とある大臣副官の横須賀司令長官記   作:シモン0011

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第2話 艦隊勤務開始!

20XX年4月 横須賀鎮守府司令官室

06:00 起床

 

桜花「そうだった。今日から司令官なんだよなぁ。」

 

コンコン・・・

 

桜花「ん?誰だい。」

 

鳳翔「失礼します、司令官閣下。海軍大臣閣下よりここ3ヶ月以内の任務内容が届いております。」

 

桜花「わかった。鳳翔さん。」

 

鳳翔「何でしょうか?」

 

桜花「現在横須賀鎮守府に所属する艦娘全員をここに集めてくれ。みんなを知っておきたい。」

 

鳳翔「はい。了解いたしました。」

 

06:40 司令官室

 

鳳翔「閣下、皆揃いました。」

 

桜花「じゃあ、僕から。僕は桜花翔、この度君たちの前任の指揮官から指揮を引き継いだ者だ。多々至らぬ点はあると思うけどよろしくお願いします。」

 

鳳翔「では、次に私ですね。私は鳳翔、軽空母であり現在は司令官閣下の秘書官でありみなさんの先任です。よろしくお願いします。」

 

五十鈴「じゃあ、次は私ね。私は長良型軽巡洋艦の姉妹艦です。」

 

涼風「あたいは涼風。白露型の姉妹艦でい」

 

夕立「夕立も白露型っぽい。」

 

桜花「なるほど。後ほど詳細な艦歴には目を通しておくよ。ひとまずは任務があるまで待機。でいいのかな?」

 

鳳翔「そうですね。司令官閣下自身指揮官任務は初めてとのことですからまずは指揮官任務からですね。」

 

艦娘「わかりました。」

 

桜花「では業務開始だ。」

 

3ヶ月後 司令官室

 

海軍大臣「その後どうだい?桜花君。」

 

桜花「は!今のところ建造及び開発、鎮守府機能の準備など着々と進んでいるかと思います。」

 

大湊「桜花君、我々が聞きたいのは桜花君自身が司令官として、司令長官としてやっていけるかを聞いているんだがね。」

 

桜花「その点につきましては司令官としてはやっていけると思います。しかし司令長官は・・・」

 

海軍大臣「そんなことでは困るのだ!!何のために大湊、舞鶴、佐世保への補給物資を渋り横須賀を援助したか、わからなくなる。」

 

佐世保「そうだ。我々3鎮守府長官も部下の不満を抑えるのに苦慮したのだ。」

 

桜花「申し訳ありません。ですが・・・・」

 

舞鶴「それに問題はそれではない。どうやら横須賀司令官兼司令長官職を嗅ぎつけた馬鹿者がいてな。今度の君の長官就任式に行われる親善演習にかこつけ君に勝てれば長官職を譲れという大馬鹿だ。」

 

海軍大臣「もちろん君が勝った後処分するが、負ければあとはない。」

 

桜花「全力を尽くします。」

 

海軍大臣「頼むぞ。」

 

ツーツー

 

桜花「責任重大だな・・・・」

 

鳳翔「閣下なら出来ますよ。新しい子たちもいますから。」

 

桜花「それに大臣閣下や3長官から訓令もあった。来週も頑張らねば」

 

鳳翔「ですね。」

 

そして最初の難関の日を迎える。

 

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