「待ちやがれ! このタコ!!」
「にゅやーーーーー!!?」
ある金曜日の放課後。
旧校舎の在る裏山にて、特殊素材のナイフやグローブを装備して、黄色いタコを追い掛けている響達。
「待てタコ! その手帳、素直に渡しやがれ!!
そしたら今なら苦しむ事無く、楽に殺ってやる!」
「そ、そーは行きませーん!
これは
「…むっ殺す!!」
…今回の本命の狙いは、殺せんせー暗殺でなく、このタコが持っているメモ帳強奪。
少し前迄 彼等は、先週末に開かれた学園祭について改めて、教室に残っていた皆で話していた。
やがて話題は その場に訪ねてきた、響の彼女…晴華達の事に。
≪≪≪
「そう言えば殺せんせー、吉良っちと彼女サンのバカップル振り、隠れて観察してメモってたね~♪」
その際の、カルマの口から出た一言…でなく1つの単語に、
ぷち…
「………………ほほぅ?」
「き、吉良君?」
一際喰い付く様な反応を見せた響。
「
『バカップル』でなく…『メモ』に、である。
≫≫≫
…結果、
「「「「「悪い出歯亀タコは、居゙ね゙ーがー!?」」」」」
「にゅやーーーっ?!
な、何なのですか?いきなり!?」
そして教員室にて、グラビア雑誌鑑賞に夢中になっていた殺せんせーを強襲する、超体育着を着込んだ集団。
響だけでなく、そのメモ帳とやらに色々と自分達の事を書き込まれている気がしてきた男女数名と、面白がって同行した数名による、タコ狩りが解禁、冒頭の流れに至るのだった。
≫≫≫
「そっち行ったわよ!」
「「応!!」」
そして このタコ狩りは律を介し、先に裏山で遊んでいたり、或いは訓練していた生徒達も参加する事に。
「にゅや?」
プールへと誘導していった。
「人のプライバシー、覗き込みやがって!
逝けや、このタコがああっ!!」
「「吉良!」」
それをサポートする様に、後からナイフを持った、岡島と木村が続く。
パパパパパパ…!
「にゅ…」
更に その後ろには、空中への退路をを塞ぐかの様に、千葉と速水が中心となり、数名の生徒が殺せんせーの頭上に弾幕を張る。
「穫ったあ!!」
最初に仕掛けたのは木村。
E組一の俊足が響より先 一歩前に出で、手に持ったナイフで正面から特攻、それより一瞬 遅れて響が右側面から手刀を、更に時間差で、左側面からは岡島がナイフで切り付けに掛かる。
「ヌルフフフ…見事なコンビネーション…と、言いたいですが、まだまだ甘い!」
スカッ…
「「「な…?!」」」
しかし その攻撃に対し、緑と黄の縞々模様のタコは、上空…では無く、後方のプール側にジャンプ。
顔を響達に向けた儘 飛び、その攻撃を簡単に回避、その儘 水上で浮遊状態。
そして…
「うわっ!?」
「ば…っ、岡島…?!」
「ぅゎったったったっ!??」
ざっぱーーーーーーーーん!
