雪のように白く、美しく ~like snow~ 作:海童(ワダツミ)
なんかもうね、勉強ふだんしなさすぎて、テスト期間に一気に勉強したら腕が疲れました(笑)
そして、今回が問題のシリアスブレイクです。
「一夏………一夏なのか!?」
「うん。――――――ここから先は相談だ。スコールさん、まずはあなたたち亡国機業とです。今から言うことに嘘をつかず答えてほしいんです。そして、提案を受けてほしいんです。」
「話してみなさい?」
「――――どうして亡国機業は俺、白式を狙っているんですか?」
スコールは驚いたような顔をして、答えた。
「そうね。理由は――――――」
急にマドカが焦ったような表情を見せる。
「スコール、なんで提案受けてるの? 私は織斑一夏を殺すために」
「はいはい。M………ううん。マドカ、やめなさい。私たちの目的はね、この世界を更正することよ。女尊男卑にまみれてしまったこの世界をね。」
「――――それと俺になんの関係があるんですか?」
「私は誰でもいいっていったのよ? でもね、マドカが「うるさいうるさいうるさい!」はいはい、静かにしてちょうだい。端的に言うとね、マドカはあなたに惚れてるのよ。」
「「「は??????」」」
全員が唖然する。一方のマドカは顔から火が吹いてるかのように真っ赤である。
「そうね、この子があなたを好きになったのは「わーわーわー!」……さすがに言わないでおいてあげるわ。で、そうね………あなたを誘拐したことあったじゃない? そのときもマドカなんて『一夏ぁ………一夏ぁ………』なんてもう人が変わったみたいにね。」
マドカは口を金魚のようにパクパクさせている。
「………なんか、ごめんなさい、こんなこと聞いて。」
一夏もあまりの展開に謝るしかない。
そして、その場にいた女性全員が思った。ああ、これが本気、過剰な『ヤンデレ』だと。これが『他の女にとられるあなたを見てるぐらいならあなたを殺して私が貴方になる』というやつだと。
「で、あなたがIS学園に入って織斑千冬だったりその他の女性といい雰囲気になってたのをあなたの誕生日にマドカが見つけちゃってね。あ、この話しばらく続けていい?」
「帰ってください。」
一夏が指をならす。すると、亡国機業の面々に刺さっていた矢は消え、動けるようになった。
「あら、もういいの?」
「これ以上聞いてるとマドカがかわいそうです。」
「あらそう。で、提案って?」
「提案は1つです。これから先、もし困ったときになったら助けてほしいんです。あくまでも『一夏』個人の依頼です。」
その言葉を聞いてスコールは笑みを浮かべる。
「いいわよ。それじゃあ、帰らせてもらうわね。オータム、レイン、フォルテ、聞こえてる? 撤収よ。」
『………了解。』
そして、マドカをのぞく亡国機業は去っていった。
「その………マドカ?」
「……………グスッ」
「わぁー! 泣くな!」
「ううっ、もうお嫁いけない………」
「別に俺はその、今までのこととか気にしてないから、――――えっと、その、あーもうっ!」
抱きっ
「ふええっ!?」
「ま、これからは普通に接してくれ。武器なんて持たずにさ、マドカ。(やべぇ……つい勢いで抱き締めちまったけど、こればれたらかなりやばい)」
「………うん。」
「じゃあ、ちょっとだけ待っててくれ。
――――――――じゃあ、千冬姉。今から言う質問に隠しごとせずに答えて。ひとつめ、白騎士事件で本当に死者は出てないの?」
「………死者は出てない。ただ、ミサイルの何発かは着陸した。」
「じゃあ、ふたつめ。………そもそも俺に姉弟っているの?」
「何をいってるんだ? 私がいるじゃないか?」
「最後。なんで俺に隠し事ばっかりしているの?」
「隠し事なんてしてない! していたとしてもそれは一夏に関係のない話で「うるさい!」……一夏?」
「もう、知ってるんだよ。あの未確認機の操縦者やスコールさんから。本当は白騎士事件で死者、出てるんでしょ? 俺に知られたくないことがあるんでしょ? ――――――もう、嫌なんだよ! そうやって俺から何かを遠ざけようとする! 今までありがとう、千冬姉………ううん。織斑千冬。」
「いち、か。」
「マドカ、案内してくれ。亡国機業のところに。」
「まて、一夏、いかないでくれ、頼む!」
「――――――――山田先生、箒たちには適当に説明しておいてください。行こう、マドカ。」
その日、IS学園は大きな被害を受けることはなかった。しかし、それ以上に失うものがあった。
無理矢理にしすぎたのは反省してます。絶対一夏こんなことしねぇよな……んでもって千冬さんぇ……
いつもよりも投稿遅かったか………シャドバ実況なんて見てるんじゃなかったな………
とりあえず明日は1週間ぶりにバトオペネクストしよっかな………それともテスト勉強の悪夢を見ようかな……