魔法少女まどか☆マギカ~もうひとつの世界 星に祈りを~   作:あおいちご

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やー・・・色々、疲れました・・・後、言い忘れてましたが、不定期更新です。


第1章 暗黙の魔法少女
第1話 出会いは突然に


「たかが、目玉焼きの焼き方で、女の魅力が決まると思ったら、大間違いです‼」

 

バキッと何かが折れた音がした。どうやら、早乙女先生はお怒りのようだ。というか・・・生徒に愚痴をこぼすのは、どうかと思う・・・

 

 

「ねぇ、あなた、転校生?」

 

僅かな動揺を私は見つけていた。時間塑行者、暁美ほむら。彼女は時間操作の魔法少女、この時間軸ではない世界からやって来た。勿論、この私も魔法少女。

 

 

 

「ええ、そうですけど。えーと・・・暁美・・・さんでよかった?はじめまして、星伽セリアと申します。よろしくね。」

 

そっと笑いかけた。できるだけ丁寧に。なぜ、私が彼女のことを知っているかというと、私の、《固有魔法(マギカ)》の前提にあるからだ。私は、ちょっと変わった魔法少女だから気をつけなければならない。まあ、彼女の目的は、《鹿目まどかを魔法少女、および魔女へさせないこと》のはず。だって、鹿目まどかは、この世の因果の特異点の少女だから。だったら、私は彼女の《お手伝い》をするべきだ。

 

 

「はい。それじゃあ、暁美さん、星伽さん、いらっしゃい。」

 

 

早乙女先生の優しい声が私達を呼んだ。久しぶりの、見滝原中。今は、どんな感じになっているんだろう。鹿目まどかと美樹さやかは、このクラスに、いるんだろうか・・・期待と不安を胸に抱いて、教室に入った。

 

 

 

「はい。それじゃあ、暁美さんから自己紹介、いってみよう。」

 

 

「・・・暁美、ほむらです。・・・よろしくお願いします。」

 

 

あ~あ・・・暁美さん・・・。もう少し愛想よく自己紹介、しようよ・・・。クラスメイト達、固まってるよ・・・

 

 

「そ、それじゃあ、星伽さん、お願いします。」

 

 

早乙女先生が気を取り直して、私に振ってきた。

 

 

「はじめまして!星伽セリアです。母がアメリカンで、父がジャパニーズの、ハーフです。今まで、アメリカで過ごしていたんですけど、両親の仕事の都合でジャパンに来ました。ご覧の通り、ジャパニーズは大丈夫なので、いつでも、声をかけてくださいね!よろしくお願いします!」

 

 

営業スマイルを浮かべて、クラスの皆に笑いかけた。

 

 

「日本の学校は、初めてだということなので、皆さん、助けてあげてくださいね。」

 

 

おぉ、さすが先生。さりげなくフォローしてくれた!いやはや、助かります。意外と皆さん、助けてくれないことがあるんですよね。ふと、教室の中心辺りに、2人がいた。

 

 

鹿目まどかと美樹さやか、が。

 

 

 

 

見つけた。鹿目まどか。これから、彼女を契約させないように動かなければならない。これから、貴女達と関わる人だからよろしくね、の意味で2人に笑いかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・さて、私はさっそく嘘をついている。1つ目、私の、両親なんて本当は、いない。だいぶ前に、事故で死んでいる。2つ目、私、ハーフだけど、アメリカンじゃなくて、スイス人のハーフだ。そして、3つ目、私、星伽セリアじゃなくて、《星伽あかり》が本当の名前。本名を言うと、ちょっと問題が・・・。いや、いずれにしろ、必要だからついたものだけだ。鹿目まどかと美樹さやか。彼女達に、声をかけてもらえるといいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なーんてね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




あおいちごです。前書きに書きましたが、不定期です。何分、学生なので。応援してもらえるとすごく嬉しいです。オリ主なので、キャラ設定を更新したいと思います。(以下、キャラ設定▼)



・星伽セリア(あかり)

この物語の主人公。暁美ほむらとともに、鹿目まどかと美樹さやかのクラスに転校してきた少女。ほむら達のことを知っている。謎が多い少女。特技は、営業スマイル。


・暁美ほむら
セリアとともに転校してきた。この物語では、クーほむの状態。どうやら、星伽セリアに興味があるよう。





以降、キャラ設定を更新していきます。
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