アークスが鎮守府に着任しました。これより艦隊の指揮をとります。 作:ペスカトーレ
書きたくなったからしょうがないのです。 (艦娘といちゃいちゃさせたいな、との発想でできたものなので苦手な方はご注意を)
アークスシップ04:アンスール 艦橋
???「調査?」
シエラ「はい。最近になって新しい惑星が発見されたんですが、それがちょっと不思議でして」
シエラ「外見は地球にそっくりなんですけれど、それ以外が地球とは違うんです」
シエラ「地球の人と同じ反応もあるんですが、それ以外にも色々な反応もありまして、気になるんですよね」
シエラ「その反応というのがですね。ダーカーのようで、幻創種のようなそうでないようなとにかく不思議な反応なんです」
シエラ「そこで!ダーカー退治のプロフェッショナルであり、優秀なアークスでもある貴方に調査をお願いしたいんです!」
???「(なるほど。最近地球に出撃していたこともある。地球に似た反応である惑星なら自分が適任だろう。ダーカーや幻創種に似た反応があるならなおさらか)」
???「わかった」
シエラ「話がはやくて助かります。流石 守護輝士(ガーディアン)ですね!」
???「(それは関係があるんだろうか?)」
シエラ「細かな言語調査などは、諜報部が収集済みなので気になざらず結構ですよ。全く・・・また諜報部は黙って勝手に・・・」ブツブツ
シエラ「地球での1件でまだ懲りてないんですかね・・・事後処理とか大変なんですからもう!」ブツブツ
???「・・・」
シエラ「・・・あ、と、とにかく!、地球に似た惑星ですが、現状ではテラという名で呼ぶことになりまして、調査に関しては貴方の随意で判断してくれて構いません」
シエラ「守護輝士の特権をどんどん使っちゃってくださいね」
???「(「守護輝士」誰かの指示を受けずに、自分の意志で自由に作戦を行っていい役職。本来ただのいちアークスである自分にこんな役職を与えていいのだろうか)」
???「(信頼されてると思えば悪い気はしないが、やはりアークスという組織は自由だな、色々と)」
???「準備出来次第出撃する」
シエラ「はい!準備は艦橋にある倉庫やビジフォンでどうぞ!」
???「(端末はどこにあるのを操作しても同じだから、わざわざ艦橋じゃなくてもいいんだが。・・・まあいいか、準備をしよう)」
シエラ「(えへへ、これであの人と少しでも一緒にいられます。でも、こうして見ていると本当に身長が大きいですね・・・」
シエラ「(180cmでしたっけ、身体もすごくがっしりしています。黒いスーツとスラックスを着ていますが、とても似合っていて大人な感じです)」
シエラ「(髪は白い髪の毛ですが、褐色の肌に映えています。髪型は以前に映像で見たことある、懲役が100万年あるゲームの男の人の髪型に似ていますね)」
シエラ「(顔は・・・いつもサングラスをしているのでちゃんと見たことがないんですよね・・・」
シエラ「(外したがらないとは聞いたことがありますが、どうしてなんでしょうか)」
シエラ「(マトイさんや他のアークスの方は見たことがある人がいるようで、少し悔しい気もしちゃいます・・・)」
シエラ「(私はまだ出会って日も浅いですし、仕方ないんでしょうけれど・・・はぁ)」
シエラ「(そういえば、あまり任務以外で会話もしたこともないような・・・)」
シエラ「(・・・・・はあ・・・・・)」
シエラ「(っとと、暗い顔してたらダメですね。しっかりしないと)」
???「(さて、アイテムと装備の確認も終わったな。クラスはGu/Raでいいだろう)」
???「(あとは・・・ん?これはチョコか。以前マトイやアークスの皆ににもらったものだ。勿体無くて食べれず今に至る)」フッ
シエラ「(あれ?今笑ったような・・・?気のせいかな・・・)」
???「(あの時は皆神妙な顔でチョコをくれたな。)
???「(エコーやマールーは、ゼノとオーザに渡す前の練習として俺に渡したから味が気になってたんだろう。他の皆も)」
