がっこうぐらし!希望の光   作:フラっぴー

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こんにちはこんばんは!

フラっぴーです!

ええー今回でヒロインが決まりました!


あと一つ忠告があります。

今回はR-18の少し手前までいくかもしれません。

それでもOKの人はどうぞ!




第12話 星が煌めく夜の下

若狭side

 

 

 

私は堀川君と別れて部屋に入って布団の中に入ったけど何故か眠れなかった。

 

 

 

「堀川君まだ起きてるかな?」

 

 

 

 

私は堀川君とまだ別れてばかりだからまだ起きてると思い、部屋を出て堀川君のところに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部屋に静かに入ってみると堀川君は少しだけ眠っていた。

せっかくだし少しいたずらしてみようかな。

 

 

 

 

 

若狭side out

 

 

 

 

 

 

 

 

 

守side

 

 

 

 

「ん………」

 

 

 

俺は気持ちよく寝ようとしたときに何故か息ができなくなった。

正確には誰かに鼻を摘まれてた。

当然苦しくなり俺は起き上がった。

横をみると小さく笑っていた若狭がいた。

 

 

 

 

「どうした?」

 

 

 

 

「なかなか眠れなくて……堀川君なら起きてるかなって思って」

 

 

 

 

「思いきり寝ようとしたんだが?」

 

 

 

 

「ちょっとした悪戯心がね、ごめんね」

 

 

 

 

ったく……そんな顔して言ってきたら許してしまうだろ。

可愛いな畜生……。

 

 

 

 

「なら少し話すか?」

 

 

 

 

「お願いするわ」

 

 

 

 

「とりあえずここから出るか」

 

 

 

 

「ええ」

 

 

 

 

俺と若狭は部屋を出て移動した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場所を変えて屋上に来て、柵に背を預けて座った。

夜は寒いと思って毛布を持って来ていた。

 

 

 

 

「いざ何か話すって言ってもなかなか話すことが出てこないな」

 

 

 

 

「…………あのね」

 

 

 

 

「ん?」

 

 

 

 

「こんなことってここだけかな?それとも世界中で起きてるのかな?」

 

 

 

 

「…………」

 

 

 

 

「るーちゃんは無事かな?お父さんとお母さんは無事かな?」

 

 

 

 

「若狭………」

 

 

 

 

「私たちはどうなるの?死んじゃうの?嫌よ!死にたくない!まだみんなとやりたいことだってある!!なのに何でこんなことが起きたの!!」

 

 

 

 

「落ち着け!!」

 

 

 

 

「っ!?」

 

 

 

 

俺はパニックになって頭を抱えた若狭を落ち着かせるために若狭の顔を俺の方へ向けさせた。

 

 

 

 

「大丈夫だ。落ち着け。お前は死なないし俺たちも死なない。お前の父さんと母さんとるーちゃんはどうなってるかはわからないけど無事を祈っていよう」

 

 

 

 

「でも!るーちゃんはまだ子供なのよ!あの子1人だと心配よ!」

 

 

 

 

「気持ちはわかる。でもるーちゃんなら大丈夫だ。だってお前の自慢の妹だろ?あの子はお前と同じでしっかり者だ。何とか回避してるはずさ。姉だったら妹を信じてやれよ」

 

 

 

 

「そう……ね……」

 

 

 

 

よっぽど心配なんだろうな。

顔がまだ暗いままだ。

ちょっと場を和ますかって言っても何をすればいいか……普通にしても変わらないと思うし………一気に若狭の気分が変わるようなことをしないと。

………かなり恥ずかしいがこれなら大丈夫だろ。

 

 

 

「なあ若狭」

 

 

 

 

「……何?」

 

 

 

 

「あのさ……ちょっと若狭のおっぱいを触らせてくれ」

 

 

 

 

「へ?」

 

 

 

 

ああああああ!!!

何で言ったんだ俺!!

こんなこと言ったら引かれるのわかってたはずなのにバカか俺!!

 

 

 

 

『な!何言ってるのよ!!堀川君のエッチ!!』

 

 

 

って言われるだろ!!

ああああもうどうすればいいんだ!!!

 

 

 

 

「いいいいい今のは冗談だ!!嘘だ!!本気にしなくていいからな!!あとすぐに忘れてくれ!!」

 

 

 

 

「堀川君」

 

 

 

むにゅ

 

 

 

 

「へ?」

 

 

 

 

若狭は俺の右手を取って自分の胸に当てた。

 

 

 

 

「触りたかったらいいわよ」

 

 

 

 

「いやいやいやダメだろ!!」

 

 

 

 

「好きな人になら触られてもいいの。私ね、やっと気付いたの。私は堀川君のことが好きなの。だからいいの」

 

 

 

 

「え……?」

 

 

 

 

「今日堀川君が胡桃のことを下の名前で呼んでたからちょっとヤキモチを妬いたり、堀川君と一緒にいると心が落ち着いたりしたときに気付いたの。私はあの日から貴方のことが好きだったんだって。それで堀川君は私のことをどう思ってるの?」

 

 

 

 

「俺も………同じだ。俺もお前のことが……好きだったのかも……しれない」

 

 

 

 

そうだ。

俺は気付いてないふりをしていたのかもしれない。

でも実際は気付いていたんだ。

 

 

 

 

「まだこんな事件が起きてる最中だけど……よろしくね」

 

 

 

 

「ああ…」

 

 

 

 

そして若狭はゆっくり目を瞑った。

多分これはこういうことだろう。

俺は若狭の顔に自分の顔を近づけて唇を重ねた。

ただのキスではなかった。

多分これは若狭からしているのだろうな。

若狭は俺の舌に自分の舌を絡めてきた。

 

 

 

 

「ふぅ……ふぁ……」

 

 

 

 

そのせいか若狭は色っぽい声を上げていた。

しばらくして唇を離した。

俺は視線を下に向けると、まだ俺の手は若狭の胸を揉んでいた。

 

 

 

 

「あ!ごめん!忘れてた……」

 

 

 

 

「いいの。ねえ……あそこに使われてない倉庫があるの知ってる?」

 

 

 

 

若狭が指差したところは屋上で使われてない倉庫だった。

あそこってまあまあ広いけど小さい用具入れで充分物が入ったから使われてなかった倉庫だよな。

 

 

 

 

「知ってるけどそれがどうかしたのか?」

 

 

 

 

「ちょっときて」

 

 

 

 

俺は若狭に手を引かれて倉庫の中に入った。

何も入ってないからかなり広く感じる。

するといきなり若狭が俺を押し倒してきた。

 

 

 

 

「うおっ!?ど、どうした?」

 

 

 

 

「ねえ、やっぱりまだ怖いの。だから私を貴方で満たして欲しいの」

 

 

 

 

 

そう言って若狭は制服を脱ぎ出して下着のみになった。

 

 

 

 

 

「はあ……お前結構エロいな」

 

 

 

 

「胸を触らせてって言った人に言われたくないわ」

 

 

 

 

「それはもう忘れてくれ………」

 

 

 

 

俺は若狭を抱きしめて一つになった。

 

 

 

 




メイン主人公のヒロインはりーさんに決まりました!

次回は守とりーさんの過去の話です!
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