イナズマイレブン~比企谷八幡伝説~   作:ちゃぱん

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今回は瞳子のキャラが崩壊気味ですファンの方々申し訳ない

今回から始まる予選編は葉山がメインです


フットボールフロンティア予選編
お山の大将


葉山side

 

紅白戦から数日、再スタートをした俺達サッカー部は瞳子監督に部室に集められていた。集まった部員は12人。元々30人以上いた部員はテストにより12人まで減ってしまった

 

「今日から練習を再開するわ。ですが練習の前に貴方たちに決めてもらうことがいくつかあるわ」

 

監督は髪をかきあげ部員を見渡し言葉を続ける

 

「最初にキャプテンを決めてもらうわ。私が指名しても良いけど自分たちで決めた方が納得するでしょ?」

 

「キャプテンは葉山であろう。今更変える必要が無いと我は考えるぞ」

 

太り気味の部員・・・たしか名前は材木座くんだったか。は監督の言葉に当たり前のように答える

 

「材木座くんは葉山くんを推すのね。他の子は意見あるかしら?無いなら葉山くんにやってもらおうと思うのだけど」

 

「比企谷先輩を推薦します」

 

「俺も八幡を推す」

 

「俺もヒキタニくん推すっしょ」

 

根室の言葉に凍地が賛成し戸部も笑いながら比企谷を推薦する。

 

「なるほどね。・・・葉山くんと比企谷くんはどう考えているのかしら?」

 

先の紅白戦で化物っぷりを見せつけていた3人が揃って比企谷を推したことで周りの部員も「なら比企谷で・・・」と賛同していく。

 

・・・わかってる。俺がお山の大将だってことも、比企谷が俺より圧倒的に格上で見下してた戸部も既に俺より強くなっていることぐらい。

 

分かっていても俺は何処か認めたくないとおもってる。・・・強くなりたい、誰にも負けない力が欲しい・・・

 

---強くなりたいなら私のとこに来なさい隼人。そうすれば隼人が欲する力を私があげる---

 

紅白戦があった日。俺のちゃちなプライドが壊れた時、あの人は俺にそう言葉を投げかけて来た。もしあの人に付いていけば俺は強くなれるのか戸部よりも・・・比企谷よりも

 

「・・・くん・・・はや・・・やく・・・葉山くん!!」

 

「っ!?はい!?なんですか監督」

 

考え込んでいたせいで監督の言葉を聞き流していたようだ。そんな俺を呆れたような顔で監督は見てくる

 

「まったく・・・葉山くんはどう?キャプテンに推す声があるけどやる気はあるかしら?」

 

「いや・・・俺より比企「俺は葉山が良いと思う」・・!?比企谷!?」

 

俺の言葉を遮って比企谷は食い気味で俺を推す。

 

「ぼっちの俺より葉山の方がキャプテンに向いている。他のメンバーも俺がやるより安心だろうしな」

 

比企谷の言葉に俺は周りを見渡すが他の部員も彼の言葉に凍地達以外が頷いている。監督は部員の反応を見て決定を出す

 

「決まりね。葉山くんがキャプテンをしてもらうわ。・・・次は報告だけど東京の『帝国学園』と練習試合を3日後の土曜日にすることになったわ」

 

「帝国!?あそこって確か去年の準優勝チームじゃ」

 

「あら去年まで野球部に居たのによく知っているわね田中山くん」

 

去年、バス停前高校と言う学校から編入してきた彼は監督の言葉に苦笑いする

 

「それだけ有名ってことですよ先生」

 

「そうね、今の貴方達では一点も取れないでしょう」

 

「それは戸部や比企谷でも点を取れないということですか?」

 

「そうね。恐らく今の比企谷くんでは帝国学園の守護神『源王』くんには勝てないわ」

 

俺の言葉に監督は当たり前のように返す。・・・そのことが俺達にとっては衝撃だった。紅白戦で圧倒的な力を見せつけた比企谷ですら全国の猛者達からすれば弱い方だというのか

 

「貴方が考えていることはなんとなくわかるわ。でも少し違うわね。比企谷くんは3年のブランクがあるわ。昔の彼なら勝てるでしょうけど今の比企谷くんじゃ無理ということよ」

 

ブランク。・・・それが有ってこの差なのか

 

「それじゃあ練習を始めましょうか。移動するわよ」

 

監督の言葉に部員のみんなが動くが比企谷と凍地、根室は動かなかった

 

「ヒキタニくん?どうしたべ?」

 

まったく動かない3人に戸部は声を掛ける。その声に比企谷はため息を付きながら戸部を見る。

 

「悪いな戸部。俺達は3日間別行動させてもらう」

 

それだけ言うと比企谷達3人の姿が消える

 

「ヒキタニくん!?ちょっ!!監督!!3人が」

 

姿を消した3人にみんなが動揺する。その中でも消えることになれているのか戸部は監督に質問する

 

「大丈夫よ戸部くん。比企谷くん達は別で特訓するのよ。」

 

早くしなさいと監督が俺達をグランドに連れ出す。グランドに出た俺達は監督の前に整列をする。整列をした俺たちを一通り見た監督は驚きの指示を飛ばす

 

「戸部くんと葉山くん以外は基本から私が練習を見ます。取り敢えずアップを兼ねて10週ほどグランドを走りなさい」

 

監督の言葉に俺たち以外の9人は走り始める

 

「貴方達には練習メニューを作っているわ。これに従って3日間特訓しなさい」

 

そう言われ俺と戸部は冊子を渡される。隣を見てみると戸部が半笑いで冊子を見ていた。完全に引いていた・・・そんなにキツイ内容なのか?

 

俺も冊子に目をやる、そこには

 

 

瞳子お姉さんの個人レッスン♡

 

貴方に足りないのは強さ、テクニック、パワー、忍耐力、ドリブル・・・そしてなにより速さが足りないいいいいい

 

なので貴方はこの3日間ボールに触れる事を禁止します。もしボールを蹴った場合貴方を退部させます

 

以下の練習メニューに従いなさい

 

ランニング=42,195k

 

スクワット=150回

 

ジャンプ=150回(150回全て本気で飛ぶ)

 

これを1日3回ご飯前にやって終わったらご飯を最低大盛り3杯食べなさい

 

 

・・・イヤ。毎日、3回フルマラソンやれと!?




捏造設定

東京枠は2校ある

八幡達エイリア組はサッカーやめていたのでブランクのせいで源田からゴールを奪うのは至難の技

さすがキングオブエンペラー。
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