いきなり回想?スタートです。
ぶちゃけるとお気に入り50~150件突破の感謝回。
作りきれなかった伏線とも言う。
~一夏サイド~
少し昔の話をしよう。
僕が轡木夫妻・・・師匠たちとあったのは二歳ぐらいのことだった。
その時の話をしよう。
あの頃僕は両親がどこかよそよそしく感じていて、なにか秘密があると思っていてた。
そんな時、両親の仕事先の今は亡き最高幹部の会話と、とある資料室で秘密を知った。
・・・僕は純粋な人間ではなかった。
当時から今、亡国機業のトップを務めている人のクローン計画・・・僕はそのただ一人の犠牲者だった。
莫大な予算が必要だったから僕の成否関わらず一回だけだった。
クローンには失敗したが、ありとあらゆる才能を意図的にコーディネートすることに成功した。
計画自体、クローン製作から最強の人間を造り出す方面にシフトチェンジしていた。
計画はクローンの母体の細胞と万能細胞とを掛け合わせ受精卵にしてからいろんな才能を開花させた人の遺伝子情報がある物質を液体状にして取り込む。
それに特殊な電気信号を送って自我を早い段階から形成し遺伝子情報によって早い段階から学習させる。
確かに理にかなっている実験だった。
しかし、計画は失敗していた。
なぜなら自我の形成が出来なかったからだ。
そして特殊な電気信号を浴びすぎた結果受精卵が死にかけた。
その受精卵を体内に入れて代理母になったのが僕の母さん・・・春奈さんだった。
父さんや母さんは計画に反対していたが仕事の分野が遺伝子関係だったから計画に参加していた。
そして計画に失敗し死にかけた僕を二人が救ってくれた。
体内に戻って十分な栄養を摂取していったときに僕という人格が生まれた。
それによって才能のダウンロードは一気に行われてキラ・ヤマトの全てもダウンロードしながら僕の意識が一回ブラックアウトした。
そして生まれた僕はいろんな才能をもって生まれた。
『失敗作』から『成功作』になって生まれた・・・。
・・・僕はやはりスーパーコーディネイターだった。
僕は才能が嫌いだ。
助けられたこともあるけど、全部遺伝子いじって・・・って否定されるから。
受け入れてるけど才能は嫌いだ。
『できるから』これが僕の一生の鎖だった。
何よりもまた両親に・・・父親に捨てられたのが悲しかった。
秘密を知ってしまった僕も両親に対して少しずつ距離を置いていった。
僕を愛してくれたのは分かっていた・・・それでも・・・正直、両親のあんな一瞬見せる哀しい顔を見たくはなかった。
千冬姉はまだ幼かったから余り不審には思っていなかった。
当然、親とも千冬姉とも余り自分からは関わっていなかった。
マドカは遊びたがり屋だったから家に居るときには付き合っていた。
両親とマドカが遊びに行っているとき僕はそれを断って図書館に行ったり、自由に散歩したりしていた。
ある日のことだった。
僕はある山に行った。
曰く、仙人がいる。
曰く、入ったら抜け出せない。
曰く、頂上に辿り着けない。
色んな噂があった。
そんな山に僕は入っていった。
死にたかったわけじゃない。
生きるのを諦めたわけじゃない。
でも、分からなくなって疲れたから、自然の中で静まろうと休もうと思った。
その過程で死んだとしても自然の一部になるんだったらそれでも良かった。
無意味になるような死じゃなければどんな死に方をしても後悔はない・・・今でもこの想いは変わらない。
中に入ったらそこは霧が一面中に広がっていた。
山は円錐状になっているから土壁を見つければそれに手を添えて真っ直ぐ歩けば頂上に着く。
どの位歩いたか覚えてはいない。
途中から霧が晴れていった。
そこからは景色を見ながら頂上に向かった。
頂上に着いたら一番最初に見えたのは大きな社だった。
そこには二人の老人がいた。
あのことは今でも覚えている。
僕が今までみた体術は相手を倒すこと無力化・・・とにかく自分を護るモノだった。
でも男性の老人がやっていた体術は武術・・・相手に魅せるモノから殺すことに特化したものと、沢山だった。
初めてだった。
未知のことだった。
僕は織斑一夏になってから初めて憧れた。
気が付けば老人のもとに向かって行ってた。
老人と自己紹介をして、話をして・・・弟子入りをした。
あの時ぐらいだろうか年相応の反応をしていたのは。
しばらくの間、僕は山に行ったり来たりを繰り返していた。
楽しい日々だった。
でも思いは暗くなったままだった。
師匠たちには直ぐに隠し事がバレた。
だから正直に計画の事を話した。
言われたのは「自分に素直になり、言いたい事を言いなさい。そして親に甘えなさい。」
・・・『甘えなさい』この一言に僕は救われた。
世界が変わってから僕は孤独だった。
光はあったけど闇の中から脱け出せずにいた。
でもこの一言で何かが壊れた。
平和を国を家族を恋人を・・・ナニかを常に守っていた僕が一瞬だけただの子供になった。
でもその一瞬が与えた影響はとても大きかった。
そして僕は帰って初めて親に甘えた。
・・・長話しちゃったね。
十蔵さん玲奈さんに僕は救われた。
だから師匠たちは僕のおじいちゃんとおばあちゃんなんだ。
自慢のおじいちゃんとおばあちゃんなんだよ。
~一夏サイドアウト~
暗かったかな?
正直な事を言うとスーパーコーディネーターじゃない→約束された勝利への剣→\(^o^)/
これじゃあヤバイゾどうするんだ。
あスパコって胎児を人工子宮で改造するんだったな。
だったら人工子宮→アクシデント→代理母
これだ!!っと閃いたから書きました。
実は伏線少しだけ書いてました。
次章予告
「貴様が織斑マドカか!!」
パン
「・・・・・・私が何かしたのか」
「教官!!我等の軍で指導を!!」
「何時までも甘えるな!ラウラ!!自立するんだ!!!」
「安心しなよラウラ・・・・・・俺が味方だ」
「気持ち悪い・・・・・・近寄るな」
スタスタスタ
「あれれー可笑しいなー?ニコポ効かんぞ?」
「・・・・・・シャルロット」
「・・・・・・シャル」
「「何でこいつと一緒なんだ!!」」
「~ゥへへ///ハッ。いいじゃんいいじゃん」
始まる三つ巴の決勝
「マドカ?準備いい?」
「大丈夫だ簪・・・・・・優勝するぞ。」
「マドカ!!あいつ絶対に倒す!!」
「ラウラ?何時になくやる気だね?」
「当然だ。あいつは私の・・・・・・」
「ちっ突然試合に出ろって言われたらお前とかよ!?足ひっぱんなよ!」
「気を付けるよ。」
「っち、変な真似したら斬るからな。」
現れる新たな敵!
「あれにフェイズシフトはない!!僕が囮になる!!みんなは隙を付いてくれ!!」
「ふん!!俺だけでやってやる!!」
「ちょっとあいつ!!」
「ゴメン、キラ。馬鹿が・・・・・・」
「みんなは隙を付いてくれ・・・・・・僕は彼のカバーに逝く。」
「何か字が違うような・・・・・・」
「(あれ相手に庇いながら戦って無傷ですむとは思えない)逝ってくるよ。」
次章 黒×緑×青
???「貴様らにこの暗号は解けまい。人は所詮己の知ることしか知らぬ!!コレがだれに分かる・・・・・・分からぬさ!誰にも!!」
↑はネタです。
次章は合ってますが。
コレ、解けたらテストはいい点が取れるでしょう。