あ、マシュマシューーー!!
今回はリクエストガン無視で書いてみたよ!
そして出来は微妙だよ!
こんにちは、マシュ • キリエライトですヒック。
今日もこのカルデアで起こっている珍事件を語っていきたいと思いますグビグビ。
最初は軽い気持ちだったんですひっく。
先輩と一緒に食事をしていたエリザベートしゃんが言った一言『お酒でも飲もうかしら…』
しょの言葉が、ダメだったんでしょうねぇ……
わらしはもう、らめそうなので一足先に眠りゅことにしマシュー、あははっ面白い冗談が言えましたね!
先輩も笑ってくれzzZ………
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マスター、酒呑童子、エリザベート、清姫、ネロ、マシュ。
最近仲のいいメンバーでマスターの自室に集まり、鍋を突いている。
「ふぃ〜、炬燵に鍋とか、最強の組み合わせ過ぎて……」
「確かにこれはたまりませんね、先輩」
「私としては、だぁりんの横じゃないのが不満ですね」
「あら、同意見ね蛇女………なんでアタシがアンタの隣なのよ!!」
「喧嘩する程仲がええってやつなん?」
「これマスターよ、固いものはもっと早目にいれておかぬか」
「羨ましいのう……」
炬燵は基本四角形、6人いれば当然一辺に二人入らなければいけない箇所が出来てしまう。
マスター、マシュ
↓
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| |
ネロ→ | 鍋 | ←酒呑童子
| |
|ーーーーー|
↑
エリザベート、清姫
つまりこんな感じになっているわけである。
エリザベートと清姫を隣同士にしたのはマスターの意思で、やった理由は面白そうだから。
意外だったのは、ネロが鍋奉行だった事だ。
「はぁ……ま、仔イヌの意見には同意よ。この組み合わせは最強ねぇ〜」
「うむ、やはり冬は鍋に限る。ローマにも炬燵文化があれば更なる繁栄があっただろうと思ってしまう程に!」
「せやなぁ〜、炬燵は気持ちええからなぁ」
鍋も食べ切ろうというところで、全員が満足したのか、そこにはまったりとした空気が流れ始めていた。
「あぁ〜、もっとまったりしたい…」
「だぁりん?私の膝が空いてますわよ?」
「あ〜、お邪魔しようかな〜」
とろけにとろけ切っているマスターの発言。
その言葉に清姫は、マスターをお迎えするために眩しいほどの笑顔で自分の膝をポンポンと叩いている。
しかし、そうは問屋が降ろさない。
全員が目をギラつかせる中、最初に動いたのはマシュだった。
立ち上がろうとするマスターの腕を掴み、優しくフワリと自分の膝にマスターの頭を置いた。
「ふぅ…やはり先輩の定位置はここですね。
ほぉ〜ら、なでなでしてあげますよ〜」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛………天国じゃあ〜」
しかし、マスターがズルリと炬燵の中に引きずり込まれたと思た。
すると、いつの間にかネロと一緒に寝転がっており、誰にも渡さんぞと言わんばかりの勢いでマスターを抱きまくらにしていた。
「ぬふ〜、マスターの定位置?違うなマシュよ、余の定位置がここなのだ。
マスターを抱きまくらに………およ?」
またしてもマスターが炬燵の中に吸い込まれる。
次に出現したのは、当初の予定地でもある清姫とエリザベートの位置。
今はいがみ合ってても仕方がないと判断したためか、二人は一緒になってマスターともみくちゃに絡み合っていた。
「あんっ!ダメよ仔イヌ……尻尾の付け根は敏感なんだから…」
「ふふっ…だぁりんったら私の胸に顔を埋めて……いいですわよ、もっと甘えて下さいまし」
流石は竜とドラゴン、二人して腕を絡めて足を絡めてと離す気が一切ない模様。
「ぬがぁぁぁあ!!余のマスターを勝手に持っていくでないわ!」
「みなさん!先輩は私を一番安心信用して隣に置いてくれたんですよ!?」
「はぁ!?仔イヌが私の可憐さにヤラれちゃってるのに気が付いてないの!?」
「だぁりんが私以外の女性に気を向ける訳が無いというのに……愚かな方達ですこと…」
4人が一触即発ムードで睨み合っている中、酒呑童子だけは楽しそうにニコニコと笑っていた。
普段から妖艶な笑みしか見せていない分、いつもより余計に怖かったというのは内緒。
「酒呑よ!貴様は誰が一番マスターの世話をするのに向いておると思う!」
「ん〜…せやなぁ」
「男女のお付き合いに私ほど適した女がいて?」
「ま、とりあえず」
「アイドルよ!アイドルと添い遂げる事が男にとって至上の喜びでしょうが!」
「旦那はんは」
「酒呑さんなら分かってくれるはずです。
このマシュ • キリエライトが先輩と結婚する運命であると」
「ウチが貰っていくのでFA」
「「「「え??」」」」
全員が一斉に疑問符を浮かべた。
これまで一切手を出して来なかった酒呑童子による略奪宣言。
「嫉妬しはったらよろしおす……『
酒呑童子の傾けた盃から、酒が無限に零れ落ちる。
それこそ、部屋が覆い尽くされる程の量となり、マスターやマシュ達の足元を覆い尽くした。
むせ返るような酒の匂い、その強烈な酒気は霧となり全員を襲った。
仲間だから殺さなさいという酒呑童子の気遣いなのか、霧はソーダのせいで若干シュワシュワしていた。
「やりおったな酒呑童子よ……仲間に向けて宝具を放つとはな、断罪である!余の宝具を喰らZzz………」
「あいどりゅ〜、わらしはあいどりゅだかりゃ、おしゃけは飲んじゃらめらめらの〜」
「先輩、私と一緒にベッドインしましょう。
ご安心を、他の女共はこの私が全て駆逐してみせまZzz……」
「ひっく……うぅ〜、ひっく……だぁりんがぁぁ…だぁりんが、好きなんですぅ…あははハハハは!……ひっく」
ソーダ割りとはいえ、そこは鬼ですら泥酔させた伝説の酒。
歴戦のサーヴァントを完膚なきまでにダメにした。
「で、どうしはるの、旦那はん?」
「むにゃ……とりあえず誰でもいいから寝かせてくれぇ…」
清姫とエリザベートの間で微睡んでいるマスター。
しかし、いいのだろうか?この鬼を相手に『寝かせてくれ』とか『食べてくれ』と言っているようなものだとは気が付かないのだろうか?
