イリヤが生まれて1年と6ヶ月になり聖杯戦争に向けて触媒を探していた。
「ヘラクレス…魔力足りないな…」
私は今、アインツベルンの宝物庫に触媒を探しに来ていた。中には隕石や魔力を帯びた道具、英雄達が使った武具が保管されていた。
「なにこれ、髪の毛?」
和風の箱を開けると束ねた髪が入っていた。面白い効果があって、気持ちが高ぶると緋色に代わり沈んだ気持ちになると青色に戻る性質がある。私はこの面白い髪の毛を触媒に決めたのだった。
数日後…
「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!」
「サーヴァント、セイバー。召喚の招きに従い参上した。貴方が私のマスターか?」
「あ、ああ、僕が君のマスターだ」
ああ、パパもママもアーサー王が女性だったため少し焦っている。落ち着いたあと、ママがセイバーを連れて工房を出ていき、英雄召喚の準備を始める。
「召喚をします」
魔術使うために必要な魔術回路に魔力を通し召喚のための詠唱を始める。
「素に銀と鉄。
礎に意思と契約の大公。
降り立つ風には壁を
四方の門は閉じ
王冠より出で
王国に至る三叉路は循環せよ。
繰り返すつどに五度
ただ、満たされる刻を破却する」
令呪が光だし魔術回路に流れる魔力多くなる。
「告げる
汝の身は我が下に
我が命運は汝の剣に
聖杯の寄るべに従い
この意この理に従うならば応えよ」
魔術回路に流れる魔力が多すぎて体が悲鳴をあげる。
「誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者。
我は常世総ての悪を敷く者。
汝三大の言霊を纏う七天
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ!」
魔術回路で練られた魔力が魔方陣に持っていかれる、それと同時に
「サーヴァント、ランサーとして召喚されました。
貴女様が私のマスターですか?」
はぁ?バニーガールの英霊だと。負けるk
サーヴァントステータス
【原典】月の兎、問題児シリーズ
【クラス】ランサー
【マスター】ユーリスフィール・フォン・アインツベルン
【真名】玉兎(黒ウサギ)
【性別】女
【身長・体重】??cm・??kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A+++
魔力A+ 幸運D 宝具A+++
【クラス別スキル】
対魔力:B
【固有スキル】
魔力放出:A
:ランサーの感情(嬉しいや怒り)により髪の毛の色が緋色(ピンク)に変わるのは、このスキルによるもの。怒りが最大になると周りにも漏れ出す。生まれつきのためかコントロール出来ない。
言語理解:EX
:兎以外の生き物や一部の幻想種との会話が可能。
魅了:C
:一部の老若男女を虜にする。ただし、弄られる。幸運ランクが低いのはこのスキルによるもの。
月の主権:ー
:宝具『
軍神の加護:ー
:軍神 帝釈天の宝具が使用許可のスキル。
【宝具】
『力を与える勝利の槍(ブラフマーストラ・レプリカ)』
宝具ランク:A
種類区分:武器・白兵 能力
発動区分:常時 対象区分:対人宝具
:相手を倒す力を受ける宝具。相手にかすっただけで相手を倒すチート宝具。
『絶対なる勝利の槍(ブラフマーストラ)』
宝具ランク:A++ 種類区分:武器・射出
発動区分:単発 対象区分:対軍宝具
レンジ:1~50
:本来の力を持つ状態で放ったもの。第六宇宙速度(要は光速)で来る。範囲外でもかすれば相手を倒すチート宝具。一度の戦闘で一度だけ放つ事ができる、そのため単発。
『月神神殿(チャンドラ・マハール)』
宝具ランク:A+++ 種類区分:特殊
発動区分:特殊 対象区分:対軍宝具
レンジ:1~99
:玉兎達の故郷、月へ強制的に連れて来る宝具。酸素の調整はランサーが変えることができる。ランサー最強宝具。
むしろ負ける気がしない。
「この戦い我々の勝利だ!」
パパとランサーに変な目で見られた…