俺は今慧音さんと一緒に竹林の薬屋に向かっている
何故いくことになったかを簡単に説明しよう
まず人里で起こった病気は正確には病気ではない
あれは怪奇と言うものが起こした現象
つまり病気では無い、けれども病気に近いものなので薬で押さえることが出来る
なので協力してもらうためにここにいる
名前は確か永遠亭とか言う場所だった
しかしなかなか目的地に着かないので気まずくなってしまった
「あの…慧音さん薬屋さんってどんな人ですか?」
とりあえず話してみることにした
慧音さんはしばらくして
「まあ…いい人だと思うぞ」
と慧音さんは少し困った顔をしながら答えてくれた
慧音さんは薬屋とあまり交流が無いのだろうそう思った
「しかしどうやって原因がわかったんだ?」
慧音さんは俺に聞いてきた
俺はとりあえず答えた
「あれは怪奇の仕業だからですよ」
そうすると慧音は不思議そうに聞いてきた
「そう言えば怪奇…とはなん何だ?」
此処で思う慧音さんって目の前の物事に捕らわれ過ぎて周りが見えなくなる人なんだと
だから説明する前に行動してしまうのだろう
俺は取り敢えず説明する事をにした
「怪奇とは人の思いや恨みや願いがあらゆる形で起こる現象のことです。例えば人里で
起きた怪奇は人の体を蝕む病型の怪奇です。あれにかかれば体が病気と同じような症状がでます、でも普通の病気とは違う症状が出ます…」
一通り話を終えるとまた歩き始めた
しばらく歩いているとある建物についた
これぞ日本!!と思うような純和風の建物だった
「ここが永遠亭だ」
やったとこさついたかれこれ人里から十分くらいかかった気がする
しかし随分と深い竹林だったな
そんなことを思いながら足を休めた
「すまない誰かいるか!!」
慧音さんは声を上げて家主がいるか確認し始めた
すると中から一人の女性が出てきた
…非常に驚いた中から出てきた女性はなんと兎の耳が頭に着いていたのだ!!
何を言っているかさっぱり解らないと思うが俺にも解らん
あれは偽物の耳とか飾りとかそんなちゃちな物じゃねえ
俺は完全に本物の耳だ!!誰がなんと言おうと本物の耳だ!!
と完全に独りで暴走しているが本題にに戻ろう
俺はそうだ人里の怪奇を解決するため竹林の薬屋に協力してもらうため
ここまで来たんだった危ない危ないわけの解らない兎に騙されるところだった
「すまないな優曇華院、八意はいるか協力して欲しい」
するとウサ耳ブレザー確か優曇華と言った人が
「師匠様は中に居ますよどうぞ入ってください」
と言うので入ろうとしたそのとき慧音さんに止められた
「こいつの名前は霊闇ギンて言うんだ」
うっかりしていたそう言えばこのウサ耳ブレザーの人と自己紹介していない
身なりを整えて姿勢を良くして自分の方から挨拶
「初めまして霊闇ギンと言いますよろしくお願いします」
礼儀正しい霊闇ギンとは俺のことを言うのだろうさすが俺!!
「あっ…初めまして鈴仙・優曇華院・イナバですよろしくお願いします」
わーなんて長い名前なんだろうかと思いながらなんて呼べば良いのかも解らないので聞いてみた
「えっーと優曇華院さんでよろしいでしょうか?」
すると少し頬を赤らめながら小さな声で
「あっ…はい....お願いします…………///」
なんやかんやで自己紹介も終わったので中に入ることにした
長い今回は疲れました