「「「ギャーーーーーーーーッス!!?」」」
「木村ぁ?」
「「吉良っちぃ!?」
攻撃を仕掛けた3人は勢い余り、プールに真っしぐらとなった。
▼▼▼
「ぶぇえっーーーーーーーっくしょん!」
翌日の土曜日の午前。
派手なクシャミをしながら、外を歩いてるのは響。
昨日の暗殺失敗の際の、プール落下。
師走が目の前の この時期、やはりプールに飛び込んだりするのは、流石に少しだけ、無理が有った様だった。
「ちっくそ! あの
…まあ、確かに下着なんかは濡れてなかったけど…」
何やら ぶつくさ言いながら、病院に足を進める響。
≫≫≫
「へ?」
「あ…」
「よっ♪」
そして その診療所の待合室に居たのは、昨日、響とプールに仲良くダイブした岡島と木村の2人だった。
「お前達もかよ?」
「応よ。くしゃみは止まらんし鼻水は止まらんし、地味に熱出てるし…」
「ぁぁ…………………。」
響の問い掛けに、岡島はヤン〇ャンの水着アイドルのグラビアページを、にやけた顔で凝視しながら応え、木村は緊張した面持ちでロビーチェアに身を縮こまらせて座り、小声で言葉少ない受け答え。
「俺も さっき来たばっかだけど、木村は もう診察終わって、会計待ちなんだよな?」
「…うん。」
≫≫≫
「……………………♪」
「…………………………。」
「………?」
待合室のロビーチェアに座る、3人の中学生男子。
1人は喰い入る様にグラビア雑誌を熱読、1人は何やら落ち着きが無く、そわそわと体を震わせている。
そして最後の1人は、その挙動を少し不審に思いながらも、スマホにヘッドホンを当て、音楽を聞いていた。
…そんな中、受付カウンターから呼び出しが。
「木村さーん、木村m…じゃ…すてぃすサァ~ン…」
「……??!」
受付ナースの やや引き気味の呼び出しに僅かに どよめく待合室の中、瞬時に顔を真っ赤にする木村。
慌てて隣に座っているクラスメート達に顔を向けると、
「………………♡」
「…………♪」
1人は水着アイドルのグラビアページに熱中、もう1人はスマホから流れる音楽に興じており、如何にも
「………………………。」
▼▼▼
「悪ぃ。あーゆー時、どんなリアクションを取れば良いか分からなかったんだ。」
「笑えば良いと思うよ?」
「ん。不破ちゃん、 少し黙ろうか。」
「いや、本当に笑えば良かったんだよ~!
…ってか、いっその事、マジに一思いに笑ってくれ!」
「木村、落っ着け!」
月曜日の朝。
教室にて、あの病院での一連の流れを改めて話している響達。
「いや、悪いが そっち系のニュースのネタとして話すなら兎も角、流石に当人の前じゃ、笑えねぇ。」
「あの病院、フルネームで呼び出しするからなぁ…
俺は前から知ってたが、吉良は知らなかったん?」
「応。今迄 普通に、『マサヨシ』か『セイギ』だとばかり思ってたぜ。」
「あの時の お前達の『何も聞こえていなかったとばかりの気付いてないフリ』、マジに友情を感じたぜ…」
「待合室でのキョドりまくりな落ち着きの無さ、その理由も納得だよ。」
「それは言わないでくれよ~…」
木村
警察官である両親が初めての子供に対し、その持ち前の正義感から、舞い上がって付けた名前らしい。
「この名前の件に関してだけは、本校舎の連中でさえ武士の情けなのか、触れずにいてくれるからなぁ…
はぁ~~~~~~~~~~~~~~…」
「い、いや、『正義』と書いて『Justice』なら、まだマシだぜ?
前にニュースで見たが、
それに比べたら…」
「そ、それは酷いな…」
「親が
「絶対に それ、あのアニメが元ネタだよね…」
「役所も突っ込めよな。英訳、間違ってるってさ…」
「そっち?」
「…親戚に小学校の先生が居てさ。何年も前の話だけど、『今年はピカ〇ュウ3匹ゲットだぜ!』って言ってた…」
「「「「「ぶふぅーーーーーっ?!」」」」」
「上手い! でも、笑えん!」
「てゆーか、ピ〇チュウなら、C組に居るよな。」
「マジ?」
改めて凹む木村に対し、フォローに努めるE組の面々。
次第に話す話題はDQN…所謂、
「え~? 俺? 俺は自分の名前、気に入ってるよ~♪」
とか、
「ウチは親戚に、
「へ~? 因みに その長男の名前は?」
「淳壱郎さん(52)。」
「おぃ、そこはラ〇ウだろ?」
「何処の世紀末兄弟だ?!」
とか、
「よーし、狭間ちゃん。 アンタ、吉良っちと結婚なさい!」
「「「奇〇組かよ?!」」」
…な会話が交わされていった。
「ヌルフフフフフ…私も名前については、気に入らない点が有ります。」
「「「「「?!」」」」」
そんな会話に、参加してくる人物が1人。
「え? でも殺せんせーって、茅野ちゃんが付けた その名前、気に入ってるんじゃなかったっけ?」
殺せんせーである。
「はい。 気に入ってるからこそ…」
響の問い掛けに、殺せんせーは
「それなのに、未だに その名前で読んでくれない人が、約2名!!」
ビシィ!
