また、様々なオリジナルを出していくので影に埋もれていくキャラを見かけたら是非教えていただけると嬉しいです。
タグにもあるように一応俺Tueeeee!な感じです。
それでも大丈夫な方は読んでみてください。
第一話 やらかした…
神崎家、そこは魔術師として既に千年以上の歴史を誇る家という格式ある家という
ちなみにこの悲願はこの家の起源に遡らなければいけないためここでは割愛する。
そして今日神崎家十九代目当主にして神崎家最高の魔術師、神崎莉奈が第四次聖杯戦争で神崎家の悲願を達成すべく
「いよいよ神崎家千年以上の悲願が成就される。」
彼女は魔術の属性が表向きは
しかし実際は
この二つは遠坂姉妹が持っている属性ではあるが魔術回路の数があの遠坂凛が桁違いの魔力量を誇ると言われてメインに40、サブはそれぞれ30なのに対し、
この莉奈はメインに140、サブにそれぞれ80という
彼女の魔力量と神崎家が総力を挙げて手に入れたある人間の聖遺物である神秘の塊である武器にある柄の一部。これを合わせることで確実にその人を呼び出そうとしていた。
「---っ、---ここで気絶するわけにはっいかないっ!」
召喚に伴い床に書いた魔法陣が光り輝き始めるするとその光の強さに比例するように魔術回路への負担が大きくなる。
彼女はそんな痛みを気にすることなく召喚を続けていく。
どれだけ経っただろうか、床に書かれた魔法陣は今にも爆発しそうな光を発し彼女は自らの目を覆った。
目を開けるとそこには神崎家の悲願とされる一人の男が立っていた。
彼女の目が光に慣れてきて彼の姿を確認すると彼は
「サーヴァントイレギュラー。お前が俺のマスターか。」
「そうです。……イレギュラー…?えっと、あなたはサーヴァントで、クラスがイレギュラーでいいのよね?」
と確認で聴いてみると彼は彼女が何を考えているかを察し、
「あぁ、一応区分としてはエクストラサーヴァントのクラスとしてだろう。
「そうだ、マスター名前を聞いても?」
そう彼に問われてそういえばまだ自己紹介をしていなかったと考えつき、それと同時に今の薄汚い魔術工房での話もどうかと考え場所を変えようと思い
「それもそうなんだけどイレギュラー、場所を変えましょう?こんな場所よりももっといい場所で話し合いましょう?私たちにとって大事な戦いなのだから。」
「そうだな、マスターの言う通りだ。」
と言って部屋を出る彼女についていった。
しかし召喚された当の彼はそんなマスターとの会話ではなく違うことを考えていた。
(あれ?こんなやつ第四、第五の聖杯戦争にいたっけ?もしかして
全然緊張感を持っていないのであった。
しかしそんな態度とは裏腹に事態は既にあらぬ方向へと進んでいた。
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同時刻
雪と森という自然の結界と魔術により隠されたアインツベルン城。
アインツベルンもまた由緒正しき魔術の家系で第三魔法を手に入れることを悲願として今回の聖杯戦争に参加していた。また余談ではあるが前回の聖杯戦争にも参加をしていたが一回戦敗退をしていた。
そのためここでもアインツベルンの総力を挙げて第四次聖杯戦争に向けた準備が整えられていた。
場所はアインツベルン城の内部にある教会。ステンドグラスからは柔らかな光が教会全体に降り注いでいた。そしてそこには二人の男女と光り輝く
二人いるうちの雪のように真っ白な長髪を持つ彼女が
「ねぇ、切嗣?こんな簡単の儀式だけで聖杯戦争に参加するサーヴァントが召喚されるの?」
「あぁ、そうだよアイリ僕らはこれだけ、あとは聖杯がやってくれる。」
そうこの二人もまた先ほどの神崎莉奈と同じく第四次聖杯戦争に参加するマスターで
床の魔法陣の前に切嗣が立つと莉奈と同じように唱え始めた。
彼が唱え終わるとともに陣から光とともに美しい女性が現れていった。
「問おう。あなたが私のマスターか。」
彼は彼女の問いかけに答えることなくそれどころか姿を見ると苦々しい顔になりその場を立ち去った。残されたアイリはそんな事態に慌てるが
「えぇ、そうよ。さっきの彼、切嗣があなたのマスター。私は彼の妻のアイリスフィールフォンアインツベルン。えっと貴方はセイバーよね?」
と聞いて来たアイリにそうです。と答えたあと、切嗣が出ていってしまっているので困ったような顔になってそんな空気に耐え切れなくなったのかこう続けた
「とりあえず場所を移しましょうか?」
その問いは偶然にも莉奈と同じような提案をサーヴァントにしていた。
同じような提案ならばまたサーヴァントも同じく考え事をしているのであった。
(私は何としても彼を、弟を救って見せる。例えどんな卑劣な手を使っても私の騎士道を捨てて彼が戻ってくるのならば。)
彼女の瞳は正史のそれではなく暗く昏く渦巻いていた。
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冬木、聖杯戦争が開かれる場所として様々な魔術師とサーヴァントがやって来る。
そこにある豪邸の一つの名前は間桐家。
落ちぶれた魔術家とも言われている間桐。その家の地下にある虫蔵にいるのは間桐家当主の間桐臓硯とその血を引く間桐雁夜。雁夜の方は髪は白く、顔つきは健康的ではない。
二人は何も話すこともなく虫蔵の奥にある魔法陣の所へ行き、その前には雁夜が立った。すると臓硯が
「良いか、雁夜よ言われた通りにやるのじゃぞ。」
その言葉に抵抗するかのようにぶっきらぼうに
「解ってるさ、バーサーカーを呼び出すための2節だろ。覚えている。」
その言葉に満足したのか頷きながらこう言った
「ならば始めるがよいぞ。」
そういいながら陣の中の聖遺物をいれると雁夜は唱え始めた。
そうして幾らか時間がたち、雁夜が唱え終わると同時に陣の上には全身鎧を着けている女が立っていた。そして
「おい、テメーが俺様のマスターか?」
喧嘩腰になりながらもこちらに聞いて来た。彼は
「あぁ、そうだ俺がお前のマスターだ。」
その言葉に彼女はふーんと言うだけで一切こっちのことを見ず、ただ臓硯の方だけを見ていた。
そんな彼女にマスターとして見ていられなかったのか場所を変えようと提案し、虫蔵から出ていこうとする。そしてそれに続く臓硯とその背中を見ていたバーサーカー。
しかし彼女の瞳は臓硯なんぞ写しておらずただ自らの考えに没頭していた。そこにたまたま臓硯がいただけである。
(あの人を生き返らせるのは俺で、それ以外の奴が助ける何てのは考えられなくて、だからこそどんなことをしてもそれこそ彼に伝えられない様なこともしてでも彼を今度こそ…救おう。)
このように考えていたからこそ彼女の瞳の中は必然的にセイバーと同じ暗く、昏い瞳だった。
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こうして主人公の知らない内に
ちなみにすべては些細な認識の差が原因であり勘違いをお互いがお互いにしていることなど知っててはいけないことなのである。
そしてそれを主人公である彼がそれを忘れていることが一番の問題であった。
いかがでしたでしょうか?
次はもう少しストックがたまってからになると思います。また文字も少しずつ多くしていくつもりです。 次もぜひ読んでみてください。