お兄さん、逃走   作:アマネムスタ

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第1話

…タマね、お兄さん好きだよ?

 

 

 

 

 

 

WIXOSS…最近女子中高生に莫大な人気を誇るカードゲームである。

だがこのゲームはとある噂があった

それは、カードの中には少女達の願いを叶える事ができる、ルリグカードの存在である…

 

 

 

某所

「タマ~いるの?」

 

少女がナニかに話をかけている

 

「るぅ!」と少し幼さが残る声が聞こえる

 

 

周りに人の姿は無いのに少女に返事を返す声がする

 

「タマ最近元気ないみたいだから気になっちゃて」

 

と心配な様子で声をかける。

この、少女はWIXOSSカードゲームの中で意識を持っているルリグカードの所有者(小湊るう子)である

 

「タマ~…お兄さんに会いたい…」

 

「お兄さんって私の?」とるう子は返す

 

「ちがう~るうのお兄ちゃんじゃないよ」

 

「じゃあ、私の知ってる人?」るう子は疑問に思う

小湊るう子の周囲の関係では年上の男性の

知り合いは学校の先生しかいない

 

「ちがう~るう、は知らないよ?」

 

疑問が残るばかりである

 

「じゃあ、タマどんなお兄さんなの?」不思議に思い聞いてみる。

 

「ん~えっと、タマのお胸ずっと見てる人?」

 

…るう子に電撃走る

 

「えっ?えっ?」困惑し二度驚く

 

当たり前である、自分が一緒にいる

タマは普通の人には普通のカードにしか見ることが出来ない

 

「えっとね、るう、お兄さんはタマと一緒に遊んだり、一緒にお風呂入ったりしたよ~」

 

カードの世界にはお風呂が有るかはともかく

タマの身体的に見た年齢はまだ13歳くらいである

 

「タマ…その人は他には?」聞きたくないが

 

「お兄さんは、たまに息が荒いかなぁ」○リコンである。

 

 

「そのお兄さんってもしかして…」るう子は自分の前にいる息が荒い男を指差し

 

「あの人?」爆弾を落とす

 

「お兄さん~だ!お兄さん~!」タマは元気に挨拶をする。

 

目の前には眼鏡にチェック柄の上着を着て七分丈ズボンの息が荒い男性がいた。

 

「ひっ!…」るう子は恐怖のあまり短い悲鳴をあげてしまう。

 

目の前の男性は息を整え、るう子に挨拶をする。

 

「(*´∀`)ノ」何語だよ

 

 

「えっと…タマの言ってたお兄さんですか?」震えそうになる声を抑え聞く

 

「君は白の今のマスターなんだねカワイイネ-」危ない奴である

 

 

「は、はいそうです、貴方はタマのお友だちの

お兄さんですよね?」

 

勇敢である。

 

「そだよ、俺が全人類の年下女の子のお兄ちゃん事、山湯悠だよヨロシケ」

 

るう子は今すぐに逃げたくなる気持ちをこらえる

 

「いやーやっぱり白は可愛いな~!」と褒めるようにみえるが実際はワンピースの間から覗きみようとしているだけである。 変態だ

 

「あ。あの!悠さんはどうしてタマの事を知ってるのですか?」気になっていることを

 

「悠さん、なんて堅い堅すぎる!俺の事はお兄ちゃんと呼ぶように!」るう子は、このバカからニゲタクなっていた

 

「ふぇぇ、はなしぉきぃてくれなぃょぉ?」確かには 気持ちはわかる

 

「まぁ、さっき言った通り俺は全人類の年下女の子のお兄ちゃんだからだ!」この○リコン話にならん

 

「で、でもカードの少女と話すにはルリグカードを持ってないと…」そう、ルリグカードでも特別なカードを持っていないと無限少女の資格がない人間には普通のカードにしかみえないのである。

 

だが男は違った

「ほれ、俺のルリグだ」

と言って男はカードをるう子に見せた

 

「えっ?」るう子は驚く

 

それも、そのはずである意志があるルリグは無限少女の資格がある(少女)にしか来るはずがないからである

 

しかしそのカードに映っているキャラクターはどう見ても男

 

「(°Д°)?」急に少女の方に向けられたルリグもびっくりである。

 

「な?ルリグいるだろ?」

 

確かにいるがそのルリグは異様であった

服装は鎧を着こんだ男がいた

 

 

「アィェェェ!♂ナンデェェ♂」

 

「ちょ、君いくらなんでもヤクザスラングは流石に…」

 

「だだって♂ですよ!?普通女の子なのに!」

 

「まぁ、普通じゃないし」

 

「だからって男の人でもこの服装は…」

 

ブチ

何かが切れる音がした…

 

「ッチ…君だって女の子の癖に服装は婆臭いし!胸だって小さいし…」

 

今度はるう子の方から何かが切れる音がした。

 

「るうだって…好きで小さいわけじゃないもん…」

 

「あぁ?んだよ?」

 

♂ルリグが聞き直す

 

「るうだって!!好きで小さいわけじゃないもん!」

 

るう子大激怒である。

 

「まぁ、そうカッカすんなって胸だけが女の子の魅力じゃないし何なら揉んでやろうか?」

 

悠最低である

 

 

「いや、知りあったばかりの人に嫌です。」キリッ

 

真顔である。

 

「だよな…」

 

落ち込みすぎである。

 

「マスター(笑)残念だったな」プギャー(^ω^)

 

「ぶっ殺すぞカオス!」

 

ここにきてやっと名前か出てきた

 

「カオス!カオス!」ギュ

 

今まで静かだったタマが急にカオスに抱きついた

 

「お、白ちゃーん、お久ー!やっぱりいい臭いだね」

ニヘェ

 

ゲス顔で

 

「うにゃ!くすぐったいよー」

 

「マスターも、変態ならルリグも変態なんだぁ」

 

るう子目が死んどるよ

 

「まぁ、向こうも楽しんでるし俺たちもー」ワキワキ

 

変態…だぁ!

 

ガシッ

 

急に悠は腕を捕まれる

 

「あら、悠私のるう子に、ナニをするつもりなの?」

 

イオナ登場

 

「げっ、イ、イオナ…

 

真剣ビビりである

 

「るう子は、私のタイセツナ子なのいくら元彼の悠でもダメ」

 

衝撃!ビックリ!

 

「え、イオナさんは悠さんとお付き合いしていたんですか!?」

 

「ええ、そう、悠は私だけのモ、ノ」

 

「いや、もうお前の彼じゃないし…」

 

「…渡さない…私の愛しの…」

 

 

(;・∀・)ヤバ

 

「じ、じゃあ、るうちゃんお、俺はそろそろ…」

 

「私の!悠ーっ!」ガバ

 

「ッベーよ、マジッベーよ真面目に逃げっ」ピュー

 

「私の、私の悠はどこー!」

 

カオスである

 

何が悠に、起こったのか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある闇

「ザマァ(^O^)」チョキチョキ

 

一匹のカニが居たそうな…

 

 

 

 

 

 

 

 

「うふ、悠…ゼッタイに逃がさない…」

 




るう子は、ヒロインです一応
最後の海産物はダレダロナー
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