俺の盗賊物語   作:カミざわ

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名前:雪海神人
身長:175cm
体重:60kg
誕生日:10月13日 天秤座
血液型:O型
個性:相手の個性を奪う
好物:スイーツ(餡子の類が入ったもの以外)、つまみ(豆類以外)
趣味:料理、読書、ゲーム
出身校:静岡県 凝山中学校


はじまりの日

「さてそろそろ朝飯にするか」

そう言い俺は朝飯の準備をする。4歳からのこの2年間でだいぶ慣れた。

どうやって生活してるか?って。

簡単だよ能力駆使して盗みをはたらいてるんだよ。

えっ、犯罪だって。

大丈夫大丈夫ばれなきゃ犯罪じゃないんですよ。

朝飯を食おうとした時1人の来客があった。

歳は30代程の炎の髭をたくわえたおっさんだ。

そんな知り合いはいないのでその人に誰か尋ねる事にした。

 

「すみません、誰方様でしょうか?」

 

そうするとそのおっさんは、

 

「おまえが雪海神人か?」

 

と言ってきたので”このくそ野郎質問を質問で返すなと習わなかったのかよ”と内心悪態をついたが怖そうだったので

 

「はい、僕のことです」

 

俺がそう答えるとおっさんが、

 

「おまえの父とは旧知の仲の(とどろき)炎司(えんじ)だ。

死ぬ前におまえの事を頼まれてな。

しかし、貴様行方不明になって探すのに手間取ったが、ようやく見つかった。

さあ俺と来い」

 

はぁ、と思ったが今よりだいぶマシになるしそして、この人が嘘をついていると思わなかったので、

 

「分かりました。

…父の友人と言うあなたに着いて行きます」

 

そう躊躇わず答えた。

 

連れてこられたのはそれなりに豪華な住宅。

するとおっさんは、

 

「ここでおまえを一流のヒーローに育てる。

荷物を置きたらトレーニングルームに来い」

 

”えっマジ''で。と思ったが眼が本気だし特に問題無かったので

 

「はい分かりました」

 

と答えた。

荷物を置いてトレーニングルームに行くと1人の少女がいた。

珍しい髪色をしてオッドアイで左目付近に火傷があったがそれでも可愛いと思った。

 

「えーと、僕の名前は神人。君の名前は?」

 

と彼女に尋ねた。すると彼女は、

 

「……焦凍(しょうと)轟焦凍…」

 

少し間があったが答えてくれたようだ。

良かった嫌われてはいないようだ。

すると彼女が、

 

「おまえが、…あいつの言っていた旧友の息子か?」

 

"一瞬あいつって誰?"と思ったが、多分彼女父親のあのおっさんのことだと結論付け、内心”きっと親子関係が悪いんだな。”と思いながら

 

「うん。多分それ僕のことだよ」

 

そう答えた。暫くするとあのおっさんがやって来て、

 

「今から訓練を始める」

 

そう言い訓練メニューを言った。

それを聞いた俺は一瞬"正気か?"と疑ったが、直ぐにこのおっさんこういう人間だったことを思い出し素直に始めた。

マジでこれからこんな地獄が始まるのかよ。

こんなんだったらまだあの場所で住んでた方がましだったと後悔した。

さてさて俺の人生どうなっちまうんだろう?




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