東方銀翼伝 ~超時空戦闘機が幻想入り~   作:命人

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狂気に駆られたフランドールから逃げるように紅魔館内部へと突入していく……。


第5話 ~調査・放棄された紅魔館~

 未知の能力を行使するフランドールから逃げるように紅魔館へと突入した俺達。門番もおらず鍵もかかっていなかったので、扉を開き、そして鍵をかけて閉ざした。落ち着きを取り戻すと改めて周囲を見渡す。

 

 内部は酷い有様である。あちこちでフランが暴れた跡らしきものが見られるのだ。辛うじて屋敷としての形は残しているが、はがれた壁紙に割れたシャンデリア、薄汚れた絨毯に凹んだ壁。内装は滅茶苦茶である。

 

 どうにかフランがこちらに追いつく前にみんなの安否を確認しようと探索を始める。長い廊下の曲がり角を曲がると、背の高い少女と鉢合わせした。こちらの姿を確認したかしないかのうちに悲鳴を上げるとペコペコと頭を何度も下げていた。

 

「ひいぃ! 咲夜さん、あの状態ではさすがに門番は無理です。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……って、なぁんだアズマさんでしたか」

 

 情けない声を上げているのは門番の美鈴である。こんな状況でも仕事のことを考えているのは呑気というべきか真面目というべきか……持ち場は思いっきり離れているけど。

 

「驚かせてすまなかったな。美鈴、一体何が起きたんだ? ボロボロの内装、とても正常とは思えない」

「私にも何が何だか……。ここ最近では珍しい程に凶暴化したフラン様が門から飛び出そうとしていたので止めようとしたんですが戦っているうちに生命の危機を感じてその……館の中に逃げちゃったんです」

 

 普通に考えれば人を狂わせる光を携えた妖精達の仕業と考えられる。俺はそういったのが接近しなかったかと聞いてみた。しかし美鈴は黙りこくってしまう。俯いてしばらくした後、至極小さな声でこう答えていた。

 

「それが、ちょうどウトウトしていたところで……。私が異変に気付いたのは館の内部で騒ぎが起きた時でした」

 

 呆れた、この赤毛の門番はこんな重要な時に限って居眠りしていたのだという。それじゃあ妖精達も紅魔館に侵入し放題ってことである。こりゃ咲夜も苦労するわけだ。とにかく手掛かりは自力で探さないとならないらしい。

 

「いえ、今回に限って言えば幸運だったのかもしれませんよ? 眠っていれば『人を狂わせる光』を目にすることもありません」

 

 ああ、そういう考え方も出来るか。どの道、起きていたところで松明の光で美鈴が狂わされてしまえば結局は突破されてしまう。だが眠っていた美鈴はいたって正常。探索するのに人数は多い方がいいのは明白。気を取り直して俺達は図書館へ向かうことにした。

 

 図書館は予想外に綺麗にまとまっていた。こういった場所は真っ先に本棚が倒れ本が散乱して……ってのを連想して真っ先に向かうことにしたのだが、不気味なほどに整理整頓されているのだ。

 

「パチュリーは何らかの方法であの光を免れたらしい」

 

 腐っても鯛、病弱でも大魔法使いってことか。俺はパチュリーを迎え入れる為に図書館の奥へと足を進める。が、その奥の光景に俺達は驚愕した。

 

「魔理沙ぁ、今日はあなたの大好きな黒ヤモリとニンニクのドリンクよー♪ グイっといって今夜もハッスルしましょうねぇ♪」

 

 魔理沙のぬいぐるみをテーブルに座らせて凄まじい悪臭のする黒い液体をカップに注いでいるのだ。それが終わると、今度は声のトーンを低くして更に続ける。

 

「ふふっ、今夜も『お楽しみ』なのかいパチュリー? こんなものまで用意して積極的だなぁ」

 

 あの声色は魔理沙になり切っているのだろう。断言しよう、パチュリーも「光」を目にして狂っている。いや、クレイジーなのは元々な気がするけれど、アレはやっぱり異常だ。

 

