仮面ライダードライブサーガ 仮面ライダーライザー   作:サウザンd.pース

11 / 12
第9話 それは大事なものを護る戦士 Part2

〜〜〜前回の続き〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いつまで守れますかねー」

一方、隼汰、陽介、玲子の方は、かなり追い詰められていた。

「く・・・(へたに動くと二人を危険に晒してしまう。

しかも、あの能力を使われたら終わりだ。)」

「どうする? ”あれ”を使うか?だけど、タイミングを誤れば一貫の終わりだ。

”あれ”はまだ実用段階じゃない。時間内にどうにかできなければ・・・)」

隼汰、陽介が思考巡らせていた。

『ライザー! フォーム・・・バイラルコブラ!』

『ヒッサツ! フルスロットル! コブラ!』

『ウィップアタック!』

「!? ぐああああ!?」

その時、ハンドレッドが鞭のような赤い帯に弾き飛ばされた。

「間に合った!」

「「「ライズ!」」」

その攻撃を放ったのは仮面ライダーライザーフォームバイラルコブラになったライズだった。

「貴様あああああああ!」

いきなり現れたライズに怒ったハンドレッドは能力を発動しようとする。

「! ドラゴン!いるか!?」

「いるぜ!」

ライズに呼ばれたライザードラゴンバイラルコア(ドラゴン)は

自らの存在を示すように現れる。

「おっし!だったら行くぞ!」

「吹っ切れたみたいだな!良いぜ。使え!」

ライズはコブラとドラゴンを交換し、セットバーを下げた。

『フォーム・・・バイラルドラゴン!』

そして素早くドライバーのレバーを四回引く。

更にセットバーを上げて、レバーを引き、倒した。

『ドラゴン! スーパー、ハリーアップ!』

『ヒッサツ!  フルスロットル! バイラルドラゴン!!』

「それがどうしたああああああああああああああああ!!」

「!? 待って!ハンドレッド!奴は・・・」

ソードの制止を無視しハンドレッドは能力を発動した。

これによりハンドレッド以外の全員の動きが止まった。

「これで奴は・・・・!?」

ハンドレッドは驚愕した。

自らの能力によって止まってるはずのライズが、

走りながら確実に迫ってきていたからだ。

「バカな!?何故!?何故だ!」

『ヒッサツ! フルスロットル! ドラゴン!』

ライズはビーストブレイカーにバットをセット、

更にドライバーにセットされたドラゴンにビーストブレイカーをかざす。

「くらえ!」

『韋駄天ブレイク!』

そしてトリガーを押し、電子音声が流れると、

ライズは加速し、ハンドレッドを連続で切りつける。

「ガァア!?」

『スーパー・・ヒッサツ!♪〜 フルスロットル! ドラゴン!』

更に今度はライノをビーストブレイカーをセットし、再びかざす。

すると巨大な雷の光球が発生する。

バヂヂヂヂヂ!

最後にトリガーを引き、雷の光球を打ち出す。

『サンダーバースト!』

「ぬぉおぁああああ!?」

ドゴオオン・・ドオン・・・ドオオオオンンン!!

これにより、ハンドレッドの爆発し、ハンドレッドは大ダメージを受ける。

それと同時に能力も切れる。

能力が切れたことにより止まっていた玲子、隼汰、陽介が動き出した。

「く・・・な・・ぜえええ・・・」

「おまえの能力が意識も重加速させる能力で、更に超重加速で完全に停止させてあたかも瞬間移動していたようにしていたことがばれてるからだ!」

「!? 知っていたのか? 最初から私の能力を!」

ライズが自分の能力の全容を知っていたことに驚きを隠せないハンドレッド。

「いや、隼汰の話を聞いてそう思っただけだ。」

そう、ライズは隼汰の話からハンドレッドの能力を突き止めたのだ。

「だったら・・・これでどうだああああああっアアアアアア!!」

立ち上がったハンドレッドは浮遊し、飛び蹴りの体制になる。

「こっちも行くぞ!」

ライズはドライバーのセットバーを上げ、レバーを引いて再びセットバーを下げた。

ガシャ! ガシャ!

『ヒッサツ!♪〜 』

ガシャンッ!

『フルスロットル! バイラルドラゴン!!』

ライズも飛び上がり、飛び蹴りの体制になる。

「「はあ・・・ダアーーーーーーーーー!!」」

ハンドレッドは両足きりもみキック、ライズは右足ライダーキック、

両者のキックは相殺される。だが、ライズはそこから左足で回転蹴りを喰らわせ、

その勢いで回転、上から(バーニングディバイトの要領で)蹴り、

最後にキックをもう一発喰らわせて必殺技”ライザードロップストリーム”を決めた!

「げ!?、ぎ!、ご!?、ぐがあっ!?」

ドオオオオグォオオドオオオンンン!!!!!

ライズの着地と同時に、ハンドレッドは爆発してコアとなり、何処かへ去って行った。

『♪ー♪! good battle!』

ライズはドライバーからドラゴンを抜くと変身が解除された。

「ふう・・・・ん?」

ライズが一息ついたその時、玲子がおもいっきり抱きついた!?(だにぃ!?)

「ぐは! れ、玲子?」

「お帰り、ライズ。」

「! ああ。 ただいま、玲子。」

ものすごく幸せそうな二人を見て、陽介と隼汰(変身解除済み)も微笑んだ。

「・・・今この場で戦うのはよした方がいいな。」

ソードもどこかへと去って行った。

 

 

 

 

 

 

〜〜〜後日〜〜〜

「と、いうわけで、隼汰君も陽介君を協力者でした!」

「おい、ちょっと待て。 どういうこと?」

「ようは前々から玲子が狙われていたの知っていました!」

「は〜〜あ!?」

後日、ハーレー・ヘンドリクソン博士から隼汰と陽介が博士の協力者で、

元々ロイミュードが復活するのも玲子が狙われているのも

知っていたことをライズと玲子は聞かされた。

(ちなみに進之介と霧子と追田現八郎以外の特状科メンバーは

知っていたし、同日この三人もこのことを聞かされ驚いた。)




登場ナンバー 005 007 022 032 042 051 077 100


後数話で強化形態が登場する!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。