学校が長く休めて嬉しい限りです! (*´ω`*)
この連休中の今日、書くことができました。(短文ですけど)
今年は忙しくて、なかなか投稿ができないので、
連休は作者にとって、すごくありがたいです。( ∩´・ω・`∩) ンフ~~
sideアキ
文月学園清涼祭当日の朝、Fクラス全員で出し物の準備をしていた。
と言っても、もう大体の準備は完了している。
みんなが熱心に取り組んでくれているおかげで、予定より早く終わりそうだった。
そんな中、僕は準備の役目を終え、一息つこうとしていた時だったのだが、
「……衣装の準備ができた」
とムッツリーニが僕と姫路さんと美波と秀吉に衣装を手渡す。
「はぁ……まさか、学園祭で着ることになるとは…………」
「ほらほら、アキ。主役はアンタなんだから、もっとやる気を見せなさい」
と美波に肩を叩かれる。
「いや、別にやる気がない訳じゃないけど……緊張して気が進まないんだ……」
「私も緊張してますけど、頑張りますよ! だから、アキちゃんも頑張ってください!」
「そうなのじゃ……ワシもまさか、本当に用意されるとは思ってもいなかったからのぅ」
姫路さんと秀吉にも言われ、僕は口籠ってしまう。
みんながやる気の中、僕だけこんなのじゃダメだね……よし、ここは恥を忍んでがんばろう……!
これはFクラスの施設向上にも関わることだし……。
「わかったよ、それなら早く着替えないと……できるだけ準備は迅速にね!」
「まったく……あれほどイヤイヤだったのに、急にやる気になっちゃってねぇ」
「それでこそアキちゃんですよ」
「アキちゃんらしくていいと思うのじゃ」
3人はうんうんと頷く。
そして、僕達はムッツリーニから渡された
★
「お待たせ……ちょっと着替えるのに手間取っちゃった」
僕たちはチャイナドレスを着て、更衣室からFクラスに戻ってきた。
「見事な着こなし、グジョブ……!」
「いいねぇ! 絶対に客が沢山くるだろうな!」
「そうだな、これは期待大だな。どうなるか楽しみだ」
とFクラスのみんなは大盛り上がり。
僕は赤いチャイナドレスを着ており、なぜか他の3人より、スリットが深い。
スリットの深さは大体、腰くらい?
なぜ僕にこんなものを着せるのかは意味が分からないけど。
髪はサイドテール(?)のような髪型にして、大きな花のヘアクリップを付けている。
う~ん、にしてもチャイナドレスは慣れないなぁ。
普段着る服とは大きく異なっているからね。
スリットが深くて、動きにくいし、恥ずかしいし……。
下着が見えないよう、考慮しながら歩かなければ……。
「アキちゃん、とっても似合ってますよ、大盛況間違いなしですよ!」
チャイナドレスをまとった姫路さんが興奮気味になっている。
「はは、どうだろうなぁ……」
僕がこんな衣装で、接客したくらいで大盛況するなら苦労しないけどね……。
あ、そういえば、いつの間にか学園祭開始時間が迫っているではないか。
いよいよ僕の姿を一般公開……うぅ……今になって緊張が……。
「よし、そろそろ開店時間だ。お前らしっかりやれよ!?」
「「「おう!!!」」」
雄二の掛け声と同時にFクラスのみんなもそれぞれ、自分の持ち場に着く。
さて、始まった学園祭だけど、どうなることだろうね……。
と深いスリットを確認しながら、僕は身だしなみを整えていた。
一つ言っておきますけど、召喚大会にアキちゃんは出ません。