雪のように白く、美しく ~like snow~ 作:海童(ワダツミ)
えー、悲報です。やはり私にシリアスは無理でした。というのも、書きためて書きためてして、この章の最終話書き終えたのですが、シリアスはぶっとんだ気がしました。後半はシリアスですよ。でもね、前半戦やっちゃった感MAXなんですよ。
まぁしたことは仕方ないので、今はテスト勉強頑張ります
「全兵、ISならびにEOS装備! 恐らくここにも未確認機の襲撃が来た。二部隊に分けてかつ一基ISを含む部隊でまとまって動け、みつけしだいポイント表示で各機連絡を怠るな!」
やはりハーゼ隊の動きは今までのそれではなかった。現地指揮者:クラリッサ・ハルフォーフの指揮はかなりきれるものだ。恐らく現段階で世界トップクラスの指揮官だろう。そして、指導しているうちにも手元ではパネル操作でドイツ内の他部隊への救援要請も行っている。
兵士たちの動きもだ。命令されてからの行動が早い。とてもだが、動きがよく訓練された熟年の強者だ。この動きをしているのが十代から二十代の女性だと思うと恐怖しか感じない。
その事はスコープを通してみている刀魔も実感している。
「マジかよ………やっぱこの機体できてて正解かもな。それにISは2基といえど、EOSもカウントすると相当な数、早い段階で決着つけないと……フランジタイプに変更。まずは近くに来ているとこから! その前に、一夏に連絡いれとこ。」
「どうだ、レーダーに引っ掛かったか?」
「いいえ、――――ですが、金属反応はしました。」
「やはり、センサーはごまかせても機体の存在は誤魔化せないか。ポイント付けを頼む。」
「はい、――――――っ、目標がとてつもない速度で接近してきます!」
「全員、兵装構え! 迎撃体制!」
そう言って彼女らは武器を構えた。EOSにのっている人らは肩部のレールキャノン、ハンドガン、そして実体シールドを。ISはブレード2本、肩部機銃を。
ハーゼ隊が持っているISは3基である。一基はラウラのレーゲン、もう一基はクラリッサのツヴァイク、そしてもう一基……カタリナ・リーゼレル少尉のシュヴァルツェア・フランメ:黒い炎である。レーゲンの姉妹機で、レーゲンは長距離、ツヴァイクが中距離にたいしてフランメは完全に近距離での戦闘を考慮した装備である。
武装は肩部の機銃2門が唯一の射撃装備で、腰部分のアンカー、手に握られたほどよい刃渡りのブレード2本がメインの装備である。
脚部には大型、小型のブースターがつけられ、背中にもブースターがついている。
カタリナは二刀を構える。
「(これまでの報告から、相手は必ず一基で乗り込んでくる。その上操縦技術は天才級………だが、私とて部隊の少尉としてここまで訓練してきた。ここで負けるわけにはいかない!)」
そして、正面に未確認機の姿が見えた。
「あれが………っ、目標正面、撃て!」
EOSのレールキャノンから弾が放たれる。しかし、その機体は現在の速度からさらに加速して銃弾をすり抜け、部隊の背後に回った。
「速い! 皆は援護射撃を頼む、私が戦う!」
フランメはブースターをふかし、未確認機に接近した。一方の未確認機:刀魔も反転して、フランメの方を向く。
「ホバータイプに変更!」
すると刀魔の姿は先程とは違う姿に変わった。2門のメガ・ビーム・キャノンはなくなり、腕部装備もなくなった。代わりに肩にはミサイルポッドが二つ、両腕にマリンロケットパック、小型シールドもついている。
そして、腰にかけてあったコンバットナイフを取り出す。
ガキャァィィィン!
ブレードとナイフ、2本の剣がぶつかる音が響いた。
何気なくオリキャラオリIS出してしまいましたね。カタリナさん。ビジュアルはそうですね、んー、金髪の北上さんで。(なお作者は艦これをしたことがない)
話すこともないんで、また次回~