記憶と知識とそれから才能?   作:不比等藤原

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2話連続で過去というねorz


5、追憶的な~~2~~

 

あ、ウグイスだ〜

ちなみに英語ではブッシュ ウォーブラー、

ウォーブラーはさえずるって意味なんだって。

やっぱりどの国でも感じる事は似ているんだろうね。

 

え?なんでいきなりこんな話をするか?

 

それはね、簡単さ!!きっと俺と同じ状況になったらみんな同じことを言うと思うんだ!!

だって鳥でさえ国境を越えて同じ認識ができるんだ!

他の事でもできるはずさ!!

 

じゃあみんな準備はいい?いいね?いくよ?せーのっ!

 

 

 

 

「何いってんだこのおっさん」

「いきなり失礼だね?」

 

やーやーみんなありがとう、きっと何人もの人が声を合わせてくれたと思う。

え?状況がわからない?ハハハ君は鈍感さんだね?

 

「いや、だって幾ら何でも理解ができないですよ。」

 

大丈夫っ!俺も全くわからないから!!

なんか戻ってきたらいきなり真剣な表情してきて

 

「ふむ、確かにすぐには理解ができないかもしれない。

けどこれはまぎれもない事実だ、君は」

 

 

 

 

 

「重度の記憶喪失だよ」

 

これなんですよ、いやいや意味がわからんて、

記憶あるっていってんじゃん。

名前あってたじゃん。

 

「僕はちゃんと記憶ありますよ?」

 

「ふむ、自覚症状がない事はよくある事なんだ」

 

これですよ…、ちなみにこのやり取りは4回目です。

そろそろ折れてくれませんかね?

 

「でも質問にも答えられましたし、思い出もありますよ?」

 

「それは本当かい?ならなにか話してごらん?」

 

「えー、ならあれですね。

今までで1番幸せだった時は、朝彼女と見つめ合いながらおはようの挨拶をした時です。」

 

「どうやら妄想と記憶が混濁しているようだね?」

 

おいおっさん!!

え、そろそろまじでこのおっさん殴っていいですか?

え?だめ?やっぱり?そうですかそうですか。

 

「いやいやいや!幾ら何でもそれは酷いですよ?いくら僕がイケメンではないからって」

 

「そういう問題じゃないんだね?

むしろ顔ならイケてる方だと思うし」

 

え、なんかいきなり口説かれてる?無理無理俺のストライクゾーン遥か彼方だわ

 

「ごめんなさい。その気持ちには答えられません」

「そろそろ殴っても大丈夫かな?」

 

口に出すだと!?横暴だ!!これが権力というやつか!!汚い大人め!

 

「なんだかバカにされた気がするね?」

 

心を読むだと!?

 

「医者のたしなみだね?」

 

それはもう医者じゃねえ!!

ってまじで読んでんじゃねえか!?

 

「ちなみに顔にでてるだけだね?」

 

あ、なるほどー、

……それでもこれは以上じゃないかな??

 

「あの、話を戻しますけど。本当に僕は記憶がありますよ?」

 

「もしそれが本当なら今のような話は出ないよ」

 

「?…なぜですか?」

 

「…なぜって、

 

 

 

どう見たって君は小学生じゃないか」

 

……は?…何をいってるんだこの人?

俺は高校生だぞ?あ、もしかしてこの人

 

「眼が腐ってる??」

「なぜ君はすぐに喧嘩を売ってくるのかな?」

 

いやだって、ねぇ?

 

「コレももしかしたら事故のせいかもしれないね。

ほら、鏡で自分を見なさい。」

 

といいつつ鏡を手渡してくるおっさん…………もうめんどいから次からは医者にしよう。

とりあえず医者から手鏡をもらい顔を確認、

鏡に映るのは、幼さが残り中性的で垂れ目、

髪は黒でサラサラ、な男の子だ

 

 

うん、誰だこいつ

 

 

あれれ?俺の顔ってこんな感じだったっけ?

いや、別に自分で思ってたより自分がいけめんだったってだけならいいんだよ?

でもさ、これはどう見ても

 

……幼すぎるよね?

 

 

………

 

 

…………

 

 

……な…………っ…なんでだぁぁあああ!?!!?

 

 

 




他の作品を見てたらもっと文字がいることに今更気づきました。……本編からは必ず…
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