バカとテストと召喚獣〜三年生〜   作:10ten

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久しぶりです
全然更新しなかったっていうかもう凍結しようと思ってましたが
こんな何か月もたってるの上にこんな駄文を期待してる人がいるということで久しぶりに投稿しました。


姉弟の上の方は下の方のことを大体知っている

まさか報告受けてから1日で来るなんて誰が考える

しかし対策なんて今日する予定だった僕にできることは何かあるのだろうか

答えはないだ

姉さんには友人関係は2年生のころまでしかばれていない

つまりみんな友達って思われてるはずだ

勉強に関してはテストを見せれば問題ない

聖書はデスノート張りの隠し方をしておいた

あとは雄二たちに口裏を合わせてもらって関係をごまかしてもらうだけだ

しかし問題がある

僕の姿と姫路さんと美波のことだ

と言っても僕の姿は

 

あきら「姉さんがいないうちにあきくんが髪を染めて眼帯して不良と中二病を一斉に発生させて(ry」

 

といろいろと言っていたがバス事故のことを話すと

 

あきら「あきくんは自分を犠牲にしすぎです。他人を犠牲にしろとは言いません、せめて自分を大切にしてください。」

 

と言われた、姉さんはなんやかんやで僕のことを思ってくれている。

こういう時、僕のことを心から思ってくれる姉さんのことがぼくh「私をあきくんのこと好きですよ」話の途中で心を読んでくる姉さんは嫌いだ。

 

あきら「あきくんが不良にも中二病にも走ってないことはわかりました」

 

明久「わかってくれてうれしいよ。3時間もかかったけど」

 

あきら「ですがあきくん」

 

明久「なに?」

 

あきら「話すことがあるんじゃないですか?」

 

明久「それって勉強?まさか友人関係とかいうの?前と変わってないよ」

 

あきら「その話はまた今度します。今は別のことです」

 

明久「別のこと?」

 

あきら「それ以外にもあったんですよね?合宿で」

 

その時僕はびくっとした、姉さんの鋭さにだ

僕はどっちかはわからなかった、僕の眼の力に関してか姫路さんと美波に関してなのか

 

あきら「全部話してください」

 

僕は姉さんにすべてを話した

合宿であったすべてをだ。

 

 

 

 

~~~あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃ^~~~

 

 

あきら「なるほど...わかりました」

 

すべてを話した後にもかかわらず姉さんは冷静だった

 

あきら「まさか瑞樹ちゃんと美波ちゃんがそんなことをするなんて...」

 

さすがの姉さんもそこだけは驚いたようだった

 

あきら「確かに悪いことをしたのも悪いのも二人だと思います。」

   「でも全部が悪いわけではないと思います。」

 

そういわれた僕は驚いた。反論をしようとするも姉さんの威圧がすごく口を出せなかった。

 

あきら「気づいていたんではないですか?二人の好意に」

 

そういわれた僕は口すら動けなくなった

図星を突かれたかのように

 

あきら「あきくんが気づきながらも二人のことを気にしなかったことも悪いと思います。」

 

そうだ 僕は二人の好意に気づきながらも無視をしていた、怖かった今までの関係が崩れるのが、それゆえに僕は二人のことを放置したんだ。そして僕はだんだん自分に堂々としていて自分に嘘をつかない、本当に自分のために生きてる感じがした優子にあこがれ、惚れたのもその時だった。

 

あきら「しかし女の子二人から好意をもらってるあきくんはお仕置きですね」

 

あれ?イイハナシダナーで終わると思ったのに

 

あきら「それにあきくんがその好意を受け取ってないのはどういう事でしょうか?」

 

あ、これ全部ばれちゃってる感じでしょうか?

 

あきら「全部話してもらいます。今夜は寝させませんよ♡」

 

やだ、何それこy

 

そして僕が寝たのは午前3時過ぎだった




近いうちには更新しないと思います。
また何か月もたつと思います

この作品が終わったら銀魂の銀さんハーレムのクロスか原作を書くんだ...

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