自由なる種のIS物語    作:ギルオード

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なんだろう?キラのこれじゃ無い感じがすごい。
本格的にキャラ崩壊タグつけるべきかな?
師匠がでます。
ISの老人と言えばこの人しかいない。
伏線はっとけば良かったと今更後悔しているギルオードです。



感謝と脆くても砕けぬ誓い

~一夏サイド~

僕たちは食事を終えた後みんなお互いのクラスへ移動した。

教室に着いたのは8時ぐらいだった。

とりあえず授業が始まるまでウォークマンでお気に入りの曲を聞いておこう。

最近、学園内での時間のつぶし方が曲を聴くことになっている気がする。

じゃあ、曲を流そうか。

最初は「○キアカリ○ミチシルベ」か。

 

 

 

 

授業が始まった。

山田先生の授業は解りやすくスラスラと進んでいく。

ただ、ときどき自分の言った言葉で自爆したり、顔を赤らめないでほしい。

女子にしか解らない例えをしてもいいから、とにかくこちらの方を見て自爆しないでほしい。

僕の斜め前の男の独り言が僕の耳には入るからね。

正直に言うと女性の前で欲望ダダ漏れの言葉を言うことは控えてほしいな・・・。

ISはパートナーっか。確かにその通りだね。

フリーダムを約1週間着けていないだけで違和感をかんじるしね。

あっ、また自爆した。

 

4時間目どうやら龍野竜之介君とセシリア・オルコットさんも専用機がある。もしくは、用意されるようだ。

僕は亡国機業・・・IS装備開発企業『みつるぎ』から、まだストライクが完成していないため、この前カスタマイズした、ラファール・リヴァイヴを使うことになっている。もっとカスタマイズして良いらしいから、それを僕用にもう少し改造しようと思う。

 

千冬姉ぇ・・・もうちょっと個人情報は隠そうよ(苦笑)バレバレだけどもうちょっと隠そうよ・・

ただ、「あの人は関係ない!」か・・・

小さい頃に家族がバラバラになった原因だろうし、思春期なこともあり嫌がっているだろうけど・・

僕は篠ノ之束のことを詳しくは知らない。けど、

篠ノ之箒どれだけあなたが姉から愛されているかはしっかりと受け止めてほしい。

例えそれが歪んでいて壊れていても愛されているのは事実だ。

だから、しっかり受け止めてそれから向き合ってほしい。

失ってからじゃ何もかも遅いんだ。

ここにいる誰もが気づいていないけど、篠ノ之束は非常に危険な立場にいる。

恐らく千冬姉もあいつは大丈夫と思っているだろう。

でも、それは間違いだ。

きっと政治家の人達は、ほぼノーリスクで篠ノ之束を捕獲できるだろう。

政治家じゃない僕でさえ、彼女を捕まえる方法は沢山ある。

きっとラウ・ル・クルーゼが僕の立場なら、もうすでに篠ノ之束を自分の思い道理にできるだろう。

それぐらい政治家や政治に係わる人は闇が深い。

行動していない理由は単純に牽制しあっているからだろう。

このバランスが崩れれば篠ノ之束は簡単に捕まる。

それほど数の暴力は強いんだ。

各国の軍の男性側のトップによく会っていたが、既に対IS用の武器は出来ている。

リストラされた多くの男性は裏で軍と協力しているか、テログループに入るかに分かれている。

それはIS会社からリストラされた人も入っているからデータは沢山ある。

恐らく男女で戦争が起きたら実際、兵士の練度から見て対IS用の兵器が量産されれば、男性側が勝つだろう。

量産事態も始まっている。

恐らく半年~少なくとも3年以内には、量産が完了しクーデターが世界規模で起きても不思議じゃない。

では篠ノ之束はそれに気づいているか?

答えはほぼ気づいていないだろう。気づいていたならきっと潰しにくるだろう。

もしも、興味がないから見逃してるのなら篠ノ之束は本当の意味での天才とは言えない。

・・・いや、自分は誰にも負けないと思っているのか?

噂だと彼女は人とのコミュニケーションを基本取らないらしい。

きっと彼女は人とコミュニケーションを取っていないから、人間の本当の闇を知らない。

いけないな。こんな事を今、考えてるだなんて。

遠い事よりも今の事を考えなきゃ。

 

 

 

授業が終わり、昼食の時間になった。

学食を食べに食堂に向かったけど、人が多いな・・・

そして当然ながら女子しかおらず、正直好奇心の目線がつらい。

食堂のおばちゃん達に頼んで、自分用に弁当を作って屋上で食べようかな?

