雪のように白く、美しく ~like snow~   作:海童(ワダツミ)

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こんばんは、海童です。
テスト勉強そっちのけでこれ書いたりシャドバしてます。

それにしても、何だかんだやってこれてる自分にビックリです。


#25

「はぁっ!」

 

カタリナのツインブレードが刀魔を襲う。しかし、刀魔はそれについてこれている。2本のビームサーベルがツインブレードを弾いていく。それどころか刀魔の方が押しているようにも見える。

 

「まさか、これがあなたの本気と言うものですか!?」

 

「ゴホッゲホッ……本気とは違うな。………これは、俺の覚悟だ!」

 

ついにカタリナのブレードの一本を弾き飛ばした。しかし、それで諦めるほどの女性ではなかった。弾いた隙を見て残りのブレードで脚部のスラスターの片側を破壊した。

 

「離れてください、少尉!」

 

掛け声と共にカタリナは一気に離れ、そこにすかさずクラリッサがアサルトライフルを放つ。無駄のない連携攻撃は刀魔も避けることができず、被弾する。

 

そこにEOSのキャノンも飛んでくる。確かに自爆紛いの行動で移動はできなくなったが、別に武装を壊したわけではない。刀魔も必死に避けるが何発かは当たってしまった。

 

「……………くそっ!」

 

これにはたまらず、刀魔は体制を建て直し、レールキャノンにマシンキャノンを当ててEOSの無力化をする。

 

しかし、そんなことをしている間にカタリナのキックが背中に当たる。

 

「ガハアァッ………」

 

ブースターで体制を保つも、満身創痍である。

 

「ハァ……ハァ…………まだだ、F、もっと俺に力を寄越せ! ヴェスバーモード!!」

 

もう何度目かもわからない刀魔の武装チェンジ。しかし、これまでのとは別物、異形の変化だった。肩や太ももには排熱フィン、腕部にガトリングとビームシールド、背中には2門のキャノン砲。

 

その姿はまるで天使のようだ。

 

「(身体中が灼ける感覚が強い………このモードはここまで強いのか、)終わりにしてやる……!」

 

「とどめを刺します。少尉、連携を!」

 

「了解!」

 

二人はたたみかけにきた。

 

「ヴェスバァァァァァァァァァァァァ!!!!」

 

背中にあったキャノン砲……いや、ヴェスパーが全面に構えられ、そこから濃密なエネルギー粒子が吹き出された。

 

「………なっ、太い!」

 

「避けきれない!」

 

あまりにも強大すぎるエネルギーに、正面を飛んでいた二人はもろに食らってしまう。

 

「キャァァァァ!」

 

二人は地面に倒れた。それと同時にISが解除される。ヴェスバーのエネルギーからはパイロットを守りきったところはさすがISだろう。

 

刀魔もパワードスーツを解除する。

 

「ハッ………ハッ……………ゲボァッ! ちっ、さすがに無理しすぎたか、血まで吐くほどになっちまったか。」

 

地面に血を吐き捨てる。そしてクラリッサ、カタリナのそばに行き、待機状態のISを破壊した。

 

「…………そろそろ一夏が来るのなら、来てもいい時間だな。」

 

 

 

倒された女性の一人が体を起こす。

 

「せめて……あなたの命ぐらいは!」

 

密かに隠し持っていた拳銃を構え――――――

 

 

 

「殺気………しまっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パァン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツの空に乾いた銃声が響いた。

 




最近仮面ライダーに急にはまりまして。なかでも龍騎。いいですよね、ライダー対ライダー。
あとはブレイド。オンドュルラギッタンディスカーげふんげふん小さい頃はトランプ持ち運んでブレイドごっことかしてたなぁ………おっと、年齢ばれるなこれ

そのうち気が向けばキャラクターの相関図でも書こうかなとか迷ってます。
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