「ほんま、かわええなぁ〜。ほな、二人で寝よか……たっぷり、じっくり、ねっとりと可愛がってあげるさかい……」
「喜んで(キリッ」
エロい台詞が聞こえたので、とりあえずハッスルしようという事で、マスターは目を覚ました。
酒呑童子もこれは流石に予想外だったのか、目を大きく開いてビックリしている。
「ね、眠いんとちゃうん?」
「これからの事を想像して目が覚めた」
まさに変態。
とはいえ、酒呑童子ほどの美少女に誘われては行かぬ訳にはいかない。
童貞に訪れた千載一遇の大チャンス、過激な服装のサーヴァントが多く存在するカルデアに、数少ない男として生活してきたマスターの股間と精神はもうーーー限界だったのだ。
「さぁ、早く俺の童貞を奪ってくれ」
呆けたままの酒呑童子に近づくと、ひょいっと持ち上げた。
所謂、お姫様だっこというやつだ。
「ひゃっ……だ、旦那はんがやる気なんは嬉しいんやけど、こないに積極的やった?」
「童貞ですから(キリッ」
二人の後ろでは、壊れたように笑い続ける清姫と実際に壊れているエリザベートがいた。
なんだか哀れだったので、とりあえずは無視することにしよう。
そっとベッドの上に酒呑童子を寝かす。
先程までは呆けていた酒呑童子だが、これから起こる情事に思いを馳せ、その目は爛々と輝いていた。
「ほれ、遠慮せんと……ウチはいつでもえぇんよ?」
羽織っていた着物を脱ぎ捨てると、酒呑童子はマスターに向けて両手を広げた。
いつも見ているはずの過激な格好だったが、今はその姿が何よりも妖艶に見えた。
「うぉぉぉおお!!酒呑ちゃーーーーん!!」
とりあえず己の欲望に身を任せてル○ンダイブ。
なんかエロい合法ロリに食べてもらう事に全力を注ごう。
「走れ!叢原火!『
「んぎもぢぃぃぃぃいい!!」
手。
なんか凄く大きい手が飛んできたと思ったら、マスターが浄化された。
とはいえ多少は手加減をしてあるので大事には至っていないが、普通は死んでいる。
「あんっ、いけずな旦那はんやなぁ」
「こ、こ、こ、このど助平が!吾の酒呑になんたる破廉恥行為をぉぉお!!」
「…………………ウェ、ウェルダン……」
こんがり上手に焼けましたー!
今来ました的な茨木童子だが、実はずっと前から待機していたのだ。
ドアの隙間から羨ましそうに見ていたら、突然酒呑童子が宝具を発動したではないか……とりあえず入るのは危険だと判断したが、エロスな空気を感じ取ったためーーーマスターを断罪した。
「茨木ぃ?せっかく旦那はんがやる気やったのに……ええ度胸しとるなぁ」
「だ、だって、吾の……吾の酒呑が盗られると思ったんだもん……」
あざとい程に可愛い反応をする茨木童子。
イケメン以外には割りと厳しい事で評判の酒呑童子ですら、その愛らしさに一瞬だがクラっときた。
「相変わらず、茨木は可愛ええなぁ……ほんま、苛め甲斐があるわぁ」
「ぬぅ……仕方ないであろう。
鬼とは元来欲張りなもの、欲しいものは無理矢理にでも奪い取るのが性故な」
「ふふふ……まぁええやろ。
今回だけは勘弁しといてあげるさかい、次は覚悟……いや、次は茨木も参加させたる」
「ほぁ!?」
参加……一体何に参加するのだろう。ナニに参加するのだろう!!
「ほな、宴会も終わりみたいやし、戻ろか」
「う、うむ……」
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こうして今宵の酒宴は幕を閉じた。
だが、忘れてはいけない……未だに笑い続けている二人がまだ残っている事を。
「「あははははははははははははげほっげほっ」」
溢れ出る無理矢理感。
さて、酒呑童子が絡むと確実に誰かが酔っ払う結果になると思うんだよね、俺はさ。
ままま、そんな事は置いといて、次はリクエスト更新していきま〜す。
次回もお楽しみに〜。マシュマシュ〜(*゚∀゚)ノシ