アークスが鎮守府に着任しました。これより艦隊の指揮をとります。 作:ペスカトーレ
執務室 10:15
クリュウ「・・・久しぶりだなカスラ」
カスラ 「お久しぶりですクリュウさん。こちらの方も少し落ち着いてきたので、情報の共有をしようと思いましてね」
カスラ 「しかし、まずは貴方に大事がない事を喜ばしく思っていますよ。ご無事なようで何よりです」
クリュウ「特に問題はない」
カスラ 「流石ですね。やはり、貴方に任せて正解でした」
カスラ 「では、情報の整理も兼ねて、クリュウさんがすでに知っていることもありますが、お話しましょうか」
クリュウ「ああ」
カスラ 「今、クリュウさんに調査をおこなっていただいている惑星、テラですが」
カスラ 「そこに住んでいる人々や生物、建造物、文化や風習、地球に非常に酷似しています」
カスラ 「地球と何かしらの関係がある、と断定してよいでしょう」
カスラ 「しかしその中でも地球とは大きく違うものがあります」
カスラ 「第一に地球の過去に実際にあった兵器。軍艦です」
カスラ 「この軍艦は主に地球での大戦に使われていました」
カスラ 「地球での軍艦はその名の通り 船 でした」
カスラ 「しかし、テラでは船の形ではなく、艦娘 という女性の姿を模しています」
カスラ 「それぞれの船の名前を持っており、軍艦であった時代の記憶も有しているようです」
カスラ 「そして艦娘という存在を率いる人物、提督 今のクリュウさんが置かれている立場です」
カスラ 「・・・ここまではよろしいでしょうか?」
クリュウ「(過去にあった大戦。地球でも同じ事があったのか)」
クリュウ「・・・ああ」
カスラ 「第二に、地球では確認されていないもの」
カスラ 「 深海棲艦 」
カスラ 「突如現れたダーカーとも幻創種とも違う、新たな脅威となりえる可能性のある存在です」
カスラ 「クリュウさんには引き続きこちらの調査もお願いします」
カスラ 「こんなところでしょうか」
クリュウ「よくわかった。次はこっちの情報を伝える」
カスラ 「お願いします」
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執務室 10:35
クリュウ「・・・と言ったところだ」
カスラ 「・・・なるほど。やはり、大本営からの支援は期待できそうにないですね」
カスラ 「現場にいるクリュウさんにならあるいは、と思ったのですが」
クリュウ「・・・こちらで出来ることはするつもりだ。今は問題ない」
カスラ 「・・不便をおかけしますが、お願いします」
カスラ 「艦娘達についてはクリュウさん、詳細なデータを得るためにも先程の件、お願いしますよ」
クリュウ「・・・ああ・・・」
カスラ 「深海棲艦やダーカー侵食化についてはまだ情報が必要ですね」
カスラ 「しかし、通信も安定してきています。これからはこちらもバックアップができそうです」
カスラ 「通信を介してより詳細な調査も可能になるでしょう」
カスラ 「精密なモニタリングができるようになるにはまだかかりそうですが」
カスラ 「何かあればクリュウさん、いつでも通信は送ってもらって構いませんよ」
カスラ 「今まで貴方と連絡をとりたがるシエラ達をなだめるのも大変でしたが、これからは通信を変わります」
カスラ 「ただ、こちらから大きな質量の物を送る、といったようなこともまだできそうにはありませんが」
カスラ 「それとまだ、クリュウさんや艦娘達に鎮守府内にいてもらうことにはかわりません」
カスラ 「できるだけこちらのことは外に知られたくないので」
クリュウ「・・・いや、問題ない」
ワイワイガヤガヤ
カスラ 「艦娘の方達が戻って来たようですね。それではそろそろ通信を終わりましょうか」
クリュウ「ああ」
カスラ 「調査の方はあせらずに行ってください。こちらでは、クリュウさんが発ってからまだ数時間しか発ってませんので」
カスラ 「・・・ああそうでした。ささやかな贈り物がありますので、楽しみにしておいてください」
カスラ 「明日にでも届くと思いますので」
カスラ 「クーナや女性アークスの方いわく、とても大事なこと、とのことです」
カスラ 「それではまた」
クリュウ「ああ。またな」ピッ
