とある魔術の日常?   作:置物

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パソコンがウイルス感染してオワタ状態で何日過ごしたか…
という言い訳をしてすみませんorz
なんか唐突SAOみたいなゲーム感覚の小説書きたくなった(SAO未読)のはどうでもいい話


二十九話 

「ここが草木の家なのかっしょーい!!」

「人の布団に飛び込むな!お前は子供か!!」

「まだ十四歳なのだよ!!」

「あぁ子供だなくそったれ!!」

あぁ、なんでこんなんを俺が面倒見なくてはいけないんだよ。同性であるフレンダが見ろよ。俺は上条みたいに優しくないんだよ面倒臭がりなんだよだりぃよ面倒だよこんちくしょう。

「草木草木ー」

「なんだ?キャラ崩壊しかけてるシスターさん」

「憤然!キャラはまだ崩壊していないのだよ!」

「そう言ってる時点でキャラを作ってるって自分から認めてるようなもんじゃね?それでなんだ?腹が減ったのか?昼あんなに食ったのに。お前は色違いのシスターだったか」

「違うのだよ!というか色違いってなんなのだよ?私以外にもシスターがいるのか?」

「隣の隣の上条宅には白色の暴食シスターが生息しているぞ」

「宗教はなんなのだよ?」

「そこまで知らん。それよりさっき言いかけたことはなんだ?」

もしかして重要な事だったりして

「草木って顔のわりに枕からの加れ」

「黙って床で寝てろ!!」

糞下らないことだった。

「酷いのだよ草木!乙女なシスターさんを床で眠らせるとか罰が当たるのだよ!」

「お前みたいな禁欲から程遠い存在を床に寝かせたって罰は当たらんわ!逆に泊まる場所がないお前を泊まらせるだけありがたく思え!」

そう言うとアレスははっとした顔になる。

「ごめんなのだよ…。確かに泊めてもらってる身分なのにベットを使いたいとかわがまますぎたのだよ…。それじゃあ私は床で寝るのだよ…」

アレスは部屋の隅に置いてある毛布を一枚手に取り、その場で横になり、まるで捨てられた子猫のように体を小さくして毛布に包まる。

なんというか、その、心が、あるかもわからない心がすごく痛む…!!

「あ、あのさ、今更だけどさ、俺が床で寝ようか?世の中レディーファーストって言うしな?というか子供を床で寝かせると畜生がすることだよな?」

「…いいのだよ。私は泊まらせてもらってる身なのだし」

「いやさっきはまじで言い過ぎましたすみません枕も交換しますからそんなしょげた顔しないでくれ隣のシスコン野郎が嗅ぎ付けてしまいますから!」

土下座の一歩手前までやってようやくベットの方に移動してもらった。

確かに隣のロリコン野郎も理由の一つだが、本当に怖いのは明日会うフレンダの方だ。

あいつ、前俺と待ち合わせした時にナンパにあったらしく、俺が着いた時には多くの男がなにかをされてトラウマを植えつけられたようで、しゃがみこみ、頭を抱えて震えていたのだった。

そんな相手に「昨日アレスを床で寝かせてやったぜ!テヘペロ!」とか言ったら俺もあの男達みたいになるのがほぼ確定。

それだけはなんとか回避しなくては!

「それじゃあ草木、おやすZzz」

「寝るのはや!?」

布団に入って二秒以内寝るなんてお前はのび○か!

「ちっ。寝るにはまだ早いしどうしようか…」

コンビニで夜食買いに行くかと立ち上がり玄関の扉を開けるとゴスンと鈍い音がした。

扉の向こう側を見てみると上条が頭を抑え悶え苦しんでいた。

「ふ、不幸だ…」

「あー、すまん。それで、俺の部屋の前に立ってたってことは俺に用事か?」

「そうそう!ちょっと米分け」

「帰れ」

扉を閉めようとすると性質の悪いセールスマンの如く扉の間に足を突っ込む上条。

「ちょっとそれは冷たいんじゃありませんか!?」

「どうせ暴食シスターが腹減ったって喚いてるだけだろ?俺はそんなこと十割どうでもいいと思ってる」

「全力でどうでもいいと思ってらっしゃる!?頼む草木!上条さんからの一生のお願いですから!」

「…………はぁ。ちょっと待ってろ。今取ってくるから」

上条のしつこさに俺は渋々折れる。

「ありがとうございま…草木、お前って二人暮らしだっけ?明らかにお前のベットに誰かいるような膨らみが」

「気のせいだからさっさと帰れ」

俺は九十度方向転換して扉を思い切り閉める。

「痛たたたた!!いきなりどうした草木!?まだ米をもらってないぞ!?」

「お前のポケットに一粒入れたから帰れ」

「そんな嘘にかから…本当に入ってた!?」

「ほらほらさっさと足抜け」

俺は容赦なく上条のつま先を蹴り続ける。

「そんなに上条さんのつま先蹴らないで!!いいのか!?土御門や青髪にお前が部屋に女の子かくまってるってデマ流しても!!」

「お前も同じだろうが!!」

「うぐっ!?た、確かにそうだった…ん?お前も同じ?」

なんでこんなときだけ鋭いんだ!?

「草木、お前も同じってことはお前、女の子かくまってるのか?」

「…ちっ、そうだよ」

「…もしかして厄介事か?」

「あぁ」

もう女の子かくまう=厄介事というのは俺たちの中で確定事項になっていた。

「ま、厄介事って言っても単なる人探しだから危険とかはねぇよ」

俺は手を振って問題ないという意志を見せる。

「どんな人を探してるんだ?俺も暇があったら手伝うぞ」

「お前に暇があるのか?夏休みの大半が補修の上条君?」

「ぐはぁ!!」

上条が怯んだ隙に足を蹴り飛ばす。

「それじゃあ上条おやすみ」

別れの言葉を述べ扉を閉める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ?まだ米もらってないんだけど」

「とぉぉぉぉまぁぁぁぁぁ…」

「あ、これオワタな」




草木「あー、俺どこで寝ればいいんだ?」
<オレトオナジヨウニバスタブデネレギャー!!
<マダオシオキハオワッテナインダヨトウマ!!
草木「……バスタブで寝るか」
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