【妖精王】シルバーズ・ルーシー   作:リリノスケ

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ふと思いついたので、入りだけ書きます。


ウケがよかったら、続きを書こうかな。

駄文ですが、是非読んでってください。
コメントなどよろしくお願いします。




プロローグ

 

 

 

 

 

周りを凪の帯(カームベルト)に囲まれた男子禁制の島。

アマゾン・リリーは女ヶ島とも呼ばれ、その名の通りで不思議なことに生まれてくる子は皆女子であり。

何百年と続く島の歴史から見ても、島で生まれ育ったアマゾネスの腹から男子が生まれてきたことは一度もない。

そして、この先もずっと、この島から男子が生まれることはない。

 

 

 

はずだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ、女ヶ島では女性しか生まれないのか、ある学者はこう語る

 

 

「文化的背景から見て、女ヶ島の女性は皆屈強であり、より屈強な女性ほど美しいとされている。そこで、なんで女ヶ島の女性から女子しか生まれてこないのか。

生物学上動物のメスは、本能的に自分より優れている屈強な遺伝子を持つオスに惚れ、子を宿す。だが、女ヶ島の女性は皆屈強な戦士である。子を残そうと外界にいる男と交配して妊娠した時も、遺伝子的に劣勢なひ弱な男性を孕むより優勢で屈強なアマゾネスを孕むのだ。よって女ヶ島の女性は女の子しか生まないのである。」

と、言った。

 

 

 

じゃあ、女ヶ島の戦士がよりはるかに屈強な遺伝子を持つ男と交配した時には、

果たして、どっちの子が生まれるのだろうか。

 

 

 

 

 

もし女ヶ島から男が生まれたら、それはどれほどの豪運の持ち主で、いったいどれほどの強い遺伝子を持っているのか。

 

 

 

もし女ヶ島から男子が生まれたら、そいつは世界を揺るがす程の大事件であることに違いない。

 

 

 

 

 

 

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「「「おいおい、女だらけの島とかまじかよ!行ってみてぇ!」」」

 

 

俺にとってこれはいつも通りの日常である。

朝起きてシャワーを浴びて飯を食わずに高校に登校し、適当に授業を受けて弁当を食い、また適当に授業を受けて、友達と下校する。

 

学校で楽しいことといえば、友達と駄弁ることで、下ネタぎりぎりのきわどいとこを攻めながら喋って爆笑するという、健全な男子高校生である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日は学生にとっては地獄である、休み明けの月曜日であった。

 

ただでさえ気怠くて学校に行きたくないのに、大雨といういらないオプションまでついていると来たもんだ。俺は布団の中で、

 

 

『今日はあれであれだから学校を休もう!』

と二度寝を決め込んだ。

 

 

が、そうは行かねぇ!と、マミーが

『早く起きて学校に行きなさい!雨降ってんだから、遅刻するわよ!』

 

と、怒鳴り声と共に拳骨を落としてきた。

叩き起こす。という言葉はまさしくこのことだろうか。

 

俺は、いやいやいやいや×2支度し、この大雨の中学校へ向かおうとした。

 

俺は家を出ると同時に傘をさす。雨は横殴りであったため、30秒もしないうちにズボンの裾がグショグショになった。鬱だ......。

 

いつもの通りの電車に乗ろうとする。が、大雨のため人混みがすごい。

はやく乗らないと遅刻になってしまうが、この大雨じゃしかたないだろう。そう、仕方がない!!

 

『モーニングラッシュが過ぎるまでのんびり過ごすとするか。』

 

毎週月曜日に発売されるジャンプを買ってミスドでドーナッツ食いながらな... ムフフ

 

 

さっそく俺は、NEW DAYSでジャンプを購入する。

 

『今週のワンピースがひじょ~に気になる......』

 

ミスドに行く前にワンピースだけ読もう。

 

3分ほどでワンピースを読み終える。

原作は今、頂上戦争後のルフィーの過去編だ。

 

『う~ん、やっぱワンピースは最高だな!』

 

そして俺はジャンプをカバンの中にしまってミスドへ向かおうとした。

が、そうは問屋が卸さねぇと言わんばかしにマミーからメールが来る。

 

『遅刻したらおこずかいなしよ』

 

バイトしてない俺にとってこれは死活問題である。

 

ミスドへ向かおうとしている足を改札口に向き直し、ドーナッツの口になっているのを湿気を大量に吸い込んでリセットした。

 

時間を確認、うん、これはまずい

 

急ごう

 

 

階段を急いで駆け下りる、途中「危ないからゆっくり降りなさい!!」と聞こえたが無視。

俺にはおこずかいという人質があるんだ。

 

電車のドアが開いた音が聞こえた、人がぞろぞろと降りてくる。

この波にのまれてしまえば、この電車には乗れないだろう、

一段飛ばしで階段を下りる、小学生のころはよくやっていたものだ。

 

だが今は高校生、小学生の時とは足の長さも何もかもが違う。

 

そして俺は足を滑らせてしまう。

 

ひどくゆっくり流れる景色の中で俺は思った、なんて滑稽な死に方なのだろう。

両親には、先に発ってしまうことを詫びたい、だがそれすらも叶わないのだろう。

なぜだか、死んでしまうことしか頭に浮かばない。

 

 

そして、せめて最後だけは、俺らしくかっこよくこの世におさらばしようと思った。

 

 

「アデュbukjiojosふゲバ」チーン

 

 

オレ 享年17 死因 転落死

 

 

 

 

 




主人公 
 シルバーズ・ルーシー{原作開始時点で19歳}

趣味
 ・絵を描くこと
 ・武器の手入れ
 ・読書{悪魔の実図鑑など、図鑑を眺めるのがすき}
 ・サンジと駄弁る{下ネタetc}

性格 
 紳士{変態ではない!ではないぞ!!健全だ!!}健全紳士
 面白い事がすき{ウソップとよく行動している}
 器用{基本何でもできる。器用貧乏}
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