「確かにいつもに比べたら遅いわね。と言うより目標の週一投稿が出来てないんじゃない?」
「ぐっ、痛い所を付きますね琴里さん。でもまた水曜日頃には投稿する気ではいますよ」
「あくまでする気でしょ。出来るとは言ってないじゃないの」
「そんな事より早く本編を見せて、キンジの活躍が見れない」
「はぁ。確かに折紙の言うとおりね。月季、早く本編に入りなさい」
「ええ、わかりました。それでは本編スタート!!」
俺は目を開けた時に電子世界に入れたことに安堵しつつ鞠亜がいないことに気づいた。
「鞠亜どこにいるんだ?」
『はい。私は今かわりにキンジの身体を動かしているのでサポートしか出来ません』
「鞠亜ってそんな事も出来たのか」
『それより身体の状態を確認してください。普段とは違う体にしているのでどこかに異常があるかもしれないので』
「なんで違う体にしたんだ?」
『無いでしょうけど、万が一相手に正体がばれたらいけませんから』
鞠亜の説明を聞きながら俺は自分の身体を見下ろして見た。
「って何で折紙の体になってんだ!?そこは士道の時の体で良かったじゃないか!!」
『士道の時に
「なんだそれ!?今すぐ士道の時の体に変えてくれ!!」
『いえ、もう電子世界に入ったので変えることは出来ませんよ』
「はぁ、それでどうしたらいいんだ?」
俺は折紙の体になってた事は諦めてどうすればいいか聞いてみる事にした。
『今のキンジはハッキングしているのと同じ状態です。なので目の前に出てくる敵や壁を破壊して進んでください。進行方向は私が教えます』
「わかった。でも敵ってどんな奴なんだ?」
『目の前にいるロボット見たいな感じです』
「えっ?」
慌てて前を見ると目が合った⋯って!?
「うわっ!?」ドガガガガガ
『キンジ、今すぐに応戦して下さい。装備はASTの時に折紙が使っていた装備と同じです』
「そんな事言われてもどうしろってんだよ!!」
とりあえずガトリングで牽制しながら隙を窺って⋯⋯あれ?壊れた?
「なっなあ鞠亜、あのロボットすごい弱いんだけど何でだ?」
『いえ、CRーユニットが強すぎるだけです。あれはこの世界からしたらオーバースペックの塊ですから』
「まあ確かにこの世界では似たようなのは見たことないからな」
『なのでその調子でどんどん破壊していって下さい。こちらもあまり時間がありませんので』
鞠亜の指示に従いながら敵破壊しつつ先に進んでいくとゲームで言う中核コアみたいなのがあった。
「鞠亜、このコアみたいなヤツが目的地か?」
『はい。そのコアの近くにあるコンソールに手を翳して入った時と同じように電気を流して下さい。その後は私がします』
「わかった。じゃあやるぞ」
『お願いします』
そして俺は入った時と同じようにコンソールに意識を向けていった。
「ふう、戻ってこれたか」
元の体に戻れた事に安堵しつつ現状を把握しようとしたら
『爆弾らしいものを見つけたわ!!』
「本当か!!」
『ええ、カジンスキーβ型の
「解体は出来るのか?」
『したいけど周りの無人車が妨害してきて出来ないわ!!』
「それなら大丈夫だ。すぐに止まる」
『はぁ!?何言ってんのよ!そんなわけないでしょ、いい加減な事言うのは止めなさい!!』
神崎が言う事を無視して鞠亜に指示をした。
(鞠亜、今すぐに遠隔操作されている車を止めてくれ)
『わかりました。3秒後に止まります』
(あぁ、助かる)
『3、2、1、止まります』
「神崎、止まったはずだ。今なら解体が出来るだろ」
『だから適当な事!?本当に止まった!?なんでよ!?説明しなさい!!』
「そんな事より早く解体してくれないか」
『⋯えぇそうね。少し待ってなさい、すぐに終わらせるわ』
そして神崎が爆弾の解体に成功した為武藤にバスを止めて貰い事件の収集は付いたが犯人の正体は掴めないままこの事件は幕を閉じた。
「ねぇ月季」
「はい、何でしょうか琴里さん」
「タイトルの割に電子世界での戦闘がほとんど無いじゃない。後キンジが折紙の姿になっているのはなんでかしら?」
「いえ、戦闘シーンに入りたかったんですけど⋯うまく書けませんでした」
「でしょうね。それは予想できていたわ。でもキンジが電子世界に入ったら折紙の姿になっているのは完全に予想外よ。折紙も何か言ったらどう?」
「月季」ガシッ
「はっはい。何でしょうか折紙さん」
「グッジョブ」グッ
「ありがとうございます」
「あんた達何してんのよ!?ていうか折紙、貴女の体が、使われてる事についてなにか思うことはないわけ?」
「キンジが使うなら問題は無い。むしろ最高」
「そう言えば貴女はそんな人だったわね」ハァ
「また次回、出来るだけ早く投稿出来るように頑張ります」