記憶と知識とそれから才能?   作:不比等藤原

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なんかインスピレーション?がすでにつきそうで怖い


2、言い訳的な

……まずいです…うん、とてもまずい

 

「それで?そこの少年が発砲したというのかね?」

 

「はい、犯人の1人と乗客の証言を聞く限りではそういうことになります。」

 

ハロー、みんな元気?俺?うん、超元気。

どれくらい元気かと言うと、

初めての彼女とのキスを高所恐怖症なのに、

観覧車でする事を遥かに超えるぐらい胸が元気。

 

「ふむ、この子が…かね……」

 

「はい、にわかに信じがたい事ですが…」

 

あ、俺の状況?えっとね〜、

勇敢なお嬢さんの温かさを満喫中かな!(キラーン!)

 

うん、ごめん伝わるように言うは、

 

あの後、2人を乗客と拘束した後、

発砲もあったから停車したら警察が凄い勢いで入ってきた

のよ、

で、発砲したのは犯人じゃない、え、じゃあ誰が?

となる訳、

それを予想して拘束した後緊張から気を失ったという事にしたんだけど、

勇敢なお嬢さんが心配して抱き締めてくれていると

 

「きっと、怖くて無意識に撃っちゃったんだと思います。

あの後、多分不安で倒れちゃいましたから。」

 

こ、心が痛い…、けどこれに便乗しない手はないな

 

「ん……んぇ…?」

 

「気が着いたかね」

 

「……だぁれ?」

 

今バカにした奴後でしばきな、

できる限り子供っぽい必要があるんだよ。

 

……俺はいったい誰に言い訳してるんだ…

まあ、こうでもしないと気が持たない、主に恥ずかしさで死ぬる。

 

「おじさんの名前は目暮というんだ。

お名前を教えてくれるかい?」

 

「…しらないおじさんは全員不審者さんです」

 

「ふしっ!?…おじさんは警察官だよ、君達の味方さ」

 

「けいさつ?……上野瑞樹です。」

 

「そっか瑞樹くんか、」

「いきなり名前呼びなんて不審者さんですか?」

「……(わしそんなに不審者に見えるのかな?)」

 

「おほん!

で、瑞樹くんに教えて欲しい事があるんだ」

 

「何ですか?」

 

「じけ…、バスの中でのことを教えて欲しいんだ」

 

「……」

 

「君が銃を撃ったというのは本当かい?」

 

「っ!……っさ…ぃ、ごめん…な…さぃ、……っ…」

 

「あぁ、大丈夫だよ」

 

「…でも…、…あ…の人、倒れて…たし、しん…じゃったら、っ…どう…し…よう……っ…」

 

「大丈夫、大丈夫だよ」

 

目暮警部が背中を叩いてくれる…

これでもう安心だな、このままもう一度寝たふりだな

 

ってあれ?目暮警部??なんかすごい聞いたことある気がするんだけど…

 

「あの、この子の家ってどこなのかわかりませんか?」

 

「おや?いつもの子達の友達じゃないのかい?」

 

「はい、バスの中に偶然乗り合わせただけなんです」

 

「それは、困ったな…わしらはしばらくここにいなければいかんし、毛利君はここには?」

 

「らーーん」

 

「きたみたいです。」

「の、ようだね」

 

あれれ?らん?もしかして蘭?そして毛利??

あーー、あれ?

 

 




やばい、いきなりやばい
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