「ぅ!?」
「ぬ…」
そう言って、教室の前側で話していた、烏間とイリーナを やや怒りな表情で
その指摘に、気拙い顔をする2人。
「イリーナ先生はタコですし…
烏間先生に至っては、『おい』とか『お前』ですよ!
何処の倦怠期の夫婦なんですか!?」
「いや、それはだな…」
「だ…だって…この
「イリーナ先生は一番最初は、笑顔を振り撒きながら、『殺せんせ~ (はぁと) 』って、言ってくれてたじゃないですか?」
「それは暗殺で油断させる為よ!
「理事長先生は嫌な顔をせず、普通に この名前で呼んでくれてますよ?…ロヴロさんだって!」
「「うぅ…!!」」
兎に角 呼んで欲しい殺せんせーと、絶対に呼びたくない顔を見せる2人。
「よし、こうしましょう! コードネームです!!」
「「「「「「コードネーム?」」」」」」
殺せんせーのコードネーム発言に鸚鵡返しする生徒達。
「はい。皆さんの名前をもう1つ、新しく作るのです。」
「…レッドアイさんや、沖縄で会った殺し屋達みたいに?」
「その通りです、磯貝君。
レッドアイさん、そしてスモッグさんグリップさんガストロさん…彼等は互いに、本名を隠して
「確かに。如何にも THE・殺し屋!…みたいな感じだったよな。」
≫≫≫
「皆さん各自、クラス全員分のコードネーム候補を書いて貰い、先生が その中から1枚、無作為に引いた物が、皆さんの今日のコードネームです。
これは皆さんが将来、父親母親になった時の、ネーミングセンスを鍛える意味合いも有ります。
そして何よりも! あの頭の固い2人も渾名呼びに慣れるべきという意味合いが有りますから、皆さん真剣に考えて下さい。」
「「うぅっ!!?」」
クラス全員に、烏間とイリーナを含む、クラス人数分の札が配られ、
(いや、面白いけどさ、全員分考えるって…)
(思い付きでテキトーに書いちまえ)
(ビッチ先生…【ぼっち先生】…っとw)
この日は互いをコードネームで呼び合う事となり、本名で呼ぶのは禁止となった。
「因みに先生のコードネームは、既に決まっておりまして…」
「「「「「???」」」」」
カキカキカキカキ…
「今日は これで呼んで下さい。」
そう言って、ドヤ顔と共に黒板に書かれたのは、
【
ピキィィッ!
それを見た生徒達の顔が、一瞬にして殺意と共に硬直。
「巫山っ戯んな! このタコ!!」
「何スカしてやがんだ、テメーーーっ!!?」
ブーブーブーブー!!!!
「にゅや? ちょ…」
非難囂々な怒声と共に、この黄色いタコに向けて、消しゴムや教科書に紙屑、特殊素材の弾丸やナイフが乱舞する。
「「「「「「テメーは今日1日、【エロなるバカのヘタレのタコ】だ!!」」」」」」
「にゅやーーーーーーーーーーー!!
ドイヒーーーーーーーーーーーーっ!!?」
▼▼▼
「【メガネ(爆)】、【メガネ(爆)】、聞こえるか?
此方、【編集マッシュルーム】。
「いえ。以前
【イケメン貧乏】のチームが背後から沢に追い込み、そこを【ツンデレスナイパー】が仕留める手筈になっています。」
この日の1時限目は、体育の授業。
裏山にて、胸元と背中に
≫≫≫
「2人共 甘い!」
「「なぁっ!?」」
【堅物】は、後方の茂みから、銃を持って迫る2人の間を潜り抜ける。
「特に【女っ垂らし糞チャラ男】!
