銀時は部屋にいた神楽と新八に声をかけた。
「使い魔って…なんアルカ、銀ちゃん」
「知らねーよ、てか新八お前メガネなんだしどうにかろよ」
ひそひそと銀時たちは話しているつもりであったが、
「どうにかって…そもそも銀さんが連れてきたんですよ。あとメガネ関係ないですよね」
「……そりゃそうだけどよ…」
普通の会話の声量になっている。
はぁ、と新八は一息ため息をついた。
「銀さん、燐君とどういう経緯で会ったのかぐらい僕達にも教えてくださいよ」
「あぁ、空から降ってきた」
「え!?空ってなんですか、空って」
「だから空から落ちてきたんだよ、ぱっつぁん? な、燐」
「あぁ」
さも当然というように(実際嘘はついていないが)、燐は応える。
「はぁあああ!!?」
新八の叫び声が響いた。
そこで銀時は簡単な疑問を持った。
「なぁ、そういえば何で空から落ちてきたんだ?」
「え、―――――あ」
ガタッと慌てるように席を立つ燐。
「どうかしたか?」
「雪男、雪男は!?」
「雪男…?」
「なぁ、俺が落ちてきた時他に誰かいなかったか!?眼鏡で黒い服着てて!」
「一回落ち着け燐。いや…人はお前以外に見なかったな。あ、でかい猫いたぞ」
「猫?っていうとその燐君の肩に乗ってる黒猫…って、え、その猫しっぽが…」
「あぁ?猫にしっぽぐらいあるだろ普通……ん?」
2つ。
銀時がまじまじとその猫を見ると確かにしっぽが2つある。
「……、いやいやいやいやいや」
だって猫普通はしっぽ一本じゃねぇ?あ、最近の猫は進化してるのか?なんかの見間違いっだって最近疲れてるのかね俺、とブツブツと銀時は頭をかかえ始めた。
「さ、坂田さん…?」
「あー、燐、銀ちゃんは怖がりアル、ほっといていいネ」
神楽はそんなことを言いつつ、銀時へ一言。
「銀ちゃん、後ろに何か見えるネ。髪の長い女が、」
ビクゥ!!と肩を震わせる銀時。
「坂田さんて怖がりなのか…。あー、クロは巨大化できるんだよ」
苦笑いをしつつ、燐が言う。
「しっぽ関係無くね? しかしまぁ、便利なモンだな」
夜中でも無いのに冷や汗をだらだらかきながら、それでも平然だというふうに銀時は装いつつ軽くつっこむ。
「定春は小さくならないアルカ?」
ぎゅうぎゅうと定春を潰しながら神楽は言う。
くぅぅん、と苦しそうに呻き声が聞こえる。
「神楽ちゃん無理だから定春痛がってるから!!!」
新八が慌てて止めに入り、
「そしてなんで…俺?」
潰された恨みは銀時に向かい、噛まれ赤い血がだらだらと…
「う、うお!?坂田さん大丈夫かよ!!」
燐も戸惑うばかりで、
…全くもって話が進みませんでした。
アレ、作文?
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学校始まりました。
更新率がさらに低くなるだろうことが予想されますが時間のある限り頑張りますハイ!
さ、まずは万事屋出ることが目標ですね。
あと平均1000文字以上いけるように頑張りたいと思います。