とある魔術の日常?   作:置物

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サブタイトルを話で出てくる台詞から引用してるのですがなんか自分的に変な感じに見えてきたのでもしかしたら全部変更するかもしれません

あと今週更新遅れます


十九話

「知らない天井だ…」

「四点、とミサカはあまりにもベタすぎるネタに点数をつけます」

「ちなみに満点は?」

「もちろん百点ですが、とミサカは言います」

それは残念だ、と俺は寝ていたベットから下半身を下ろし、下に置いてあった靴を履く。部屋の様子を見ると、どうやら病院のようだ。

「確か俺は御坂…ミサカ姉から電撃食らって…」

「あぁ、だから全身から煙を出していたのですか、とミサカはぽんと手を打って納得と言った顔で言います。ミサカは近くでミサカと同じ電磁波を持ってる人がいると感じたので誰かと確かめに行ったら貴方が膝を着き、白目にして口を開いた状態で気絶していたので一応近くの病院まで運んだのです、とミサカは感謝しろよと目で言います」

だから病院にいるのか。

「あぁ、ありがとうなミサカ」

「目が覚めたのかい?」

スライドドアの向こうからカエルに似た顔の、多分医者がこちらに顔を覗かせていた。

「はい、おかげさまで」

「体のあちこちに小さな火傷があったけど、それ以外に気になるような怪我もしてなかったみたいだし、当日退院でいいと思うよ?まだ痛むようなら様子見で入院もありだけど」

「いえ、大丈夫です」

「そうかい?なら受付まで退院手続きしに行ってね?」

「わかりました」

カエル顔の医者はそれだけ言って他の病室のスライドドアに入っていった。

俺はすぐに受付まで行き、治療費を払おうと財布を出すが、さっきまで一万円札一枚、五千円札一枚、千円札五枚、計二万円あったはずが七千円にまで減っていた。

治療費は払えたからいいが、なぜこんなに金が減っているんだ?と首を捻らせた後、ミサカに誰か俺から財布を取り出してなかったかと聞こうとミサカの方を向くとミサカが俺の方に顔を向けていなかった。向けていなかったというより向けようとしていなかった。ミサカは俺の隣で一緒に歩いているのだが、不自然に俺とは逆の方向に顔を逸らしていた。そういえばコイツ、カエル顔の医者が退院手続きの話をしてから俺に顔を見せてない気が…。もしやと思いミサカに言ってみる。

「おい、俺の財布からごっそりお金が減っている気がするんだが」

「…ポ○モンやドラク○では負けるとお金が減った状態でポ○ケモンセンターや教会にいますよね、とミサカはそれらしい事を言います」

こいつに確定だ。

「お前…ちょっとポケットの中見せてみろ」

「……戦略的撤退、とミサカは出口とまだ見ぬ珍味に向かって走ります」

ミサカは文字通り、病院の出口にお前は陸上選手か!と突っ込みたくなるような綺麗なフォームと速さで走っていく。

「やっぱりお前かぁぁぁ!!」

俺は盗られたお金を取り戻すべく、ミサカを追いかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「くそ!!無駄に足速いなアイツ!!どこ行きやがった!?」

ミサカを途中まで追いかけれたのだが、裏路地の曲がり角を利用され完全に逃げられてしまった。

俺は一旦裏路地から出て、辺りを見渡す。が、そう簡単に見つかるわけもなく、当てもなくミサカを探し続けた。

一時間近く探したが見つからなく、日も沈み辺りが赤色に俺は諦めて寮に帰ろうと歩いているとミサカを見つけた。

ミサカは俺から逃げていたはずなのに、まるでそんな事はなかったかのように立ち止まって空の向こうに沈む太陽をじーっと見ていた。

「おい、ミサカ」

俺が呼びかけるとミサカはこちらに顔を向ける。

が、どこか、さっきまでと様子が違う気が…。

「なんでしょうか、とミサカは返事します」

「俺の財布から抜いたお金返せよ」

「…ミサカは盗っていませんが、とミサカはスカートのポケットを見せ付けます」

「あれ?ホントだ…」

「それではミサカは用事があるのでこれで、と、ミサカは貴方に言います」

ミサカは俺にお辞儀した後、どこかへ歩いていった。

「なんだあいつ?妙に反応が淡白だったな…」

まるで、見た目がそっくりな別人みたいだ…。




上条「みなさんは何能力者ですか?」
草木「僕達は」
草木・垣根・御坂「「「友達少ない能力者です!!」」」
御坂「って私はぼっちじゃない!!」
草木「いい加減諦めろ御坂!!お前もここに来た時点でぼっち公認なんだ!!」
垣根「そうだぞ第三位。認める事も時には大事なんだ」
御坂「うるさいうるさいうるさーい!!」
食蜂「(御坂さん可愛いわあ)」
白い人「(くっだらねェ…)」
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