Memory side
私はイチカの変化に驚いていた。
彼がこんなに『
その後、彼が話し合いを終わりにしようとした時、
「おっとそれは『
教室の扉に『眼帯?』を付けた男が立っていた.........
Memory side end
Ichika side
俺が話し合いを終わりにしようとした時、教室のドアが突然開いた。そこにいたのは......
「おっとそれは『筋』が違ぇんじゃねぇのか?イチカ。」
普通ならここには居ないはずの人だった。
「へぇ、久しぶりだね、『ハイジ』。でもなんでハイジが『
ハイジは先週から繁華界の要人警護の仕事についていたはずだ。一ヶ月程前資料を見た時、期間が半年程だったのでハイジが、ハイジの妹の『ミリー』を鬱陶しく連れて行くと言っていたからミリーが困っていたことを覚えている。
「はあ、俺がここにいるのは三人目の男性IS操縦者として発見されたからだ。」
「「「「「はっ?」」」」」
その瞬間クラス内のハイジ以外の全員が驚いていた。
Ichika side end
Haiji side
俺は今ものすごくイラついている。
俺がIS学園に通うことになった理由は、『三人目』になったこともあるが、一番の理由はイチカの護衛とストッパーだ。イチカ達と旅をしていた頃俺達はイチカの《人間嫌い》に相当困らされていた。イチカは何が正しくて何が間違いか理解できなかった。そしてイチカは人間の中の悪事を行う者たちに対して、《容赦無く殺害》する考えにいたっていたのであった。それを治すのに少しずつ時間をかけていきハピネス戦のあと二ヶ月近くかかったが漸く考え方が間違っていることに気がつカ かせることに成功した。だが、数ヶ月前に女尊主義者がうちの会社に来た時のこと、イチカはその女尊主義者を廃人になるまで追い込んだ。運良く、プラスの弟『ナガラ』の能力によって普通の生活を送るには生きれるようになったが、ISに関係することを見たり聞いたりするとフラッシュバックが起きるらしくISには関係することができなくなっていた。マドカはその事件を知らないが、イチカが他の女尊主義者にキレかけたところを見たらしく、兄の変化に驚いていた。だが、イチカがまだ本当にキレてないことを見るとそれ程怒っていなかったのだろうと思っていた。
そして、一ヶ月程前に俺が繁華界の仕事で出ていた時にイチカが二番目のIS操縦者として発見されていた。だが、俺は仕事だったのでそのことを知らず、二週間程前に人間界に戻った時に知った。
俺は帰ってすぐにIS適正検査を受け、適正があることがわかった。だが俺のことは社長プラスの判断により報道されず、安全の為イチカの影に隠れ、準備を始めていた。そのおかげで家族のミリーを繁華界に送ることができた。俺はプラスの判断により、イチカのストッパーとしてIS学園に入学することになった。
(まあ、俺がイラついているのはミリーに会えなくなった上に、ISなんてものに乗らなくてはならなくなったからだ。)
俺やイチカは基本的にISが嫌いだ。
宇宙へ行く為に使われたなら俺は許すどころか好感が持てるが、女尊男卑を作ったことやIS史上主義みたいなものは筋が通らないので、許すことが出来ない。
またイチカは、ISが《兵器》として扱われているのをとても嫌っていた。理由はわからないが特にそのことに怒り、いつも
『《IS》が《兵器》として扱われるのは兵器が可哀想だ。』と、ISに関する話があると呟いていた。そんなことを考えていると教室に辿り着くことができた。そのときイチカの話が聞こえ、イチカが繁華界での怒り方に戻っていることでイチカの考えを理解し、イチカの言葉を否定した。
「おっとそれは『筋』が違ぇんじゃねぇか?イチカ。」
その後クラス内の人間は俺に驚いていたが、すぐにイチカが俺にどうしているのか?を聞き答えたらまた、クラス内が驚きに染まっていた。
そして、イチカの事実上の姉の織斑先生と話があり、話し合いの終了と同時に俺の自己紹介でその時間は終了した。
Haiji side end
今回ハイジを登場させました。
前回の話で5000UAを越えました。ありがとうございます!!!
誤字脱字等あればよろしくお願いします。