思い付いちゃったfateネタ集   作:ジャックハルトル

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オパールさんのリクエストですぜ。

アルテラのキャラが掴めないせいで微妙というか、人によっては酷い内容になっている可能性大です。

覚悟して読むがいい。


悪い文明?

 

 

 

 

私はフンヌの大王……アルテラ。

悪い文明は破壊する、私のマスターは……どんな文明の人?

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

朝。 最近は新たな特異点の発生が無いので、今日も私と先輩の二人はカルデアの食堂でうだうだマッタリしている。

 

アルトリアさんやモードレッドさんが私達と同じテーブルで親子らしい会話をしていますね。

 

「先輩、今日はランサーとアサシンの種火が取れる日ですがどうしますか?」

 

「あー……現状でレベル上げしときたいサーヴァントって誰だっけ?」

 

「えーーと……スカサハさんと酒呑童子さん、あとはアサシンのエミヤさんですかね」

 

現在、スカサハのレベルは80、酒呑童子のレベルが88、エミヤのレベルが24だ。

 

「ふむ、そらなら私達も久し振りに体を動かしたいので連れて行ってもらえますか?」

 

と、そこでアルトリアさんが話しに加わって来ました。

 

「そうだな……次の特異点対策のためにも戦力増強しとくか。

んじゃ他のメンバーは俺が選出しとくから、1時間後にレイシフトするぞー」

 

「お、俺も連れてってくれるよな、マスター!」

 

「そりゃもちろん。 モーさん、アルトリア、マシュの3人は確定で連れて行くよ」

 

よっしゃ! と喜んでますね。 急いでご飯を食べたのか、むせている姿は非常に可愛らしいですね。

 

「それじゃマシュ、とりあえず俺の部屋で編成考えるから一緒に来てくれ」

 

「はい、先輩」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

マイルーム。 それは先輩……マスターに認められた者しか入室出来ないとされている神聖な場所です。 まぁ……嘘なんですが。

本当はマスターお気に入りのサーヴァントが勝手に出入りしている感じですね。

 

「メンバーはどうしますか? 3人は決まってますし、相性を考えるとセイバーかキャスターを連れて行きたいところですね」

 

「つっても、キャスターで攻撃性能が高いのってハロエリちゃんだけだからなぁ…

どうせ種火周回なんだし、全員セイバーでも良くないか?」

 

「それもそうですね。 バーサーカーが出てきたときだけ優先して叩けば良いだけの話ですしね」

 

「そゆこと。 で、ウチにいるセイバーって言うと……」

 

「アルトリアさん、モードレッドさん、この二人は確定なので除きますね。

それ以外だと……式さん、沖田さん、アルテラさん、ネロ皇帝、デオンさん、ジークフリートさん、リリィさん…ですね」

 

こうしてみると、セイバー率高いですね…

先輩も誰を選ぶか迷っているみたいですし、まぁこれだけいるんですから、しょうがないですよね。

 

「ん〜……よしっ! スタメンはアルトリア、モーさん、アルテラで行くか。

んでサブに式、マシュ、フレンドは何でもいいや」

 

「了解です。 放送で呼びましょうか?」

 

「ん、頼むわ」

 

先輩はもうちょっと部屋にいるつもりなんでしょうか?

私はとりあえずドクターを叩き起こしに行きましょう。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて、マシュも出て行ったし、礼装をどうしようか考えたいけど……

 

モゾモゾ…

 

何でベッドがこんもりしててモゾモゾしてるんですかねぇ?

いや、正体は分かってるんだけどな。

 

「アルテラー、起きろー」

 

バサァ、と掛け布団を退かしてみると、案の定アルテラが丸まって寝ていた。

 

「んんぅ……」

 

「ほら、なんでここで寝てたのかは知らないけど早く起きてくれなきゃ困るぞー?」

 

「………マスター、を…困らせるのは、悪い文明………だけど、2度寝は……良い文明」

 

「違うぞー、確かに2度寝は気持ち良いけど、両方とも悪い文明だぞー」

 

いい加減起きる気になったのか、モゾリと布団から出てくる。

目を擦りながらしな垂れているポーズが、猫の様にも見えて反則的に可愛い。

 

「マスター、嘘は悪い文明だ。 2度寝は良い文明。 これは譲れない」

 

「何その硬い意思……まぁいいや。

これから種火集めに行くから準備して欲しいんだけど?」

 

アルテラの格好は何時もの戦闘装束ではなく、可愛らしい猫の着ぐるみパジャマを着ている。

自由気ままな姿を猫に例えた俺が、ダ・ヴィンチちゃんに頼んで作ってもらったのだが……想像以上に似合っている。

 

「わかった。 着替えるから待っていてくれ」

 

「待った。着替えなくていいから、そのままの格好で行こうか」

 

「何故だ?折角マスターからもらった物を壊すのは悪い文明だ」

 

「でもな、その格好で戦ってくれると、俺の心に大変優しい」

 

「そうか、マスターの心に優しいなら良い文明なんだな」

 

純粋なアルテラに良い文明を押し付ける行為……うん、我ながら最高にクズだと思う。

だが後悔もしないし反省もしない。

だって可愛いんだから、是非もないよね。

 

「じゃあ行こうか」

 

ドアに向かって歩いて行くと、後ろからついてくるはずのアルテラの気配が無い。

指をモジモジ絡ませながらチラチラとこっちを見てくる。

 

「ど、どうした?」

 

「じょ、女性をエスコートしないのは悪い文明だとダビデが言っていた。

だから手を繋いでほしい」

 

「ーーーーーダ、ダビデェェェェエ!! 今度スキルマしてやるぞぉぉぉお!!」

 

あまりにテンションが上がりすぎて叫んじゃったら、アルテラがビクッとしていた。

 

「今繋ごう直ぐ繋ごう早く繋ごう!」

 

「そうだな、早く行こう」

 

ギュッと握ってきたアルテラの手がスゲェ柔らかかった事だけは、生涯覚えておこう。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「アルテラさん!? その格好はなんですか先輩!!」

 

「いきなり疑われた俺氏ビックリ」

 

マシュとの絆に疑いが生じた気がする。

 

「いや、これはな、アルテラが最初から着てたんだよ」

 

「マスター、嘘は悪い文明。 着替えようとしたら止めたのはマスターだ」

 

どうしよう……アルテラの発言で周りのサーヴァントからの視線が痛いよぅ…

同意してくれてるのがロマンしかいない状況が更に死にたくなる原因になってやがる。

 

「マスターは、悪い文明?」

 

『ギルティ』

 

女性サーヴァント全員からの有罪判決が心に響きやがるぜ。

だが、今ここで諦めなければ、いつか全員がコスプレしてくれる可能性もーーーある!!

 

「でもーーーー」

 

『ダウト』

 

「まだなんも言ってねぇよ!!」

 

『ギルティ』

 

どうやら俺は死ぬ運命にあるらしい。

その証拠にアルテラがマルスの剣を向けてくる。

 

「最後に……語尾にニャンって付けてくれないか?」

 

「フォトン・レイ!!………にゃん」

 

 

 

 

その日、カルデアに甚大すぎる被害が発生したという。




批判は覚悟してるっす。
アルテラ持ってないからキャラが掴めないんで……勘弁してくだせぇ。

次回はまともな内容にしてみせる!!
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