バカとテストと記憶喪失   作:FRISK

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Bクラス戦突入です。
あと今回は中途半端な終わりですいません。






第11話

                    第十一話

 

 

明久side

 

 

雄二「さて皆、総合科目テストご苦労だった。今日の午後はBクラスとの試召戦争に突入する予定だが、準備はいいか?」

 

F一同「「「「「「「「「「おおーーーーーっ!!」」」」」」」」」」

 

雄二「今回の戦闘は敵を教室に押し込むことが重要だ。そのため開戦直後の渡り廊下での戦闘は絶対に負けるわけにはいかない!」

 

F一同「「「「「「「「「「おおーーーーーっ!!」」」」」」」」」」

 

雄二「そこで、今回は前戦部隊の指揮を姫路に取ってもらうことにする。」

 

姫路「が、頑張ります!」

 

F一同「「「「「「「「「「うおおーーーーーっ!!」」」」」」」」」」

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

雄二「よし、行って来い!!目指すはシステムデスクだ!!!」

 

F一同「「「「「「「「「「おおおおおおおーーーーーっ!!」」」」」」」」」」

 

 

よし、これからBクラス戦だ、気合を入れていくぞ!!

 

 

                     ◆

 

 

Fモブ「いたぞ!!Bクラスだ」

 

Fモブ「生きて返すな!!」

 

 

<総合>

Bクラス―野中 長男 (2031点)

VS

Fクラス―近藤 吉宗 (764点)

 

 

<数学>

Bクラス―金田一 裕子 (196点)

VS

Fクラス―武藤 啓太 (69点)

 

 

<物理>

Bクラス―里井 真由子 (152点)

VS

Fクラス―君島 博 (77点)

 

 

Bクラスは第一陣をどんどんと倒していく。

 

 

近藤&武藤&君島「「「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」

 

 

まずい!このままだと全滅してしまう。フォローしないと

ここにいる先生は…クソッ!長谷川先生か!!僕の苦手な理系科目じゃないか!!

だが、やるしかない!!

 

明久「長谷川先生、Fクラスの吉井明久は、そこにいるBクラス3名に数学勝負を申し込みます。」

 

 

「「「「試獣召喚(サモン)!!!!」」」」

 

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (163点)

Bクラス―金田一 裕子 (189点)

Bクラス―里井 真由子 (206点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (298点)

 

 

中野&金田一&里井「「「………は!?」」」

 

金田一「な、何だあの点数は!?あいつFクラスじゃないのか!?」

 

中野「クソッ!あいつは観察処分者だから20点位だと思ってたのに…」

 

 

…何?僕そんなにバカだと思われてたの!?

観察処分者って20点台位でなるの!?Fクラスでも下位じゃないか!!

前の僕ってどれだけバカだったんだろう…

 

 

里井「観察処分者があんな点数を取れるはずがないわ!!カンニングしたのよ!!カンニング!!」

 

金田一「そ、そうだそうだ!!」

 

長谷川「カンニングはしていません。我々教師がそんな行為を見過ごすと思っているのですか?」

 

里井「クッ!でもこっちに方が形勢は有利よ!!」

 

中野「お、おう!!じゃあ行くぜ!!」

 

 

里井「ハァーーーーッ!!」

 

 

大検を振り回して攻撃してきたが、僕は難なくその攻撃をかわす。

 

 

金田一「そこだ!!」

 

 

上を見ると、上から跳び蹴りをしてくる召喚獣が来る。

だが、その攻撃も召喚獣を上手く操作しかわす。

 

 

中野「おりゃぁぁぁぁ!!」

 

 

そして今度は、ランスを持った召喚獣がランスで突いてくるが、僕は攻撃をかわしながら木刀でカウンターを入れ、壁に叩きつける。

 

 

中野「グッ!!」

 

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (31点)

Bクラス―金田一 裕子 (189点)

Bクラス―里井 真由子 (206点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (298点)

 

 

クッ!一撃では戦死しないか!!

そこで、僕はとどめを刺そうとしたとき、

 

 

「バンバンバンバン」

 

明久「!?」

 

 

後ろから銃弾が飛んでくる。

僕は慌ててかわすが、何発か当たってしまう。

 

 

明久「グッ!!!」

 

 

クソッ!フィードバックが痛い!

