自由なる種のIS物語    作:ギルオード

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遅れて申し訳ありませんでした。
ようやく、完成したので出します。
やっぱり日常回は難しいです。



・・・三巻の話は大分まとまったのになぁ。
二巻がとても難しい。
だって、マドカとラウラをどう喧嘩させるか悩んだんだ!
原作一夏のように、素人ってわけじゃないし・・・本当に難しかったです。
雑になってしまった話ですが、満足していただけたら嬉しいです。


平穏?by一夏

~一夏サイド~

あれから昼休みになり、今はデュノアさん・・・シャルロットとラウラと一緒に食堂に向かっている。

すでにラインで簪達に二名追加と伝えている。

さっきの自由時間の時に食堂でとっておきの麻婆豆腐とその他のおかずを作っていたので、昼ご飯の方は大丈夫。

 

「料理を取ってくるから、七番テーブルで待っていて。」

 

僕は料理を取りに行く。

食堂のおばちゃん達に挨拶をして特性麻婆以外の料理を手に取る。

えっ、麻婆は?

歓迎会の〆(食後のデザート)に決まってるじゃないか。

みんな喜ぶはずだよ。

 

 

ナンダ、コノジョウキョウハ。

六番テーブルを過ぎて七番テーブルへ着いたら・・・

マドカとラウラが威嚇し合っていた。

・・・あ、もしかして、僕・・・地雷踏んでた?

・・・やっちゃったな。

そうだよね。敬愛している千冬姉の溺愛してる妹であり、二連覇を妨げる要因にもなったマドカ。

そして、マドカの頬が赤いことから、ぶたれたんだろう。

それからは、周りに人がいるから自重して手は出していないけど・・・簪も本音もシャルロットも困っているから助けるか。

 

「ご飯、持ってきたよ。早く食べよっか。」

「「キラ!!どういうことだ!!なぜ私がこんな奴と………」

 

ゴゴゴゴゴ……

プレッシャーをかけて、満面の笑みを浮かべて

 

「ナニカイッタ?」

「「何でもないです」」

「ほら、簪も本音もシャルロットも座って。皆で一緒に食べるよ。」

「「「う、うん。」」」

「「コワカッタ、コワカッタ」」

「よし、じゃあ食べようか。いただきます。」

「「「「「い、いただきます。」」」」」

 

うん、ラクスには劣っているけどいい完成度だな。

しかし、当然のことだけどマドカとラウラ(あの二人)の雰囲気は悪いな。

でも、相性は良い方だから、すぐに仲良くなれると思うんだけどな。

二人とも同族嫌悪を抱くような人じゃないのは分かるし。

まあ、焦る必要もないかな?

次の学年別トーナメントでぶつかり合うだろう。

そしたら、今の状況よりは良くなるはずだ。

・・・自分から進んで解決しないのかって?

そこまでのお節介を焼くつもりはないよ。

こういう経験も積ませないと成長に繋がらないし、何より当人たちの問題に横やりするのは良くないことだ。

老人の出る幕はないさ。

むっ、皆食べ終わったようだね。

 

「よし、じゃあ食後のデザートを取ってくるよ。」

「わ~お、太っ腹だね~キララン。」

「デザートまで悪いねキラ。」

「こんなに美味しい料理を作った人のデザートか……期待してるね」

「もちろんだよ、シャルロット。なんたって今日作った料理の中で一番の自信作だからね。」

 

僕は麻婆豆腐を取りに行く。

まあ、ちょっとしたサプライズに作ったんだけどね。

正直な事を言うとね・・・サプライズやドッキリとか罰ゲーム以外でさ、デザートで麻婆豆腐を作るわけがないよね。

本当にデザートを作るなら、ケーキとかにするし、豆腐を使うにしても杏仁豆腐を使ったフルーツミックスにするよ。

・・・まあ、麻婆豆腐を作ったのは結果オーライだったかもね。

マドカとラウラへの罰かな?

