問題児たち+チート野郎が異世界から来るそうですよ?   作:天龍神龍神

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会話文が多くなり過ぎて
書いてる自分もよく分からなく成って
ごちゃごちゃに成ってるかも…


第二話

「わっ」

 

「きゃ!」

 

あの手紙を見た瞬間目の前が光、次の瞬間開けた空間に出た。

そんな声が横から聞こえて来た。

 

「えっ⁈何処よ此処は~」

 

「ど……此処何処だ⁉」

 

四者四様の悲鳴?を発していた。

悲鳴を出すのも無理はない。

なぜなら、上空4000mに突然放り出されたのだから…

 

「ゲームオーバーですかね〜?」

 

パチンッ

龍神が指を鳴らした瞬間次元が裂けた。

 

「今度はなに⁉」

 

「空に穴?」

 

「マジかよ…ゲームオーバーかよ」

 

次の瞬間、四人は次元の裂け目に呑み込まれ目を開けたら地表に立っていた。

 

「皆、無事みたいだね~。良かった良かったよ〜」

 

何も無いかの様に、飄々とした感じで他三人と一匹を見て言った。

 

「……危なかった」

 

三毛猫を抱えたショートヘアーの少女が応えた。

 

「し、信じられないわ!いきなり引きずり込んだ挙句、空に放り出すなんて」

 

「全くだ。危うくゲームオーバーだったぜ…。こんな事なら岩の中に出された方がまだましだぜ、くそったれ」

 

「……いえ、岩の中でわ出られないと思うけど」

 

「俺は、大丈夫だ」

 

「そう、身勝手ね」

 

「……此処何処だろ?」

 

「さっき世界の果てが見えたから、どっかの大亀の背中の上なんじゃないのか?」

 

「所で確認なんだけど、君達にも変な手紙が?」

 

和風の感じが良くわかる長髪の少女と、頭にヘッドホンを着けた金髪のいかにも俺問題児感を漂わせている2人が口論して居たので、疑問だったことを聞いた。

 

「そうだけれど、先ず、そのオマエという呼び方を訂正して。----私は久遠 飛鳥よ。以後、気をつけて。それで、そこの猫を抱えて居る貴女は?」

 

「……春日部 耀。以下同文」

 

「そう。よろしく春日部さん。で、野蛮で凶暴そうなそこの貴方は?」

 

「高圧的な自己紹介をありがとよ。見たまんま野蛮で凶暴な逆廻 十六夜です。粗野で凶悪で快楽主義と三拍子そろった駄目人間なので、用法と容量を守った上で適切な態度で接してくれお嬢様」

 

「そう。取扱説明書をくれたら考えてあげるは、十六夜君」

 

「ハハ、マジかよ。今度作っとくから覚悟しとけ、お嬢様」

 

心から楽しそうに笑う十六夜を見て龍神も笑った。

傲慢そうに顔を背ける飛鳥。

我関せず無関心を装う耀。

 

「まぁ、いいわ。で、最後に貴女は?」

 

「僕?僕は天龍神 龍神だよ~。あっ、一応言っとくけど僕男だからね?飛鳥ちゃん」

 

『えっ⁈(マジかよ⁉)』

 

皆目が飛び出るくらい目を見開いて驚いて居る。

 

(本当なんですか⁉どっからどう見ても美女じゃないですか!)

 

樹の影からコッチを伺っていた者が心の中でツッコミをいれていた。

 

「まぁいい。それより、呼びたしといて、誰も迎えは無しか?」

 

「あれだよ、来てるけど僕達が落ち着き過ぎてそこの樹の影から出て来れないんだよ~」

 

「なんだ龍神も気ずいてたのか」

 

「あら、貴方達も気ずいてたの」

 

「当たり前だ。かくれんぼじゃ負け無しだぜ。そこの奴も気ずいてるんだろ」

 

「風上に立たれたら嫌でも気ずく」

 

「へぇ、面白いな」

 

面白い事言うな。空間把握とかなら分からなくないのに、風向きで相手の位置を索敵するなんてな。

 

「じゃあ出て来て貰おうか」

 

十六夜がそう言って気配のする樹へと、飛びかかった‼

それと同時にウサ耳を付けた女の子が出て来た。

 

「何あれ?うさぎ?可愛い」

 

「何言ってるのよ」

 

その間、耀がうさぎ人間を追いかけていた。

 

(此処が箱庭か…面白いな。来てそうそうこんな面白い事が起こるんだから。本当に来て良かったよ)

 

いつの間にかうさぎ基、黒ウサギと名のった少女は三人に捕まり何かもめあっていた。

 

 

 

 

あらから1時間…

 

「ありえないのでさよ。学級崩壊とはきっとこのような状況を言うに違いないのデスよー」

 

 

 

 

さらにそれから、ギフトゲームや箱庭、コミュニティの概要を聞いてゲームをして今にいたる。

今は箱庭のいくつも有る出入口の一つ箱庭二一○五三八○外門へと向かう道中

 

「ちょっくら、世界の果てまで行って来るから黒ウサギには言うなよ?」

 

十六夜君が上空から見えた世界の果てに行ってしまった。

 

(そう言えば、何で黒ウサギは僕たちを呼び出す必要だったのかな?)

 

(やっぱコミュニティが危険な状態なのかな?)

 

(そうだろうね~)

 

心の内で結構真面目に考えていた龍神。

 

「ねぇ、黒ウサちゃんコミュニティの事で僕たちに黙ってる事あるんじゃない?例えば、ギフトゲームを出来る人材が居なかったり、コミュニティ本拠が無かったりどうかな?」

 

ビクッ!と大きく耳を跳ねた。

 

「な、何の事ですか?」

 

「隠さなくてもいいよ?黒ウサちゃん。ギフトを使えばどっちにしろわかるからね」

 

「龍神さんのギフトは未来予知の類なんですか⁉」

 

「静かにしてよ〜。違うんだけどね。ギフトの応用みたいなものだよ?」

 

後ろから飛鳥と耀が話しながら着いて来ていたので、気づかれることは無かった。

 

「そうなんですか。それでさっきの質問ですが確かにそうです。私たちのコミュニティは今、私とコミュニティリーダーの2人しかギフトゲームを出来ないんです。そして、私とコミュニティリーダー以外は10歳以下の子供ばかりなのです」

 

「何だそんな事か。僕は勿論、飛鳥ちゃんや耀ちゃん、十六夜君はそんな事気にしないと思うよ?それに仲間が欲しいなら集めて来てあげるよ」

 

「ありがとうございます~、龍神さん」グスン

 

涙が出ていた。嬉しかったんだろう。

 

(やっぱり黒ウサちゃんも女の子だな〜)

 

「よしよし。今まで淋しかったんだよな、これからは俺らを頼れ。今泣け…泣けるときにな」

 

後半聞こえない様に言った龍神は泣いている黒ウサギを優しく抱きしめた。

 

「あら、龍神はそういう趣味があったのかしら?」

 

「ん?あぁ、違うよう~。話してたら過去を思い出したらしくて泣いちゃったんだよ~」

 

「そう。別にいいけど」

 

そんな事をしていたら外門に着いた。

 

 

 

 

 




お気に入りにしてくださいました皆様ありがとうございます。

誤字脱字、感想待ってまーす(・ω・)ノ

では、次回
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