「あぁんっ、こんな場所でそんなっ……。みんなが見てるというのに。ベッドの上でもっと続きを……」

 

 俺は後ろにいる衣玖さんに無言で視線を向ける。全てを察したらしい彼女はパチュリー目がけて電撃を放った。

 

「しびびびびびびび!?!?」

 

 電撃を浴びせて現実に引き戻すよう試みて、そして上手く行ったようである。うずくまりながら咳き込んでいる。

 

「魔理沙ぁ? あ、あれ……?」

 

 恐らくは松明の光を目にしてしまったものの、破壊衝動とは別ベクトルに狂ってしまったといったところだろう。正気に戻ったところで早速聞き込みを開始する。

 

「変な松明を持った妖精たちが図書館に入ってきたから火を消しなさいって注意したところまでは覚えているけれど……」

 

 発狂している間の記憶は残っていないようだ。やはりこの紅魔館のあちこちを回ったんだ。

 

「俺はその妖精、正しくは奴らの持っている松明を探しているんだ。あの松明の光を目にしたものは発狂してしまうという恐ろしい代物だ。これ以上被害を広げないためにも悪いけれど図書館も少し調べさせてもらうよ」

 

 整理整頓が行き届いている図書館であったが、ある一部分だけ酷く崩壊していた。まるで一本道のように細長く伸びている。フランが通った跡に違いない。そのこじ開けられた道をたどればフランの部屋に、そこで何が起きたのかという手掛かりを見つけられるに違いない。

 

「やはり……。これはフラン様のつけた傷です。ほら、地下へと延びている」

 

 一直線に伸びた「道」は俺達を地下へと導き、そして頑丈な鉄で出来た分厚い扉にまで達した。分厚いながらも中央に大きな穴が開いている。ここがフランの部屋で間違いないだろう。

 

「まだ例の妖精が隠れている可能性があります。警戒して侵入しましょう!」

 

 ジリジリと穴に近寄る。案の定キャイキャイと甲高い声が聞こえてくるではないか。俺はトリガーに指をかけながら、一気に部屋に突入する。数匹の松明を持った妖精が潜んでおり、こちらに気が付き向かってきたが、常に攻撃が出来るように待ち構えていた俺は奴らが接近する前にショットを放っていた。

 

 穴だらけになる松明妖精。手にしていた松明の炎が引火し、その全身が焼け落ちていく。1匹だけ飛びかかってくるものに対してはレイディアントソードで両断してやった。

 

 前にバイド化したリリーホワイトと戦闘した時は知らなかったが、どうやら妖精の本体は自然そのものであり、肉体が滅んでも元となった自然さえ残っていれば、一定期間を経て復活するものらしい。ゆえに今回はあまり罪悪感がなかった(そしてそう思えることが俺がより幻想郷に順応し、外の世界の常識から離れているということを痛感させた)。

 

 刎ねられた妖精の首がこちらに飛んでくる。その瞳には光がなかったが、死に際に一瞬だけ光を取り戻したように見えた。それをはっきりと確認する前に頭は光の粒子となって消えてしまったが。だが今ので分かった。あの妖精達を倒したところで何も事態が進展しないということを。

 

「誰かに操られていたんだ。あいつらの瞳には生気が感じられなかった」

 

 妖精を全滅させ、改めてフランの部屋を調べる。あの無骨な扉とは相反するように、とてもファンシーな色遣いをされた女の子の部屋であった。正直手掛かりらしい手掛かりは見つからない。

 

「ハズレ……ですね。他の部屋も調べて……っ!」

 

 カツンカツンと靴音を反響させながら、少女のあどけない声が響いてくる。

 

「ねぇねぇ、どこいっちゃったのー。もっと遊ぼうよー」

 

 しまった、フランドールがこの部屋に戻ってくるんだ。すぐにでも脱出しようと、アールバイパーの速度を上げるが……いや駄目だ。リデュースしたアールバイパーや美鈴、衣玖さんは何とかなっても、図体のでかいダークヘリオスがあの狭い空間を素早く移動できる筈がない。今となっては仲間ゆえに見捨てるなんてことは出来ない。ではどうするべきか……?