銃は常に、撃てる高さに構えておけ!!」
「ぅぐが…っがはぁっ?!」
ダメ出ししながら、そして無自覚に精神的ダメージを与えながら、その場を走り去る【堅物】。
≫≫≫
「はい はぃ~、通行止めで~す!」
「この先は、進ませないよ~?♪」
「…………!!」
その【堅物】の前に次に立ちはだかったのは、【変態パパラッチ坊主】と【紅髪の厨弐悪魔】の2人。
パァン!
「?!」
その存在力行動力故に、E組のエースの1人と言って良い【紅髪の厨弐悪魔】に気を捕られた瞬間、【堅物】の背中のターゲットマークにペイント弾が命中した。
「よっしゃあっ!」
本来ならば
「フッ…なかなか やる!」
それに【堅物】は、満足気に笑みを溢す。
「続くわよ!【お母さん】と【男の娘】!」
「えぇ!」
「りょ…了解…ぃ!」
更には【"凛!!"として OHANASHI】の指揮の下に、
「誘導されているな…」
それを解っていながら、敢えて弾幕の中、唯一開かれた退路を進む【堅物】。
其処に待っていたのは…
パァァン!
そのポイントをスコープでマーク、待機していた、【恋愛SLGの主役】の
「【恋愛SLGの主役】!
君の狙撃は、常に警戒されていると思え! 」
しかし その一撃は読まれており、その場に落ちていた木片を拾われ、それで盾の如く受け止められた。
「解ってますよ…
だから締めは、俺で無く…」
バサァッ!
【堅物】の このダメ出しに、【恋愛SLGの主役】が不敵に笑いながら呟いた瞬間、茂みから飛び出し、【堅物】の死角に回り込みながら、ナイフの如く手刀を突き突ける1つの影。
「君もだ、【爆死ね露出リア充】!
遠距離狙撃と近接格闘の両エースの連携、今回の
ガシィッ
そう言いながら【堅物】は、【爆死ね露出リア充】の放った手刀…その腕をがっちりとキャッチ。
「そっりゃあ勿論…」
その言葉に苦笑する【爆死ね露出リア充】。
「だ・か・ら・締めは、俺達で無く…」
バサァ!
「!!?」
【堅物】の背後、【爆死ね露出リア充】が潜んでいた茂みから、もう1つの影が飛び出した。
「「殺っちまえ…【Justice】!!」」
「…………。」
「な…んだと…!?」
同事、【爆死ね露出リア充】は捕らえられた己の手刀で逆に、【堅物】の腕を掴み返し…
パパパパパァン…!
▼▼▼
「「「「「「…………………。」」」」」」
ぐっでーーーーーーーーーーーーん…
1時限目が終了。
肉体的以上に精神的にキツかったのか、E組の面々は机の上に顔を置くが如く脱力、項垂れていた。
「何なのよ…【衝撃の"E"】って…?」
…恐らくは、彼女のバストサイズからであろう。
「何んなのよーーー?! 誰が考えたのよ!?
この、【
…恐らくは、彼女のバストサイz(以下同文)。
「いや、違う違う。それは【
「お前かぁーーーーーーーーーあっ!!」
バキィッ!
「ぐはぁっ???!」
「「「「ば、【爆死ね露出リア充】ぅう!?」」」」
「い、言っとくけど、私のサイズはBだからねっ!!?」
怒りから溢れる
「【下ネタ ナース】って何なのよ…?
私、別にナースなキャラじゃないし、下ネタしないもん…」
「それは多分、アンタのモデルとなったキャラが由来だと思うな…」
「ちょ…【このマンガが凄い!】…メタは止めて…」
「【この猿 半端無いって!】…って連呼された…orz」
「うぅ…【天然腹黒きょぬー箱入りコスプレ娘】って…設定盛り過ぎですぅ…」
≫≫≫
「…で、皆さん どうでしたか?
