私は現在、アインツベルン私用飛行機の中にランサー、セイバー、ママ、イリヤと共にいる。
あ、あとアインツベルン9代当主になりました。え、アハト御爺様?私に当主証を渡したら、ポックリ死にました。医療メイドによると老衰だそうです。
『皆様、残り10分程で着陸いたします。シートベルトのご着用お願いたします』
およそ12時間の空の旅は終わり、迎えの車に乗って、私達は冬木へ向かった。
side 切嗣
僕は、妻のアイリ達より半日早く冬木に来ていた。部下の
とあるホテルに入り舞弥の部屋を聞き、僕とアイリ、舞弥しかわからないノックをし、開けてもらう。部屋のベッドの上には懐かしい仕事用具の入った鞄とユーリの魔術礼装が入った鞄がおいてあった。
「約9年以来ですが不備はありませんか」
他の鞄より小さな木製の鞄に入っていた、僕が愛用のしている銃『トンプソン・コンテンダー』。手に持つことでわかってしまった。ユーリとイリヤがこの銃より軽いことに涙が出てきてしまう。
「落ち着きましたか」
「ああ、すまない舞弥」
「こちら、昨日の遠坂邸の様子です」
sideユーリ
冬木へ向かう途中、車の窓を開けているとガラスで作られたような蝶が入ってきた。その蝶は私の指に泊まり舞弥さんが偵察に出してからの記憶が流れてきた。
アサシンのザイードさんがAUOのバビローンでリンチにされていた。
それ以外の有益な情報はなかった。
ママは、外を見て目を輝かせていた。精神年齢約900歳だとその無知な瞳が眩しい。セイバーが車を止めて、冬木市探索(と言う名のショッピング)を始めていた。
夕方に近づいてきたのでママと別れて舞弥さんから私の礼装をもらい冬木大橋の下まで来ていた。
みんなも気づいたと思う。これより、雨生陣営を潰しに行きます。
一話で私は、何回か前の転生でキャスター ジル・ド・レェのマスター
〈ランサー。相手の工房内でキャスターと戦う事になりそうだけど、勝てる〉※念話です。
〈相手が宝具を解放する前に倒せれば勝てますけど〉
彼らの工房に入るとタコとヒトデを混ぜたような生物 海魔(低級)が現れる。
「マスタァァァァ!!!私を助けてください‼」
「あ、うん。頑張れ」
幸運D+魅了=触手プレイとはエロいな、さすが『槍兵の英霊(R…言わせるか!!!」を最後にランサーは海魔に飲み込まれた。
「ランサーが死んだ!」
「生きてますよ、この人でなし!」
その後、ランサーのペーパーファンが私の頭にも炸裂した。