転生チートテイルズ物語 〜幻の冬カノンノに転生〜 作:プラネテューヌ大好き勢 kanamiss
昼頃に地震があってびっくりしましたよ!携帯なって焦りましたよまったく!
テスト期間が終了したためこれからいつも通り金曜投稿となります!
う、うーん。
ここはどこだろう?なんだかとっても暖かい、まるで医務室にいるような……
「ようやく目が覚めたか?」
だ、だれ、その声は、
瞼を開けるとそこにはなんと、ミラがいた。
「君は一体いつまで寝ているつもりなんだ、もう君が負けてから半日も経っているというのに」
へー私そんなに寝てたんだー私ってばお寝坊さん、て違う!
「半日も経ってたの!?」
「ああ、君が負けてから医務室に私達と一緒に運ばれて私たちが先に目を覚ましていたのだか……君は案外よく寝るのだな」
「いや、それはよく寝るのとは違くない……?」
「さて、目覚めたところで悪いが早速本題に入らせてもらおう。君が試合途中に出した四大……すなわちセルシウス、シャドウ、ルナ、ヴォルトの大精霊を使役していた事についてだ」
「うーん。あれは本当に私もわからないんだよね。試合途中にいきなりルナに話しかけられて興味が湧いたから使役してなんて言い出したし」
「本当にルナが使役したいと言ったのか……?奴は真面目な塊みたいな奴だったのに……?」
「全然そんな風には見えなかったけどなぁ」
「ううむ」
そういえばミラの顔この世界で初めて見たけど以外と可愛いな。
コンコン。医務室にノックがして後から「入るぞ?」との声がしてミラが構わない、と答えたので誰かが入ってきた。
イケメンだ。街で出かけたら10人に9人が振り向くくらいのイケメンだ。
そしたらミラがリックと呟いたので彼がディセンダーなのだろう。なんというイケメンなのか。
「知ってると思うけど自己紹介しとくな。俺はリック。ルミナシアのディセンダーだ。よろしく」
「は、はぁカノンノ・スノーヴェルです」
「怪我はどう?大丈夫?」
「もうなんとも」
「よかった。俺もう全力でやっちゃったから、ついやっちまった!て思ったんだけど大丈夫そうならいいか」
「んで、ミラはどうだった?聞けたの?」
「ん、ああ、聞けたのだか……まだイマイチなところでな」
「ま、そこは近々聞く事になるのだろうけど君はどうする?」
「へ?」
「だって、君、闘技場のチャンピオンじゃなくなったからもうここには過ごせないだろうし」
「あの、その事なんですけど、私もアドリビトムには入りたいなって思うんですけど……駄目ですか?」
「うん、いいよいいよ、うちのギルド長なら話つけるから行こっか」
「へ?もうですか?」
「だってなるなら早いほうがいいでしょ?」
「まあ、そうですけども……」
「まあまあ、いいではないかリック、少し時間を彼女にやろう、少し考える時間もあるだろう」
「なるほど、じゃあ10分後にまたくるよ」
「わ、わかりました」
「それじゃあ」
二人が医務室から出て入った。
さて、と
そろそろ話しましょうか、四大さん。
ーあらあら気づいてたのねー
もちろんですよ、ルナさん。
ー負けてしまったのは残念だけど今さっきみんなが目覚めたから紹介するわねー
ー私が氷の大精霊セルシウスよー
ー我は闇の大精霊シャドウー
ー……………………ー
……一人だけ……聞こえないのですが
ーあーヴォルトちゃんは喋れないのよ、ヴォルトちゃんはよろしくって言ってるわー
なら、よろしくお願いします、ヴォルト、セルシウス、シャドウ。
ー私の名は読んでくれないの?ー
だって最初に呼んだでしょう。
ーお願いお願いー!ー
わかりました、ルナさん、これでいいですね?
ーうんうん、よろしいー
じゃあそろそろ行きましょうか
医務室から出るとすぐ隣にリックがいた。
「もういいのか?」
「はい、私、アドリビトムに入る事にします!」
「わかった、じゃあ案内するよ」
そして、私はバンエルティア号にむかった。