 

「隠れてやり過ごそう!」

 

 部屋にいることを悟られないようにここを素通りさせるんだ。その為には……やっぱりダークヘリオスを何とかしよう。ベッドのシーツを広げ、とぐろを巻いたダークヘリオスにかぶせる。そして美鈴と衣玖さんは……。

 

「アールバイパーに乗りこめ。怪しげな影は少なければ少ない方がいい」

 

 一時的にリデュースを解除すると、キャノピーを開き、二人をコクピットへと引っ張る。あとは再び縮小して……ぬいぐるみにでも紛れておこう。散乱しているクマやウサギのぬいぐるみに紛れ息をひそめることにした。

 

 鋭いカツカツという音が大きくなって、そしてある時を境にピタリと消えた。歩みを止めたのか? いや違う、部屋に入ってきたのだ。カーペットが敷き詰められており、ここでは足音がしない。

 

「ぎゅうぎゅう……」

 

 アールバイパーは二人乗り。俺の他に美鈴と衣玖が乗り込んでおり明らかに定員オーバーである。先に乗り込んだ美鈴は後部座席に無事に入れたが、衣玖はというと俺の上半身にしがみつくような状態だ。

 

 これでは前が全然見えない上に、柔らかいものが顔に当たる。俺は俺で衣玖さんが後ろに倒れ込んで不意にスイッチを押したりしないようにしないといけないので、ギュっと彼女の体を支えなくてはならないのだ。この体勢は色々とヤバイ。

 

「ひゃんっ! 口を動かさないでください!」

 

 コミュニケーションを取るのも一苦労だし、これでは前が見えるのは美鈴くらいだ。それにしたって完全に視界が晴れているわけではない。

 

 こうなってしまった以上、美鈴に今の状況を見てもらうしかない。その豊満で柔らかなリュウグウノツカイの膨らみからどうにか声を発する。

 

「美鈴、俺達からは何も見えない。フランは今どうしている?」

 

 駄目だ、この後もどうにか顔をずらして魔力レーダーや外側を目視で確認できないかと試みたが、衣玖さんがくすぐったがるだけである。その度に艶っぽい声を漏らすので俺も罪悪感を感じる。

 

「なんというか……申し訳ない」

衣「こんな緊急の事態ですし、仕方のない事です。アズマさんは悪くありませんよ。それよりも鼻息がかかってこそばゆい……」

 

そうしているうちにようやく美鈴からの返答が来た。

 

「ええっと……フラン様はぬいぐるみの方へ、つまり私達に近づいていますね」

 

 まずいな、やはり怪しまれている。アールバイパーの形ではぬいぐるみに成りすますのは無理があったか。とにかく少しでも俺も視界を得る為に行動を起こさねばならない。

 

「衣玖、その場で180度回転できないか? この体勢だと俺が何も見えない上にそろそろ呼吸と理性がマズイ!」

「フラン様はぬいぐるみを一つずつ手に取って激しく揺さぶっています。このままではアールバイパーも同じ目に……」

 

 この状態でそんなことされたら大惨事だ。少しでも安定した座り方をさせて揺られたときの衝撃によるダメージを和らげなくては。俺は衣玖の腰に手をやり、ゆっくりと回転させる。彼女本人も身をよじりながら、前を向こうと必死にもがいている。

 

「あだだだ、擦れる擦れる! もっと腰を浮かせてくれ……」

 

 そう四苦八苦した末に……。

 

「どうにか回転できました。これで前がよく見えま……ひゃあっ!?」

 

 衣玖の目の前、つまりアールバイパーの目前にちょうどフランがいて、銀翼に手を伸ばし始めたのだ。

 

 機首が上になるように持ち上げ始めた。

 

「ぐえっ!」

 

 背後に向かう重力。とっさに俺は衣玖さんが落ちないようにとその体をギュッと抱くが……。

 

「きゃあっ!? そこは……!」

 