相当辛くしているけど、多分大丈夫。

スコールやオータムも食べれたし。

感想は、美味しすぎたのでもう作らないでください、だったけど。

そんなに美味しかったのなら頑張ったかいがあったかな?

 

「持ってきたよ、どうぞ。」

「キラ、これはナニ?」

「ん?麻婆豆腐だよ、簪。」

「キララン、麻婆豆腐はデザートじゃないよ~。」

「そっか~。今度からはプリンやケーキにするよ。とりあえず、食べようか。」

『いただきます。』

 

パク

・・・・・・・・・

うん、これだけはラクスに負けない自信がある。

 

『辛~いぃぃ!!!』

「みじゅ、みじゅ、みじゅ~!!」

 

パシャ

 

「ああ、シャルルンが!!」

「シャルロット・・・私もそっちに・・・」

「パクパクムシャムシャ、幸せ~。」

 

さすが、マドカ!

やっぱり僕の妹だ!!

 

「いひは~、にゃんねほほを、ふふっはの?」

 

泣いてる顔も、綺麗で困るな。

 

「ごめんね。これからは辛さは控えるから許してほしいな。」

「………これを食べてくれるなら…いいよ。」

「わかった。」

「ああっ!かんちゃんズルい!ねぇ、キララン私のも食べて?」

「いいよ。」

 

なんか、皆の為に作ったのに、失敗したのは中々辛いなぁ。

好みを聞かないで作ったのも悪いけど。

スコールやオータムも辛かったのなら、正直に言って・・・無理か。

スコールは勿論だけど、オータムもなんだかんだで忠誠心が凄いから文句を言わないんだよなぁ。・・・小言は言うけど。

 

「………食べないなら、食べようか?」

「くっ、情けなどかけるな!貴様に食べれて私が食べれない道理が無い!!私は決して麻婆豆腐なんかに屈しない!!!」

 

パク・・・

 

「み、みじゅ~!!えいへいへ~い。」

「・・・食べるぞ。」

 

パクパクパク

 

「……借りができたな

「何か言ったか?」

「なっ、何でもない!!」

 

・・・良い雰囲気に成ってきたか?

まさか、麻婆豆腐で仲良くなるわけは・・・

まあ、まだ時間はかかるだろうが、最初よりはいいはずだ。

 

キーンコーンカーンコーン

 

あ、予鈴が鳴った。

シャルロットはシャワーに行ってから戻ってきてない!!

シャルロット・・・ゴメンね。

出来る限りのこと(千冬姉の足止め)は、やって見せるから!!

 

 

 

千冬姉は止めれなかったよ・・・

しかも『僕』が怒られた。

まあ、しょうがないね。

 

 

あと、引っ越すことになりました。

一人部屋が完成したそうです。

場所は簪達の部屋の下です。

簪達の部屋には、マドカが部屋に私物を置かないから空いているため、あの二人(ラウラとシャルロット)が入るそうです。

 

ドンドンドン!!ドゴッ!バコッ!メキッ!!

何で私が貴様と・・・なんだ!

五月蠅い!私だってお前と・・・・・・だと!

お、落ち着いて、二人とも・・・に・・・だよ。

そうだよ、ラウラぁ。・・・で・・・に・・・して・・・になったら、どうするの!?

だが、これは・・・い!!

いやぁ~喧嘩・・・仲が良いんだね~。

 

・・・平穏な日々は来るのだろうか。

どうしてこうなった。

 

 

 

 




アスラン「キラ、お疲れ様。」
キラ「ほんとだよ。どうしてこうなった。」
シン「作者は一体、何を書きたかったんだ!!」

テストとテスト返されて、点の悪さに絶望して憂鬱になってしまってモチベーションが下がってしまったんだ。

シン「あんたって人は~!!」

こればかしは何て言われてもしょうがない。
でも、もう少ししたら春休みだから、更新も早くなる・・・はず!!


ご迷惑をお掛けしましたが、これからも本作品をよろしくお願いします。
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