問題児たち+チート野郎が異世界から来るそうですよ?   作:天龍神龍神

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遅くなってすいません


第九話

「まだ、誰も戻って来てないか…」

 

コミュニティ、ゴッド・ノーズから帰って来たが案の定誰もノーネーム本拠地には居なかった

 

「まぁ、僕の読が正確ならそろそろ戻ってくるかな?でも、嫌な予感がする…」

 

龍神のギフトの一つである読みの力。推理や未来予知、先読みなどの完全版。完全予知とでもこの場では言っておこう力。ほとんどほぼ100%の予知が出来る優れものだ

 

「そろそろ見えるかな〜」

 

屋根に登り手を額に当てキョロキョロよ当たりを見ていたら遠くに米粒の様な点がこっちに飛んで来た

 

「くっろ!、うっさ!、ちゃーん!」

 

点が何かわかると龍神はまんべんの笑みで手を大きく振ってその答えを口に出した

 

「り、龍神さん⁉」

 

「やぁやぁ、黒ウサちゃん。そうです、みんなのアイドル龍神さんですよ?」

 

「いろいろ聞きたい事は有りますが今はそれどころじゃ無いのです!」

 

「ふむ、見た感じだと耀ちゃんはあの虎にやられたのかな?」

 

「そうなんです。だから急いで工房に行かなくては…「その必要は無い」…え?」

 

「此処で治してあげる耀ちゃんの怪我の場所を見せて」

 

「此処です」

 

黒ウサギは耀の腕を前に出した

 

「祝福の風よ癒したまえ」

 

龍神は耀の傷口に手をかざした。そうしたら、耀の腕が翠の光が包み、みるみるうちに傷が癒えていった

 

「さてと、治ったけどもう少し安静にしててね」

 

「う、うん。わかった」

 

「すごい、すごいのです。龍神さんは何のギフトを持ってるのでしょうか?」

 

「ふふ、内緒だよ」

 

龍神は自分の人差し指を立てて自分の口に当てた

 

「取り敢えず中に行こうよ」

 

そう龍神が言い本拠地に入っていった

 

 

 

 

 

 

「で、昼間は何処に行っていたのですか」

 

今は、黒ウサギと応接間に2人きりだ

 

「何となくその辺を探索して来た」

 

「嘘ですね」

 

「本当なんだけどなぁ」

 

「龍神さんには謎が多過ぎます。帝釈天様と知り合いだったりギフトの所持量が多かったり。びっくりなことばかりです」

 

「確かに、謎が多いかもね。まぁ、それはどうでもいいかな?それに、さっきからそこで覗いて居るのは趣味が悪くないかい?純血の吸血鬼さん?」

 

「何を言っているのですか?」

 

「気づいていたのか…」

 

「まぁね。ギフトが未来予知なんだよ~」

 

「コレはビックリだな」

 

そういいながら金髪ロングの少女が窓から入ってきた。

 

「君の目的も知っているけど、試すのかい?」

 

「そうだな。黒ウサギにも会ったし、新生ノーネームの力も見てみたい」

 

「じゃあ、僕と力比べをしようよ」

 

「お前がか?予知能力しかない奴には負けない」

 

「どうかな?じゃあ、力比べだからね君の力を僕が玉砕できたら認めてよ」

 

「それでいい」

 

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