 俺は腰のあたりにしがみついた筈であったが、運命のいたずらなのか、俺が手にしていた場所は……。結論から言うと俺はむんずっと衣玖さんのその大きな二つの果実を掴んでいたのだ。それも思いっきり。

 

「うわぁ、やっちまった! ごめんっ!」

 

 その感触で俺が何をやらかしてしまったのかはすぐに分かり、平謝り。しかしパニックに陥った衣玖さんは脚をジタバタさせ、そしてひときわ強く前方に蹴りを入れる。何かを蹴飛ばしたらしく俺の腹に重圧がかかる。

 

「ウッ……!」

 

 俺がうめき声を上げた時、衣玖さんが何を蹴飛ばしたのかが分かった。突然発射されるフォトントーピード。ミサイルを発射するボタンを作動させてしまったようだ。しまった、やり過ごすつもりが攻撃してしまったぞ。今はミサイルを出してはいけない時だったのに。

 

「ええいっ、計画変更だ。このまま逃げるぞ!」

 

 改めて衣玖さんの腰を片手で抱くと、彼女の肩から前方を覗き込む。のけ反ったフランドールはこちらを完全に敵と認識し、憎悪の目でこちらを睨み付けている。

 

「でもダークヘリオスは?」

「ひとまずこの部屋に置いておこう。フランは俺達に気を取られている。外に誘い込めばここはまた安全地帯になるさ」

 

 再びフランを驚かせるべく、俺は一気にリデュースを解除する。再び扉にフォトントーピードを撃ち込み、破壊すると地下の廊下へ一目散に退散した。もちろんある程度距離を取ったのちにキャノピーを開き衣玖さんと美鈴を外に出したのは言うまでもない。

 

「こっちです。こっちの道を進めば地上に出られます!」

 

 グネグネとうねる地下回廊であったが、ここの住民だけあって美鈴は正しいルートを把握しているようだ。

 

「まてまてー。鬼ごっこでも負けないぞー!」

 

 迫る狂える吸血鬼。だが、霧の湖では猛威を振るっていた花火のような弾幕はここではあまり脅威に感じない。このように背後を取られているのにである。

 

「この狭い地形は弾幕を放つには不都合なんだ」

 

 ならば今は逃げるのではなく、正しい行動は……。俺は機体をターンさせるとリモートバーストの構えを取った。ネメシスとポッド、そしてゆっくり霊夢を分離させる。

 

 狭い廊下を横切るようにネメシスからバーストビームが発せられる。ただでさえこちらに到達する数の少ないフランの弾幕が完全に遮断された。残されたコンパクから一気に魔力を得ると、俺はレイディアントソードを前方に突き出す。

 

「『オーバーレイド・オーバーウェポン』からの……!」

 

 バチッバチッと青い刃がスパークし始める。フランが近づいてきた。よしっ、射程内に捉えた!

 

「重銀符『サンダーソード』!」

 

 一気に巨大化した青白い光の剣がフランドールを貫いた。今度はオーバーウェポンによる強烈な一撃だ。流石の吸血鬼もひとたまりもない筈。

 

「う~……!」

 

 よしっ、唸り声を上げて敵意を剥き出しにしたままではあるものの、奴の動きを鈍らせたぞ。効いている。

 

「美鈴、衣玖っ! このまま追撃だ」

 

 間髪入れずに他の弾幕を食らわせればフランも大人しくなるだろう。二人が攻撃態勢に入る。よしっ、そのまま……。

 

 しかし次の瞬間、信じがたいことが起きた。何の前触れもなくリモートバーストを放っていたネメシス達が爆発してしまったのだ。魔力によるバリア機能があって致命的な損傷は免れているが、今ので魔力が尽きてしまったようだ。

 

「まずいっ、戻れネメシス!」

 

 困惑しながらも俺はネメシス達を回収する。まただ、何故いきなり何もない空間が爆発するんだ? フランが再び雄たけびを上げ、拳を突き出すと立て続けに周囲が爆ぜていく。なんてこった、閉所での戦い方も心得ていやがる。何をしたのかわからないが、このままじっとしていたらヤバイ!

