雪のように白く、美しく ~like snow~ 作:海童(ワダツミ)
なんとか書き終えたので、投稿できました――
よし、特に前書きでしゃべることないので、どうぞ!
『恐らくあの未確認機は特殊なタイプで、絶対防御が通常に比べて働かない代わりに異常な機体性能を叩き出しています。そのうえ私にトドメを指さなかった理由はエネルギー不足だと呟いていました。そこから導き出される戦法は――――』
「…………長期戦、か。」
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「くらえ!」
「当たって!」
レーゲンとリヴァイヴカスタムの銃弾の雨をジェナミスがかいくぐる。
「ロックオン………春雷、撃て!」
打鉄弐式の多段ミサイルも銃撃に続いてターゲットを狙う。しかし、ジェナミスは身体をひねり、ミサイルが4基~5基一直線に並んだところをアクセラレートライフルで打ち落とす。
「だったら、これはどう!?」
甲龍の非固定武装が開く、龍砲の発射予告である。そして、空気弾が当たる――――――はずだったのだが、突然刀魔が何かを多数ばらまく。ばらまかれたものは偶然にも龍砲の弾に当たり、煙を吹き出した。
「煙幕!? これじゃあ龍砲は使えない!」
「だが、他の攻撃なら! 鈴、龍砲も続けていい。十分な威嚇にはなる。私たちの作戦を忘れたか!?」
「わかってるわよ!」
「くっ………早すぎて捉えられませんわ!」
事実、ガーベラに比べてジェナミスの速度は異常である。これには正直ラウラ、簪、そして一夏も驚いていた。
「いくら機体制限があるっていったって、これじゃあ…………!?」
ジェナミスは急にデュノア社のなかに入っていった。
「建物のなかで!? ………でも、ある程度の時間はたってる、僕も入るけど、一夏、箒、鈴、一緒にお願いできる? 建物の中のデータは渡しておくよ。ラウラとセシリア、簪はもし外に出てきたときのために待機してて。」
刀魔に続いて四人が館内に入っていった。
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ある一室、そこに刀魔は逃げ込んだ。どうやらISの開発室らしく、ジャンクパーツやIS修理用の装置も存在している。
「開始からトータル30分を経過………そろそろエネルギーが心配だ……」
刀魔が建物内に入った理由としては、建物内だとそこまでブーストを使用せずにすむ、打鉄弐式のミサイル、レーゲンのレールガン、ティアーズのスナイパーライフルといった間隔を必要とする兵装を封じることができる、ほとんど一対一の状態に持ち込めるといったところだ。
「(………まあこんな広さじゃ、一対一にはできないか。)入ってくるとしたら、紅椿、甲龍、後は……リヴァイヴは微妙だな。そして、白式……」
ISの動く音が近づく。そして姿を表した。
「…………刀魔。」
俺の名前を呼べるのはあのなかでは一人しかいない。
「…………一夏、さぁ、話を始めようか。」
次の瞬間、剣と剣がぶつかり合う音が聞こえた。
ふう。無理矢理感マックスの今回。とっとと一夏堕ちちまえばいいのに……(酷い言いようである)
んん、チェルシーさんその答えは微妙に違うんだよなぁ。まああの一瞬ですべて理解できたら苦労せんわな。(という後書きでの後付け)
さてさて、今日実は学寮でのちょっとしたイベントがありまして(まぁステージ上でちょっとした出し物をするだけのry)、そこで複数人でショーケースしたんです。で、それの反動で疲れて眠くて頭が回らなくて。踊るのは楽しいんですけど、そのぶん終わったあとがだるいんですよね………と、そんな感じの言い訳です。
では次回をご期待ください!(次回でデュノア社編終わらせたい)