1時限目をコードネームで過ごしてみた感想は?」
「「「「「「「何か…どっと傷ついた…。」」」」」」」
【エロなるバカのヘタレのタコ】の問い掛けに、ぐったりした儘 答える、E組の皆さん。
尤も それは そのコードネームの殆どが、何かしら毒やら棘、悪意の有るネーミングだったから致し方無し。
「…で、【エロなるタコ】せんせー?」
「にゅや? ついに略した?!」
自分達で名付けておきながら、流石に余りにも長すぎたのか、略したコードネームで【Justice】が尋ねる。
「どうせなら、『エロ』の部分を真っ先に端折って欲しかったのですが…」
「いや、そんな事より今回のコードネーム…何で俺だけ、
【Justice】…木村の この問い掛けに【エロなるタコ】…殺せんせーは、
「今日の体育の内容は知っていましたから、君なら その持ち前の脚を活かし、活躍すると思ったからです。
事実、最後にカッコ良く決めた時、【Justice】のネーミングが しっくりきていたでしょ?」
「ぅ~む、確かに…」
無数のペイント痕が付着した
「それから木村君…」
更に殺せんせーは話を続ける。
「安心の為に言っておくと、君の名前は比較的簡単に改名手続きが出来る筈です。」
「え? そうなの?」
「はい。極めて読み辛い…親御さんには失礼ですが、常識から逸脱された名前であり、しかも君は既に『まさよし』と、普段から普通に読み易い名前で通しており、改名の条件は満たしています。」
「…そ、そうなんだ。」
その言葉に、安堵の笑みを浮かべる木村。
「でもね…仮に君が先生を殺す事が出来たなら、世界は きっと、君の名前をこう解釈するでしょう。
『正しく
「……………………………………。」
更に更に続く、殺せんせーの言葉。
これを聞いた木村は、『His name is Justice!』の見出しで、自身がドヤ顔でサムズアップする写真が、大きく一面に載せられた英字新聞を脳内でイメージ。
ぶるんぶるん…!
一瞬、「この名前、実は良んじゃね?」と自分の名前に対する考えを揺るがせるが直後、「いやいや、やっぱり無い!」…とばかり否定する様に、首を横に大きく振る。
「まあ結局の処、親御さんが付けてくれた名前には、多少の願いは有っても、大した意味は無いのです。
意味が在るのは、その名の人が その人生の中で、何をやってきたのか…。」
「「「「「「……………。」」」」」」
「名前は人を造りはしない。
人の歩み…その足跡の中に、そっと その人の名前が刻まれるだけなのです。」
気付けば続く台詞は木村だけでなく、教室の生徒全員が、聴き入っていた。
「…だから木村君。
もう暫く
大事に持っていては、どうですか?
少なくとも この教室内での暗殺に決着が着く時迄は…ね?」
「……………。」
そう言って、殺せんせーは笑顔で締めた。
「仕っ方無ぇなぁ…
まぁ、そーゆー事に しといてやるか…」
その言葉に、僅かながら自分の名前の考え方について、軟化したかの様な表情を見せる木村。
今後、早くて彼が約1年後…或いは成人後に、改名手続きを取るか否かは、彼次第であり、それは別の話である。
【今回のコードネーム】
・編集マッシュルーム…三村
・イケメン貧乏…磯貝
・女っ垂らし糞チャラ男…前原
・変態パパラッチ坊主…岡島
・紅髪の厨弐悪魔…カルマ
・ジャイアンとブタゴリラ…寺坂
・お母さん…原
・男の娘…渚
・"凛!!"としてOHANASHI…片岡
・恋愛SLGの主役…千葉
・爆死ね露出リア充…響
・衝撃の"E"…矢田
・AAA…茅野
・下ネタ ナース…櫻瀬(※)
・この猿 半端無いって!…岡野
・天然腹黒きょぬー箱入りコスプレ娘…律
・堅物…烏間
・ぼっち先生…イリーナ
※小説オリキャラ。
容姿は『心療内科』の あすな。
上記に紹介されてない人、その他、コードネームが出なかった人は、原作その儘と思って下さい。