魔法少女まどか☆マギカ~もうひとつの世界 星に祈りを~   作:あおいちご

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やー・・・。小説投稿が、やっと出来た。ファンの、皆さま、お待たせして、すいませんでしたぁ!


第24話 求めたもの

 

 

 

「セナみん!後ろにまわりこんで狙撃を!えりりんは、ほののんと、一緒に、魔女の足止めを!紅葉は、あかりんの護衛を!」

 

 

 

なんでかはわからないけど、わたしは、《星の戦乙女(ヴァリキリー・エトワール)》の、司令塔だ。いつのまにか、司令塔になって、先輩に指示を飛ばしてる。

 

 

 

 

 

巨大な蜘蛛の魔女が、相手だ。気をつけないと、毒を飛ばされる。

 

 

 

 

「《星屑の雨(ポルヴェレ・ディ・ステッレ・レーヒゥン)》」

 

 

 

身体強化と魔力増幅の魔法が、全員にかかる。

 

 

 

 

「《平和の讃美歌(フリーデン・キルヒェンリート)》」

 

 

 

弱点補強と魔力増幅の魔法が、全員にかかる。

 

 

 

「燃ーえる女の大・打・撃☆」

 

 

最も慣れ親しんだ、全てを燃やし尽くす魔法。余計なものは、焼き払う。

 

 

 

「《雪の迷宮(ニクス・ラビリント)》」

 

 

 

針を取り出して、使い魔を、全て串刺しにする。

 

 

 

「攻撃開始!」

 

 

 

「「「了解!」」」

 

 

 

「まかせろ!」

 

 

 

 

三位の剣(トリニティー・ソード)《幻刀 時桜》」

 

 

 

「・・・《花の矢(ブロッサム・アロー)》。・・・発動。」

 

 

 

「《希望の門(スペランツァ・ポルトーネ)》」

 

 

 

 

白の門が、魔女を穿つ。ちなみに、この魔法を、名付けたのは、わたし。元々、ティロ・フィナーレだったものを、変更させた。だって、門が開くのに、門が入ってないのは、おかしいし、白って、希望みたいな象徴だから、希望の門って名前にしたら、縁起が良さそうだし。セナみんも、気に入ってくれたみたいだから、わたしとしては、うれしい限りだもん。

 

 

 

 

 

「I'M SPidEr!IBoRncURsE!」

 

 

 

 

 

 

 

 

魔女が、断末魔の叫びを、上げる。このまま、一気に、仕留めよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「戦線離脱して!とどめを刺すよ!」

 

 

 

「了解!」

 

 

 

「例の奴だね。」

 

 

 

「巻き添えは、ごめんよ。」

 

 

 

 

 

魔力を練り上げ、増幅する。バトンに二属性の魔力を注ぎ込んで、クルクルと廻す。

 

 

 

 

 

 

次第に、魔力がこぼれて、弾ける。

 

 

 

 

 

クルクル廻し続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「《流星の楽園(トゥウィンクル・アリス)》発動!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしの、十八番、必殺技にして、奥の手。この魔法で、倒せない魔女は、この世に存在しない。一撃必殺の魔法。わたしの固有魔法(マギカ)、四元素の集大成。1年かけて、編み出した、お気に入りの魔法。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴオオオォォォォォンンンンンンンン!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花火のように、美しく咲いた魔法の光は、とても綺麗だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「綺麗、ですわ・・・。」

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗、と、呟いた。呟いてくれた。やっぱり、この魔法を、開発して、よかったよ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰も、この魔法を、綺麗だなんて、いってくれなかった。たくさんの、魔法少女達と、共闘してきた。でも、誰一人として、この魔法の美しさを、褒めてはくれなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、この子を、義妹にして、本当に、よかった・・・。この子は、わたしを、理解してくれてる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つぅ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰にも、気づかれない涙が、こぼれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




キャラ設定▼


・美咲葵
セナの魔法、《希望の門》の、名付け親。ただ、名前をつけていた訳ではなく、きちんと、特徴を捉えた名付け方をしている。《星の戦乙女》の司令塔。




オリジナル魔女設定▼

蜘蛛の魔女
Spiderion
性質は、怨嗟。巨大な蜘蛛の姿をしており、動きは鈍いが、毒を吐き出すため、遠距離での、討伐がかろうじて、楽に倒せる。が、毒の玉も発射するため、遠距離でも、危険性が、ある。自らを裏切ったものに、日々怨嗟を、募らせる。呪いが、毒となり、体内に、溜まるため、動きが、鈍い。


蜘蛛の魔女の使い魔
Q.T. sera
魔女を小型化した使い魔。性質は、代理。魔女の呪いであり、動きを邪魔する毒を、変わりにもつが、小型のため、あまり毒を蓄えられず、玉切れならぬ毒切れが、早い。臀部から、針を刺すこともできる。








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