クリュウ「(こちらと向こうでは時間の流れが違うようだな)
クリュウ「(・・・とても大事なこと、か)」
コンコンコン
島風 「提督ー!みんなお風呂終わったよ!入っていい?」
クリュウ「・・・・・入っていいぞ・・・(さて、どうするか)」
ガチャ
島風 「みんな戻ったよー」ピョンピョン
赤城 「提督、お風呂をいただき、ありがとうございます」
金剛 「とてもいい湯デシタ!」 ピョンピョン
電 「お風呂、ありがとうございます」
雷 「とーっても気持ちよかったわ!」 ピョンピョン
龍田 「さっぱりしたわ~。お風呂でのんびりするのもいいものね~。ね?天龍ちゃん」
天龍 「ん、おお!?そうだなっ!?」ジー ピョンピョン
クリュウ「ならよかった。・・・ところで島風」
島風 「なあに?」ピョンピョン
クリュウ「どうしてさっきからジャンプしてるんだ?」
島風 「こうしたらっ胸が揺れるかなってっ」ピョンピョン
クリュウ「・・・・・・・どうして胸を揺らすんだ・・・・・・・?」
島風 「提督がっおっきい胸が好きだったらっ揺れてる方がいいよね?」
赤 金 天 龍 電 雷 ク「「!!!!!!!???????」」
島風 「私は胸が大きくないからっこうしてたらっ少しは揺れて見えるかなってっ」ピョンピョン
クリュウ「・・・・・・・いや・・・・・・特におおきなm」
金剛 「提督ー!!大きな胸が好きなんですネー!!??」机バンッ!
金剛 「私っ!結構自信がありマース!どうですカ!?」胸を強調する
クリュウ「いや・・・・・」ぐるん!
工廠妖精A「モノスゴイイキオイデクビヲヨコニシタナ」 ピョンピョン
工廠妖精B「ミナイヨウニシテルー」
工廠妖精C「…オオキイホウガ…スキ…?」 ピョンピョン
クリュウ「(何時の間に・・・)」
天龍 「提督も男だもんなぁ。まあしょうがねえかぁ///」ジー 自分の胸を見る
龍田 「(天龍ちゃん嬉しそう。さっきからずっとそわそわしてたものねえ)」
龍田 「私も小さくは無いと思うんだけど~。どうかしら~?」背伸び~
クリュウ「・・・・・だから・・・・・」 ピョンピョン
赤城 「(もう少し・・・胸元を開けようかしら・・・?)」グイ
電 「もっと牛乳を飲んで運動をして大きくなるのです!司令官さん、大きくなるまで・・・待っててくれますか?」
雷 「私も!司令官が大きい方が好きなら頑張って大きくなるわ!」
クリュウ「(どうしてこうなったんだ)」
クリュウ「・・・・・・・・・・・・・」 ピョンピョン
クリュウ「・・・・・島風」ス
島風 「おうっ!?」ビク
クリュウ「特に好みはない。無理せず自分のペースで成長するといい」頭ぽふぽふ
クリュウ「それとあまりそういう部分を強調させないほうがいい」
クリュウ「こちらとしても、な」
クリュウ「無理に運動するのも体に良くないぞ」
島風 「・・・・・うん」目閉じ
島風 「(提督に触れられたら、そわそわしてたのがなくなっちゃった)」
電 「はい!司令官さん!」
電 「(島風ちゃん・・・気持ちよさそう・・・)」
雷 「はーい!司令官!」
雷 「(私も司令官になでて欲しいって思っちゃったわ///)」
赤城 「はい・・・」
赤城 「(私としたことが・・・///)」すっすっ
天龍 「皆気にしすぎなんだよなーまったく」
龍田 「(天龍ちゃんものすごく眼が泳いでるわね)」チラ
天龍 「(お前だって急に背筋伸ばして立つなよ)」チラ
龍田 「(・・・///)」ピシ
金剛 「うー・・・」
クリュウ「(・・・試してみるか)」ス 金剛の頬に手をあてる
金剛 「っっって、提督!?」
クリュウ「納得してくれ、金剛」
金剛 「し、しょうがないネー///」提督の手に手を重ねる
金剛 「HEY、提督ぅー! 触ってもイイけどサー、時間と場所をわきまえなヨー///」にこにこ
クリュウ「(落ち着いた空気になったな)」
クリュウ「(・・・さて)」
クリュウ「・・・皆に話しておくことがある」
艦娘達 「「??」」
クリュウ「明日から秘書官をつけようと思う」
艦娘達 「「!!!!!!!???????」」
ザワザワザワザワザワ
ワーワーキャーキャ-
クリュウ「・・・・・・」
クリュウ「(前もこんなことがあったような気がするな・・・)」