自由なる種のIS物語    作:ギルオード

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遅くなってすいません。
なんか、夏休みの方が忙しい気がする。
なぜだ。
やっぱりキラ様(一夏様)も人間だからこんな感情持ってもいいよね。
本編をどうぞ!!


試合に向けて

~一夏サイド~

僕はあの後から部屋に戻り仮眠をとり、3人が寝て少ししてから気配を消して、整備室へ向かった。

僕はすぐに前使ったラファール・リヴァイヴを見つけて、作業に取り掛かった。

まずは、少しでも僕の反射速度・演算処理速度・無茶な肉体運動に追いつくようにプログラミングと使っている装甲材を今よりも防御力を落としてでも柔軟性のあるものに取り換えた。

周りの生徒が見たら頭を抱えると思うけど、IS本体の開発を担当している人達なら、既に存在するISであれば5人組で3時間あれば完成する。

まあ、僕はその中でも速く、だいたい3人分と同等とスコールに言われたけど・・・

とにかくこの程度の事なら、1時間半もあれば片付くよ。

次は武装だね。

シールド3つを取り外してグレネード7つを広範囲スモッグ3つに取り換え、マルチスラスターを腕部にも付け加え、さらにブーメランを入れた。

今の武装は

アサルトライフル1丁

ショットガン1丁

ナイフ2つ

近接ブレード2つ

ブーメラン1つ

広範囲スモッグ3つ

マルチスラスターが脚部・腕部・背中にある。

バススロットは大量に余ったな・・・

とりあえず今の時間は・・・3時か・・

・・・第3世代機と戦うんだ・・・厄介に決まっているから、少し過剰な武器を持ってもいいよね。

先生方からは“好きなように改造してもいい”と言われたし(出来ないと思われているけど・・)

まあ、僕も少しね・・学園全体から感じる見下した目線(特に1年生)にね・・・

怒りたくないから、行動で落ち着かせようと思う。

ただ、これから取り掛かる切り札は簡単に造れるけど、扱えるのは僕だけだろう。

次は旧アリーナでのIS使用許可を貰わないと・・・

時間は4時。

じゃあ、いつも通りに特訓をしますか。

 

 

 

 

特訓を終えた後、今は部屋の前に居る。

昨日の二の舞は踏まないよ。

 

コンコン

 

「「「いいよ(~♪)」」」

 

ふぅ・・・

 

ガチャ

 

「「「おかえり(~♪)」」」

 

・・・そんな希望に満ちた慈愛の眼差しを僕に向けないでくれ・・・

だめだ・・・彼女たちを不審がらせちゃだめだ!!!

「こういう時って、『ただいま』っていっていいのかい?」

そう聞いたら、3人は首を縦に振って答えた。

僕たちは食堂に向かいご飯を食べた。

僕は食堂のおばさま達に弟子入りした。

これから朝と晩のご飯作りの手伝いから始まる。

絶対にあの麻婆豆腐をマネしてみせる!!

 

 

 

今日の授業が終わった後、僕は『生徒会室』に向かっている。

刀奈から、ISについて学んどかないと瞬時加速が使えない。

それは避けないといけない。

あまり行きたくはない。情報はすでに頭の中にある。

簪に刀奈に本音に虚さん・・バレないか本格的に心配だ。

気配を消してここまで来たから、今ノックをしたらどう反応するか見たいな。

最近、簪に対して何らかの行動を取ろうとしているな。

最悪のタイミングで恋に落ちているな。

自分の事が嫌になりそうだ。

それでも、仮面を使い分けないと。

もう少ししたら、命のやり取りをする日々へ戻るんだ・・・

だめだ、だめだ、だめだ。

こんな顔で、気持ちで生徒会室に入っちゃだめだ。

落ち着いて、落ち着いて・・・

よし、行こう!!

 

コンコン

 

ガタガタガタガッシャーーーーン!!

ドタバタドタバタ!

 

すごい音がしたぞ!?

何があったんだ!?きっ聞き耳をして中の様子を確認しないと!!

 

「ちょっと!なんで新年度早々ここに人が来るの!!みんなでスマ○ラしてたのに!!今なら勝てたのに!!」

「「日頃から何が起こるかわからないと何度も言いましたよねお嬢様(言ったよね姉さん)」」

「でも、いいとこだったよねだったよね!薫子ちゃん、マドカちゃん、本音ちゃん!!」

「「「まっまあね(まあな)」」」

 

・・・まあ、入るか・・・

 

「失礼します。」

「「「「「「待ってーーー!!!!!!」」」」」」

 

ガチャ

現実っていうのはね時には非情なんだよね。

中に入ったら、そこは・・・片付けの途中なのか、周りに、お菓子のゴミが散乱し、空のペットボトルが何本もあった。

流石にゲーム機はなおしてあった。

 

「片付くまで外で待っててくれないかしら?」

刀奈・・・生徒会長としてそれは、ないんじゃないかな。

「要件を早く済ませたいので手伝いますよ。」

 

その後約30分かけて掃除をした。

そしてその時自己紹介もした。

 

「ところで、キラ君は何をしにここに来たのかしら?」

 

刀奈が聞いてきた。

 

「楯無さん。あなたにISの技術を教わりに来ました。自分は素人のため、クラス代表決定戦の時までにISで出来る技能や技術を学びに生徒会長である楯無さんを頼りに来ました。」

「まあ、向上心のある生徒の願いを聞き入れないなんて事はしないけど、キラ君、アリーナの使用許可と訓練機の使用許可貰っているの?」

まあ、そうくるのはわかっていたよ。

「はい、第4アリーナの使用許可を得ており、訓練機は学園からしばらくの間、前使ったラファール・リヴァイヴを貸し切りしてもよいそうです。」

「分かったわ。では、これから訓練を開始しましょう。」

 

 

この日から、授業が終わった後は刀奈と後から混ざった簪、マドカと一緒に訓練をして、その後は食堂の手伝いをして、深夜は旧アリーナで新型武装のテストを行い、朝方には生身の訓練を行い、その後は食堂を手伝い、授業のサークルを約1週間続けた。

 

睡眠時間は約3時間もあった。

1週間貫徹の予定だったけど玲奈さんに怒られたので、貫徹はしなかった。

 

 

そしてクラス代表決定戦・・・

 

1開戦 龍野竜之助vsセシリア・オルコット

 

2開戦 龍野竜之助vsキラ・ヤマト

 

3開戦 キラ・ヤマトvsセシリア・オルコット

 

一緒に特訓してもらい、応援している皆のために頑張ろう。

そして、切り札をできれば使いたいな。

~一夏サイドアウト~

 

 

 

 

 

 

 

 




この黒い感情のキラ様(一夏様)を、キラ(一夏)オルタとでも名づけようw
早く正体バラしてイチャつかせてぇ。
次回は試合になります。
ようやくです。
こんなグダグダペースですが、これからも宜しくお願いします。
アンケートのほうも、宜しくお願いします。
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