俺の盗賊物語   作:カミざわ

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名前:裓楲時斗
身長:173cm
体重:58kg
誕生日:8月10日 獅子座
血液型:A型
個性:時を止める(最高10秒間。再使用に一呼吸の間が必要。
だが、短い時間ならば一呼吸のますを必要としない。
しかし、合計10秒に達すると、一呼吸の間が必要。)
好物:ラーメン、餃子
趣味:ゲーム、ナンパ



初めての死闘

相澤先生の指示の元、13号と共に俺達は出入口へ向かっていた。

すると突然黒い霧のようなものを纏った男が現れた。

 

「させませんよ」

 

と言い立ちはだかり、自分達の目的について話した。

なんと…奴らの目的はオールマイト(平和の象徴)を殺す事だったのだ。

その事を話し終えた後爆豪(ばくごう)切島(きりしま)が黒い霧の男に襲いかかったのだ。

しかし、効き目が無いようだ。

13号が2人に下がるよう言った後、奴は自身が纏っている黒い霧を全体に広げた。

 

すると…、気づくと別の場所に移動させられていた。

 

「ちっ、奴の個性はワープ系か。

只でさえそういう個性少ないのによりによってヴィラン側かよ!」

 

そう愚痴を言いながらも周りを見ると、ヴィランに囲まれている。

 

「おい、マジかよ。

こんなにいやがる」

 

「早速囲まれているなんて、最悪ね」

 

「本当、そうですね」

 

どうやら、トッキーとミーちゃんクーちゃんがいた。

 

「おーい、切り抜けるぞー!

トッキー、ミーちゃん、クーちゃん」

 

「はいはい、了解」

 

「分かりました」

 

「…はぁ。分かったわ」

 

「各自、お互いの背中を守りながら敵を蹴散らしながら、道を作り出来次第素早く撤退だ!」

 

「「「了解!」」」

 

俺達は散らばりながらもお互いにサポート出来る間合いにいながら敵を蹴散らしていく。

 

「ちっ、大して強く無いが数が多過ぎる」

 

神速を使い敵を次々と蹴散らしていくが、一向に道が出来る気配がしない。

 

「ああ、そうだな。

数だけは多いな」

 

「ええ、其れについては同意しますわ」

 

「ええ、私もそう思う」

 

確かに数は居るがこんな程度の奴等であのオールマイトに勝てると思っているのか?

いや、もしかしたら切り札はあれかもしれない。

あの脳ミソまる出しの。

それなら急がなくては。

 

暫くすると道が出来たので、

 

「お前らは先に行って他の奴等と合流しろ。

俺は此奴らを惹きつける」

 

「でも、それじゃあシンさんが」

 

「そうよ。あなた1人で此奴らと戦うことになるじゃない!」

 

「大丈夫だ!俺は此奴ら程度にはやられない。

先に行け!」

 

「…先に行くぞ。2人共」

 

「何言ってるの裓楲君。

彼を置いてけと言うの?」

 

「違うシンを信じて先にいくんだ」

 

「…そうね、裓楲君の言う通り。

シンさんを信じて先に行きましょう」

 

「…瑞波さん。分かったわ、シン君こんな奴等に負けたら承知しないわよ」

 

「了解、了解。

じゃあな、また後で会おうぜゼ」

 

そう言い俺は奴等に向かって行った。

そう、彼奴らとは別の方向へ。

 

暫くすると奴等を片付け終わりトッキー達の元へ向かおうとする俺の前に1人の男が立ち塞がった。

 

「テメェ、そこを退け!

俺は急いでるんだ!」

 

「いいや、退きません。

僕はあなたの力を試す為にいますから」

 

「俺の力を試す?

上等だ!テメェをぶっ飛ばして俺は先に進む!」

 

「そうですか。

くれぐれも僕を失望させないで下さいよ?」

 

そして謎の男と俺の戦いが始まった。

 

俺が神速のスピードで突っ込み蹴りをかますと、奴はそれが分かっていたかのようにそれを受け止めた。

 

「なっ!神速の蹴りだぞ。

あっさり受け止めたやがった!」

 

「なんだ、この程度ですか?

それなら僕がくるまでも無かった」

 

「ちっ、舐めんなぁ!

まだまだこれからだ!」

 

おれは盗賊の極意を出し素早く栞のテーマの挟むページを変えた。

 

百式観音(ひゃくしきかんのん)壱乃掌(いちのて)!」

 

「ははぁ!

そうこなくっちゃ。」

 

暫くぶつかり合っていると

 

「…はい、分かりました。

…悪いね、帰還命令が出てね。

楽しかったよ、また遊んでね」

 

「ハァハァ。遊んで?

テメェ待ちやがれ!」

 

「じゃあね、⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎⚫︎君」

 

「なっ!テメェなんでその名を知っている!待

て、この野郎!」

 

奴には逃げられてしまった。

だが、次は逃さない。

捕まえてなんで俺の本当の名前を知ってるか、吐かせてやる。

 

その決意を胸にみんなの所へ向かうと、オールマイトがあの脳ミソまる出し野郎と殴り合ってるのが見えた。

1発1発強力な一撃を入れておりあの化け物が耐え切れなくなった時、オールマイトは必殺の一撃を奴に叩き込みあの脳ミソまる出しの化け物を空高く吹き飛ばしたのだ。

しかし、あの化け物を倒したがいいが、その戦いのダメージのせいでどうやら動けなさそうだ、

”ヤバイ助けに行かないと!”

そう思い俺は傷付いた体を引きづり神速を使って助けに行こうとすると、イズッチが飛び出したのだ。

しかし、その攻撃は外れ今にもやられそうな時1発の銃弾が敵の手を貫いたのだ。

その狙撃手の居るであろう方向を見るとイッ君が先生を連れてきているのが見えた。

それを見るとどうやら安心したようで、俺は静かに地面に倒れ伏した。

 

その時俺は知る由も無かったのだ。

あの謎の男に深く関わっている理由と、俺の失くしたモノを。

 




神「どうも、シン君です。
すみません今日長くなり過ぎましたね」
神「さてさて次回は、1度番外編に入ります」
神「その題名は、”もしもヴィラン側だったら”ともしかしたらもう1つ何か追加するかもしれません」
神「では、最後に皆さん一緒に”Plus Ultra”!」
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