 

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (31点)

Bクラス―金田一 裕子 (189点)

Bクラス―里井 真由子 (206点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (281点)

 

 

召喚獣の武器で銃なんて武器があるのか!

気を付けないと!!

 

 

金田一「よし、まだまだいくぜ!!」

 

 

「バンバンバンバン」

 

 

クッ!銃弾を連発してきか!!

銃は攻撃力は低いが、スピードが速く、避けるのは困難だ!!

先にあいつを倒さないと後々めんどくさくなる!!

突っ込む覚悟で行くしかないな。

 

 

明久「うおおおおおおおおおお!!」

 

金田一「な、何!?」

 

 

僕は少し銃弾に当たりつつも相手との距離を縮める。

そして、木刀を相手の召喚獣に叩きつけた。

 

 

金田一「うぐっ!!」

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (31点)

Bクラス―金田一 裕子 (0点)

Bクラス―里井 真由子 (206点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (263点)

 

 

運がいいことに一撃でしとめることができた。

 

 

里井「そこぉ!!」

 

中野「ハァーーッ!!」

 

 

横からは大剣、前からはランスで攻撃してきた。

僕はジャンプをして大剣の攻撃を避け、更に落下を利用してランスを持っている召喚獣にとどめを刺す。

 

 

中野「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

里井「中野!!」

 

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (0点)

Bクラス―金田一 裕子 (0点)

Bクラス―里井 真由子 (206点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (263点)

 

 

里井「く、中野と金田一の仇ィィィ!!」

 

 

大剣で僕に斬りかかろうとする。

ところが僕が冷静に大剣の攻撃を避けようとしたとき、

 

 

明久「痛ッ―――!!」

 

 

右腕に激痛が走る。

島田さんにかけられた関節技の痛みがまだ治っていなかったのだ。

 

 

明久「うあっ!!!」

 

 

痛みに気を取られ、召喚獣の操作ができず、大剣の攻撃をもろに喰らってしまう。

しかも運が悪いことに右腕に…

 

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (0点)

Bクラス―金田一 裕子 (0点)

Bクラス―里井 真由子 (206点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (114点)

 

 

まずい!点数がたくさん減らされてしまった!

 

 

里井「とどめぇ!!」

 

 

相手は容赦無く攻撃してくが、僕はギリギリでかわした。

危ない、この点数を見るに次喰らったら確実に戦死してしまう。

痛みに気を取られている暇はない!

 

 

明久「クッ!おっりゃぁぁ!!」

 

里井「あうっ!!」

 

 

僕は避けたらすぐさま反撃する。

 

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (0点)

Bクラス―金田一 裕子 (0点)

Bクラス―里井 真由子 (152点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (114点)

 

 

クッ!相手の召喚獣まだまだ点数あるな…

 

 

里井「喰らえぇぇ!!」

 

 

大剣を振り回し攻撃してきたが、僕はすぐさま相手の懐に入りカウンターを入れる。

 

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (0点)

Bクラス―金田一 裕子 (0点)

Bクラス―里井 真由子 (69点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (114点)

 

 

明久「今だ!!」

 

 

僕は倒れている相手の召喚獣に攻撃する。

 

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (0点)

Bクラス―金田一 裕子 (0点)

Bクラス―里井 真由子 (12点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (114点)

 

 

よし、あと少し!!

 

 

里井「クッ!まだまだ!!」

 

 

相手は最後の力を振り絞って攻撃してきた。

そして僕が避けようとしたとき、また右腕に激痛が走る。

 

 

明久「痛ッ!!」

 

 

だが僕はここで負けるわけにはいかない!!

僕は必死に痛みを堪え操作に集中する。

 

 

明久「グッ!!ッ~!」

 

 

僕の召喚獣はギリギリのところで避けた。

ハァ、ハァ、…危なかった。

そして最後に僕は相手に木刀を投げ、見事に命中させる。

 

 

<数学>

Bクラス―野中 長男 (0点)

Bクラス―金田一 裕子 (0点)

Bクラス―里井 真由子 (0点)

VS

Fクラス―吉井 明久 (94点)

 

 

な、何とか勝った…

 

 

鉄人「戦死者は補習!!!」

 

 

西村先生が現れ、戦死者を担いで補習室に連れていった。

 

 

明久「痛ッ~。この右腕の痛み何とかしないとな…」

 

 

明久side out

 

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