Moon Knights IS〈インフィニット・ストラトス〉 作:アマゾンズ
わたくしは秘めた想いがあります。一度は諦めたはずの恋でした。
あの方達の隣は既に空席では無かった。ですから、その隣にいる女性を応援すると決めたのです。
でも、その後は知らず知らずにわたくしは泣いていました。想いが遂げられないというのはこんなにも辛い事だと。
わたくしの片想いにすぎませんが、こうして日記に記す以外に捌け口が無かったのかもしれませんわ。
政征さんと雄輔さん・・・二人には憧れと片想いを同時に抱いた殿方達でした。
今、わたくしの想いは告げずにいます。
胸の内を明かしてしまえばわたくしは、わたくしを抑えきれ(涙で滲んでいる)
二度目の恋を吹っ切ろうとわたくしは訓練に没頭しましたわ。
ですが、シャルさんや鈴さんには勝てない時がずっと続きました。
二人はそれぞれ訓練を受けて、更に上の実力に至っていたのです。
心底、悔しかった。同時に羨ましかったのも事実です。
わたくしには訓練や特訓を指導してくれる方がいらっしゃらなかったのです。
自分だけで考えたトレーニングをしたり、模擬戦闘をしてもらっても差が縮まらなかった。
周りに置いていかれているような気がしてわたくしは焦りました。
感情に任せて学園を飛び出してしまったりしましたが、わたくしの焦りは少しだけ解消できました。
それから、チェルシーから「自分が出来る事を全力で取り組む事が大切」というのを学び、必死に自分の出来る事に全力を注ぎ込みました。
政征さんと雄輔さんが所属する会社に呼ばれ、鈴さんを鍛えた格闘家の方達との特訓を受けましたが、あれは鈴さんが強くなれた事を身をもって実感しました。
大の字に倒れそうになるのを堪えるのが出来るか出来ないかの限界寸前でしたわ。
あれだけ厳しい特訓はこれから先、出会うことはありませんわね。
逆をいえばそれだけ充実していたという事、この特訓は忘れないようにしなくては。
獣戦機隊という特殊部隊の所属の女性から特訓を受けたわたくしは「野生」というものを目覚めさせられました。
野生と聞くと野蛮な感じがしましたが、わたくしは自分を押さえ込んでいたのを認識させられたのです。
美しさや綺麗で優雅な戦いをしたいというのがわたくしの考えでしたが、特殊部隊の女性から「戦いの中で優雅さは捨てろ」と指摘されました。
初めは理解出来ませんでしたが理由が模擬戦闘を通じてわかったのです。
優雅さは動きを制限する枷のようなものだと、戦場という狩り場では狩る側へとまわるようになれという事に。
最後になりますが、わたくしは特訓の仕上げに入って来ますわ。
やはり、想いを告げる事だけは諦めきれません。どんな結果になろうと、特訓を終えたらあの方に気持ちを伝えますわ!
それが、わたくし!セシリア・オルコットの決意なのです!
作者です。生きてますよ!
仕事が忙しくて書く時間が上手く確保出来ません!(汗)
次回の日記は鈴かシャルロットになるかもしれません!
先に心境日記を読みたい女性キャラがいれば活動報告かメッセージにてお願いします!