浮かべてトリィと戯れている本音とか、くまさんの絵柄のついた下着(僕が昔買ってあげたものと同じタイプ)を着たマドカや、ちょっと高級そうな下着姿の簪とか、見てないから。僕には、少し幻覚が見えたに違いない。・・・謝らないとな。

 

「もういいよ・・・」

 

意を決して入るか。覚悟はある・・僕は謝る。

 

ガチャ

 

「見たよね///」

 

簪が上目遣いでこちらを見ている。マドカは、少し威嚇をしている。でも、不思議と可愛く見える。本音はいつも通りだ。

大丈夫。正直に謝れば、許してくれる!!多分・・・。

「ごめんね・・本当にごめんね。ノックをしてから入るべきだった。これから直していくから許してくれないか。」

簪もマドカも本音も黙っている。まさかこの3人を怒らせるなんて・・

 

─────トリィ─────

 

トリィが昔のように肩に乗る。ああ、今は君だけが味方だ。3人の方を向くと驚いていた。

 

「どうして驚いているの?」

 

答えは、本音が返してきた。

 

「トリィはね、初対面の男の子には懐かないんだよ。」

 

そうだったんだ。トールやサイ、カズイには、すぐに懐いたけどなぁ。ああ、でもレオン達に懐くのには時間がかかったな。とりあえずは

 

「そっか・・・トリィって言うんだね。これからよろしく。」

 

と返しておこう。

 

「さっきの事は別にいいよ。とりあえず7時半だから、ご飯食べに行こう。」

 

マドカ・・・ありがとう。お兄ちゃんうれしいよ。

 

「わかった。許してくれてありがとう。そして本当にごめん。これから気を付けるよ。」

 

そして僕たちは、食堂に向かった。

 

食堂に着いたら時刻は7時45分だった。もう少し遅かったら、渋滞にぶつかるところだったから早めについてよかった。

僕は一番奥の席に自分の荷物を置いた。

するととっさに簪が

 

「なんで一番奥の席をとったの?前の席は沢山空いてるのに?」

 

確かにそう思うよね。

 

「簪さん、僕はね海が好きなんだ。だから海がよく見えるこの場所をとったんだ。」

 

実際に僕は海が好きだ。オーブにいたころの皆で暮らしていた思い出もあればフリーダムを墜とされたこともあるけど、好きだ。やっぱり好きなものには、いい思い出だけじゃなくて苦い思い出もあった方がいいと個人的に思う。

 

「そうなんだ・・・」

 

簪はそう答えた。少し俯いていた。

 

──Ppppppppp──

 

料理ができたみたいだ。僕はその場を後にした。

~一夏サイドアウト~

 

 

 

~簪サイド~

キラ君が料理を取りに席を立った。

私の中でさっきのことを言っていたキラ君の表情が頭の中から剥がれない。

なんで!なんで!彼を見ていると一夏を思い出すの!!

彼に似た声で、同じ瞳で、大人びた雰囲気もそっくりで!!

私の外でできた初めての友達で・・初恋の人だった・・・

でも・・10年前のあの日事故に巻き込まれて一夏達の両親は死んでいて、一夏も行方がわからなくて!

小学校を卒業する頃には親から現実を受け入れなさいって言われて!!

親からああ言われてもう何もわからなくなって、悲しくて切なくて!

もう、一夏以外の男を好きにならない・・愛さないって決めたのに!!!

なんで!彼を見てると思い出すの!!なんっでどうして・・・

トリィが懐いた・・いや、彼のアメジストの瞳で覗かれてから・・・

なんで!好きになったの!一夏に似ていたら、私は誰でも好きになってしまうの!?こんなにも脆い覚悟だったの!?

彼の事が好きになったら・・私の決めた覚悟はなに!?彼に一夏を被せて理想を自分で創ってそう思い込んで彼をキラ・ヤマトを織斑一夏とすり替えて・・・

もうわかんないよ・・・何もかもわかんないよ・・私がわかんないよ・・私自身の事がわかんないよ!!

こんな私嫌いだっ!!!

~簪サイドアウト~

 

 

 

~一夏サイド~

本音とマドカと一緒に食事をもって席に戻った。

やっぱり簪は泣いていた。表には出していないけど・・泣いていた。

・・・ごめんね簪・・・

本当の再会はまだ先になる・・・

その時はどんなことでも受け入れるよ。

だから・・・泣かないでくれ・・・簪

 

僕は、まだ、立ち止まるわけにはいかないんだ。

でも・・この涙には弱いんだ・・

・・・立ち止まる、わけには、いかないんだっ!

~一夏サイドアウト~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




話が進まないんじゃ~。
皆、パワーとアイディアを作者に。
新しい小説が書きたすぎる。
もう一作書いてもいいか悪いか投票を後日から、行います。活動報告に載せます。
設定は2つあります。詳しくは活動報告に載せます。
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