席に着いて静かに食事をしていると、少し騒がしい雰囲気がありそちらに目をやると・・・

龍野竜之介君に半分興味半分親切で近づいてきた3年生がいた。

少し聞き耳を立てるか・・・

 

要約すると、「素人が代表候補生に勝つのは難しいから、教えてあげようか」と先輩が言ったのに対して、

龍野君が何か言おうとしたら、篠ノ之さんが、「自分は篠ノ之束の妹だから自分が教える」だそうだ。

さっきは関係ないと言いながらいざって時は、知名度が高い姉の名前を使うか・・・

あまり好印象は持てないな。

自分の言ったことには責任を持たなきゃいけない。

1組の子たちは、もう陰口を言っている子がいる。

でも、僕も誰かからレクチャーしてもらわないと、『瞬時加速(イグニッション・ブースト)』は使えないだろう。

僕の実力を知っているあの人のところに行くのか・・・

ボロを出さない用にしないとな。

だけどその前にラファール・リヴァイヴをカスタマイズしてからだな。

刀奈のところには、明日かな?

まずは、料理を食べ終えないとな。

この、激辛麻婆豆腐は美味しいな。作り方も教わろう。

 

 

午後の授業も終わり、僕はある人の所に向かっている。

僕がここ最近一番驚いた事があった場所に彼の人はいる。

 

『学園長室』

 

コンコン

 

「どうぞー」

 

返事は奥様の方か・・

 

「失礼します。」

 

そこには、年老いても麗しい女性と、優しい雰囲気を出しながらプレッシャーをかけている御老人がいた。

 

「久しぶりじゃな・・莫迦弟子。あの日から連絡寄越さず何をしとった?」

「まあまあ、十蔵さん。そんなにプレッシャーをかけながら話さなくとも良いではありませんか?」

「玲奈(れいな)・・・まあ、そこの莫迦はこの程度で狼狽えてはいないがの~」

「じゅ・う・ぞ・う・さ・ん?」

「あっはい。」

 

相変わらず師匠ご夫妻が元気そうでなによりです。

やっぱりバレていたか。

 

「何時から僕の正体に気づいていたんですか?」

「余り師匠をなめるなよ。お前の生存自体は鳩から確認しとったわい。」

 

こういった分野は師匠には絶対に勝てないな。

動物との疑似的な会話とかは、僕には無理だ。よくて、言いたいことがわかるぐらいだ。

 

「まあまあ、二人ともまずは要件をすませましょう。一夏・・・ヤマト君、あなたは何をしに学園長室まで来たのですか?」

 

要件は早めに済まさなきゃ。

 

「はい。整備室を明日の朝1時から、使わせて頂きたいのですが、使わせてもらってもよろしいでしょうか?」

「若い子が徹夜をしてはいけません!!それは許可出来ません。」

「まて、玲奈・・・こやつの事じゃ無理を言っても止まらん。今のこやつは、あきらめの悪い状態じゃ。許可してもかまわんじゃろう。だが、無茶はするなよ?仮眠はしかととれ。」

「はい。ありがとうございます師匠。玲奈さんも僕のことを思ってくれてありがとうございます。」

「無茶はしないでね。一夏がんばりなさい。」

「はい。不出来で不孝行な義孫(まご)のことをもう少しだけ待っていてください。すべてが終われば・・織斑一夏に戻ろうと思っています。こんなにも莫迦で馬鹿な弟子であり不出来で不孝行な義孫はもう一度亡霊になるでしょう。許してください。」

「この莫迦弟子が・・・お前は・・・いや何も言わなん。ただ一つだけじゃ、つらくなったら帰ってこい。あの森は何時でもお前を待っている。」

「がんばりなさい一夏。」

「はい・・・。失礼しました。」

 

ガチャン

 

ああ、泣きそうな気分だ。まったくあの頃から僕は何も変わっていない。

自分の道を突き進んで、待ってる人の事を考えず無茶をして・・・。

でも・・まだ僕は・・僕は・・『キラ・ヤマト』なんだ。

ごめんなさい。

もう・・わかってるんだ。

僕がトップにたつことは・・・

また無茶をするだろう。

僕は・・弱いままだ。

でも、立ち止まらない。

そう・・誓ったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい。
作者も何を書いているのかは2割ぐらい理解できていません。
やはり、伏線をはるべきだったんだ。
それさえやっとけば・・・
十蔵師匠と玲奈さんとは、恐らく家族よりも付き合いが長いかも・・・
いや、そんなことは・・きっと・・ない・・はず!!
まあ、本当の孫みたいに可愛がっていると思ってください。
理由はありますが、本編で語るかは・・
番外編かな~?
あと、アンケートは現在、活動報告の≪新しい小説について≫にて、集めております。
ぜひご協力をお願いします。
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