第一クトゥルフ神話『殺人犯だらけの毒入りスープ』   作:カロライナ

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Episode13『礼拝堂』

「それじゃ、姐御は左半身を背負ってくれ。俺は右半身を背負うから。」

「・・・・・・了解・・・。」

「1,2の3で持ち上げるぞ・・・! 1、2の・・・・3ッ!!!」

 

筋力対抗

ガン+ロジーナ80→10【成功】

 

 2人は力を合わせ自分たちよりもあるかに体格の大きいジルドレを持ち上げた。2人で持ち上げたから軽かったのか、それとも少女に対する思いが意気投合が成果を為した結果だったのかは分からない。しかし息ピッタリでジルドレを持ち上げるとそのまま、『礼拝堂』の扉まで連れて行く。そして背負いながらも重い鉄扉をロジーナが抉じ開ける。中には蛇が瞼を細め自らに攻撃してきた人間どもに対し長い舌をチロチロと見せ、鋭い牙が見え隠れした。

 

「オラァ! クソ蛇プレゼントだぜ!!!」

「・・・ファッキュー・・・!」

 

 力を合わせ、ジルドレを蛇にぶん投げる。ジルドレは白目を剥き気絶したまま南斗水鳥拳奥義のような姿勢で蛇に向けて飛び込んだ。蛇もジルドレを尾で組み付き、そのまま噛みつきを行う。ジルドレだったものは バラバラの肉塊となり一部はクサリヘビの体内へ、一部は『礼拝堂』の周辺に飛び散った。

 

【親しくは無いものの人間が化物に食われる瞬間を目視SANチェック0/1D4】

ロジーナ65→72【失敗】

1D4→2

ガン61→02【クリティカル】

 

 その光景を直視したロジーナはジルドレが死んだことによるショックよりも、蛇ごときが噛みつきで人間の四肢を分解していることに対し、顔を少し青ざめた。一方ガンは完全にやり切ったといった様子で ジルドレの死体が白い光となって消え、蛇が『礼拝堂』のステンドグラスを突き破って去るまでは、ずっと腕組みし、にやけた姿勢を崩すことはなかった。

 

【人が白い光となって消えたSANチェック0/1】

ガン61→42【成功】

 

「っしゃぁオラァ!!! 邪魔者は消えたこれで心置きなく礼拝堂を調べられるぜェーー!!!!」

 

目星

ロジーナ80→30【成功】

ガン80→32【成功】

 

 2人は駆け足で血塗れになった『礼拝堂』を調べ上げる。ロジーナはメモ用紙を拾い上げ、ガンは石造の目の前に何か石板に文字が書かれているのが目に入った。メモには次の言葉が綴られていた『真ん中の 弱弱しい 太陽の中。もしくは 黒染めの 夢の知識。そこに 調味料は 隠れている。』メモを流し読みするとガンが注目している石板にも目をやる。

 石像はチャウグナー・フォーンと呼ばれる御神体の一種であり、この世界はチャウグナー・フォーンが気まぐれで魅せている世界であること、さらにその他に邪心に関することが簡潔に記されていた。

 

【冒涜的な宇宙的恐怖の邪神に関して知ってしまった為SANチェック1D3/D6+1】

ロジーナ63→13【成功】

1D3→3

ガン61→88【失敗】

1D6+1→3

 

「姐御...なんだか、オレ達とんでもない事実を知っちまった気がするぜ...。」

「・・・・同じ・・・・話題を・・・・・話せる相手が・・・・いるだけ・・・・・・マシ。」

「.....だな。」

 

 

 

 

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