 

「逃げましょう! ここにいても的にされるだけです!」

 

 ちくしょう、俺ではやはりフランは倒せないのか。これが吸血鬼の底力、これが吸血鬼の執念。再び機体をターンさせひとまず地上を目指すことにした。

 

 目指しながらも何が起きたのかを考える。前にもダークヘリオスのエラが急に爆発することがあった。フランはまだ能力を隠し持っている。とんでもない隠し玉だ。その正体を暴かない限り俺達に勝利はない。

 

 答えも出ぬまま俺達は地上の広間に出てきた。恐らくフランドールにやられたのか、負傷して膝をついているレミリアとそれを庇おうとする咲夜の姿が……。俺と暴れるフランの姿を見て睨み付ける咲夜。もちろん俺の方を。ちくしょう、まだ色々なことが根に持たれている!

 

「フラン様をたぶらかし、お嬢様の館で暴れさせたのは……」

「だったら俺が攻撃されていることはどう説明する? 犯人捜しは後だ。今は目の前の脅威を……」

 

 それだけ言うのに咲夜は無言でナイフを投げつけてくる。その衝撃でアールバイパーは大きく弾かれた。くそっ、今はお前とやり合っている場合ではないのに。

 

「いえ、彼女はアズマさんを助けようとしたようです」

 

 なんだと? だが彼女の言っていることが理解できた。先程まで俺のいた空間が爆発を起こしていたのだ。

 

「嘘はついていないようね。轟アズマ、不本意ながら今は手を組みましょう」

「望むところだ。ところであの爆発は何なんだ? あいつは一体何をしているんだ?」

 

 その答えは咲夜からではなく、負傷していたレミリアから告げられる。

 

「今のはフランの能力よ。本人曰く『きゅっとしてドカーン』」

 

 な、なんじゃそりゃ? 再び拳を突き出すフラン。どうやら俺を狙っているようだ。これでは止まることが出来ない。どうにか動きながらその「きゅっとしてドカーン」とやらの詳細を聞かなくてはならないな。

 

 フランはただ狂気に駆られているだけなんだ。それを促した犯人を見つける為にも、ここで負けるわけにはいかない!




※こちらは東方銀翼伝の原作にあたる作品に対して「エンダー・ヴァリー」氏が投稿した非公式の次回予告となります(それに対して筆者がビッグコアとして返答をしているという形式です)。
本人からの許可をいただいたので、この場をお借りして(一部修正して)掲載しております。



次回予告(偽)
レミリア「ほら言ったろう!?お前ら諦めが早すぎなんだよ!」
咲夜「お嬢様は無事とは言い切れませんが、想定より被害は少ないかと。特に美鈴は助からないかと思ったのですが……過大評価でしたね(冷たい目)」
美鈴「なっ!私一人で妹様を止められる訳n「結果オーライとはいえ、居眠りの件は?」すみませんでした」
パチュリー「ほら!私は魔理沙が助けてくれるって言ったじゃない!予告通りよ!魔理沙に感謝しなきゃ!」
レミリア「いやごめんアレはちょっと引いた」
パチュリー「えっ?」
レミリア「えっ?」
小悪魔「次回は東方銀翼伝第6話です。パチュリー様はほぼ妄想してたことを実行してただけですよ」
レミリア「えっ」


ビッグコア「魔理沙はいないんですがそれは……。アールバイパーを魔理沙と見間違えたんでしょうか? レミリアは大怪我してるので、現在再生中です。その隙を咲夜さんに守ってもらっています」



・次回予告(偽)こぼれ話
パチュリー「何!?破壊衝動ではなく魔理沙好きの方に狂気がシフトしたおかげで助かったということではないの!?事実上魔理沙に助けられたということでは!?やっぱり魔理沙は私のヒーr」
レミリア「……」


ビッグコア「ああなるほど、そういう事でしたか……。確かに間違ってはいないが、それでいいのかパチュリー?」
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