???「(・・・・・準備も終わったしそろそろ出発をしよう)」スッ
シエラ「あ、もう出発するんですね?お気をつけて・・行ってきてくださいね」
???「・・・行ってくる。・・・」スタスタ・・・・・ピタ
シエラ「?」
???「サポートは任せた。頼りにしてる、よろしく頼む。シエラ」
シエラ「あ・・・はいっ!専属オペレーターである私にお任せください!ぱぱっとやってみせますっ!いってらっしゃいっ!! クリュウ さん!!」
クリュウ「ああ」
キャンプシップ
prrrrrrrr
クリュウ「(ん?通信か)ピッ
クーナ「やっほー、クリュウ。今から任務に行くところかな?」
クリュウ「ああ」
クーナ「そっか、私はこれからライブなのよ」
クリュウ「そうか」
クーナ「相変わらずだね。もーちょっと反応してくれてもいいと思うんだけどなー。クリュウはもう少しライブの感想とか言ってくれてもいいと思うわよ?」
クリュウ「ああ・・・(感想か・・・こういう時に月並な言葉しか思い浮かばないのがな)」
クーナ「・・・と、ちょーっと伝えておきたいことがあってね」
クーナ「今回の任務。シエラにも伝えてないことが色々あるのよね。極秘っていうほどではないんだけど」
クーナ「ある意味、貴方にとっては厄介事でさ」
クリュウ「シエラが知らないことで、クーナが知ってること、か」
クリュウ「カスラか」
クーナ「そ、あの陰険メガネがまた色々企んでるみたいなのよね」
クーナ「本来なら私がこうして伝えるのもダメなんだけど。どうしても・・ねぇ」
クーナ「曖昧なことしか言えないけど、気をつけてね?クリュウ」
クーナ「あ、あとこれ、私からのプレゼント。あとで確認しておいてね」ハイ
クーナ「ちゃ~んと取っておいてね?必要になると思うから」
クリュウ「(これは衣服やアクセサリー、家具などのデータか)」
クリュウ「わかった。ありがとう」
クーナ「それじゃっ!私はライブに行ってくるわね。ファンの皆が待ってるし!」
クリュウ「ああ」
クリュウ「・・・クーナ」
クーナ「?」
クリュウ「ライブ、聞けないのは残念だ。次聞く時を楽しみにしてる」
クーナ「うっ!!本当にそういうのはうまいんだから・・・」ボソボソ
クリュウ「何がだ?」
クーナ「なんでもなーいわよ!」
クーナ「これじゃ・・・あの娘らも大変ね・・・色々と・・・私達もだけど」ボソ
クリュウ「(・・・聞こえない・・・ふりのほうがいいんだろうか)」
クーナ「じゃあ!またねっクリュウ!」ピッ
クリュウ「・・・いくか。テラへ」
キャンプシップ発進
__________________
__________
______
テラ
クリュウ「(ここがテラか、空や海の景色は地球と変わりないな)」
クリュウ「・・・シエラ、テラに到着した」
クリュウ「シエラ?」
クリュウ「・・・・・」
クリュウ「(反応がないな。はっきりとした調査が行われてない場所だししかたがない。通信の問題が改善できるまで探索をしておくか)」ザッザッ
クリュウ「(この辺りはエネミーの気配は感じないな」ザッザッザ
クリュウ「(あれは・・・、かなり大きい建物だな。あそこに行ってみるか)
クリュウ「(この建物の感じは、日本に似ているしな)」
クリュウ「(惑星だけでなく、建造物も似ているのか。地球と何か関係があるのかもしれない」コツコツ、ピタ
クリュウ「(さて、ついたがどうするか。シエラが人と同じ反応もあると言っていたし、正面から訪ねてみるか)」
???「・・・」ジ~|彡サッ
クリュウ「(・・・しかし人の気配らしい気配があまりないな。それ以外の妙な気配はあるが)」
クリュウ「(・・・このボタンを押せばいいのか。)」ピンポーン
クリュウ「・・・・」
クリュウ「・・・・」
バタバタバタバタバタバタバタ
ガチャ
???「お、お待ちしておりました。暁型4番艦駆逐艦 電です。どうかよろしくお願いいたします。司令官さん」
クリュウ「(・・・・・・ん?)」
「アークスが鎮守府に着任しました。これより艦隊の指揮をとります。」