雪のように白く、美しく ~like snow~ 作:海童(ワダツミ)
さっき何気なくハーメルンマイページ開けたら、警告メッセージ来て焦りました。そして直したのはいいのですが、開示設定ってどこだと10分ぐらい迷ってました。
そんなわけで、どうぞ。
#9
あれから1週間、特になにも起こらなかった。しかし、あの日以来、一夏の頭のなかはいろんなことでぐちゃぐちゃになって授業中も上の空である。
『またね、巻紙一夏君。』
『その答えはお前の意思か?』
『今のお前はお前じゃない。』
一夏は授業を受けるどころではないほどに混乱している。
パシーン
気がつけば一夏は出席簿で殴られていた。
「私の授業で眠るとは、いい度胸をしてるじゃないか? 織斑。」
「す、すいません…………」
クスクスと笑い声が聞こえる。しかし、一夏には笑い声どころか、千冬の言葉すら頭に入らなかった。
「さて、次のところは――――」
教室の扉が開く。IS学園の教師の一人、榊原菜月が教室に入ってくる。
「榊原先生、まだ授業中ですが……」
「織斑先生、そしてオルコットさんに用がある、という人が来ました。しかも様子がおかしく、ダメージレベルの大きい状態のISを装着しています。そして自らを『チェルシー・ブランケット』、と名乗っています。」
「チェルシー!? チェルシーがこちらにいらして!?」
その名を聞いたセシリアがすぐさま反応する。
「……話を聞こう。授業は中止だ。オルコットは私についてこい、――――それと、専用機持ちもだ。」
IS学園保健室。
「チェルシー! 大丈夫ですの!?」
駆け足でチェルシーの元に駆け寄るセシリア。
「お嬢様、私は問題ありません。少しばかり、大したことのない打撲をしただけです。」
確かに右腕のところに湿布が張ってある。
「……申し訳ありません、お嬢様。――――イギリスが、墜ちました。」
「――――――え?」
「今日のイギリス時間午前1時頃、突然IS開発の研究室が襲われました。イギリス全勢力をあげて迎撃したのですが、無様にも全滅、しかも………たった一人に。」
一夏とラウラ、簪、そして千冬はあの機体を思い出した。
「――――被害はどれ程でして?」
「不思議なことに死者は零人、怪我人も軽い打撲や擦り傷程度です。ですが、ISコアはもちろん、運用データの入ったコンピュータはすべて破壊されました。現在イギリスが所有しているコアは私の専用機とお嬢様の二個のみです。」
このとき、一夏はある言葉を思い出した。
『………何を勘違いしている? 俺は『シュヴァルツェア・レーゲン』を攻撃しただけで『ラウラ』を攻撃してはいない。』
「(まさか、本当にISだけを狙っているっていうのか……)」
「わかった。チェルシー・ブランケット、しばらくこのIS学園に残ることを命じる。…………お前たち、次に襲撃を受けた情報が入り次第、お前たちも戦前に出てもらう。理由としては、お前たちの機体性能のほうが現地にあるISよりも高い。まぁドイツのハーゼ隊なら問題ないかもしれんが、他の国に関してはいくら国家代表がいたとしても機体性能で押し負ける可能性がある。」
「織斑先生、でも私たちもそこまで戦闘経験があるわけではありません。他に対処法があるのでは……」
シャルロットが提案する。
「……確かに我々教師陣がでたほうがいいかもしれん。しかし、そうなるとIS学園の防御が弱くなる。IS学園にはISに関するデータのほぼすべてが残されている。お前たちにそれが守れるのならいい。
――――――敵が一人でイギリスを無力にできる実力を持っていることが腹立たしい……」
その言葉を聞いて、誰も反論することはできなかった。
――――――――――――――――――――――――
時は遡ってイギリス時間午前1時。
イギリス国IS開発研究所が見えるビルの上、そこにガーベラは立っていた。メガ・ビーム・ランチャーはその建物の方を狙っている。
「…………まさか、あの辺りに人間なんていないだろうな………当たってくれるなよ!」
ランチャーから高密度のビーム粒子が放たれ、研究所入り口に大きな風穴を開けた。すぐさま刀魔が高性能スコープで確認する。
「よし、血痕はない。――――狩りの時間だ!」
いや、警告メッセージ始めてみたのですごく怖かったです。本当に申し訳ありませんでした。
で、雑談です。近況報告?
今回早い時間に投稿したのは、早いところ謝罪したかったのと課題のせいです。もー、今回の課題が一番めんどいという噂を聞いて、実際取り組んでみたらワケわかんないほどややこしいんですね、これ。いやまぁしないと単位ピンチだし、真面目にします。
そんなこんなの最新話ですが、中途半端に終わりました。自分でも何でここでやめたのかわかりません。あっ、最後にオルコッ党の方々、もし今回で不快にさせてしまった場合すいません。
なんか今回謝ってばっかのような……悪いのは自分なんですけど。